明鏡止水
- カテゴリ:勉強
- 2009/01/15 10:50:05
明鏡止水(めいきょうしすい)
意 味: 一点の曇りもない鏡や静止している水のように、
よこしまな心がなく明るく澄みきった心境を指す。
解 説: 「明鏡」は一点のくもりもない鏡の意で「めいけい」とも読む。
「止水」は静かにたたえられた澄んだ水の意。
出 典: 『荘子』徳充符(とくじゅうふ)
英 訳: be under no illusions
用 例: ただただ一切の思慮を捨ててしまって妄想や邪念が、
霊智をくもらすことのないようにしておくばかりだ。
すなわちいわゆる明鏡止水のように、
心を磨き澄ましておくばかりだ。
(勝海舟『氷川清話』)
類義語: 虚心坦懐(きょしんたんかい)
風光霽月(ふうこうせいげつ)
心頭滅却(しんとうめっきゃく)
則天去私(そくてんきょし)
大悟徹底(たいごてってい)
無想無念(むそうむねん)
無念無想(むねんむそう)
対義語: 疑心暗鬼(ぎしんあんき)
参照:四字熟語データバンク
直訳だと意味不明になりそうですが、何となく伝わるところが面白いですよね^^
>チョーコさん
この辺は知ってる言葉が多いですよね♪
>amane さん
日本刀のイメージですかねぇ(*゚ー゚)
虚心坦懐に述べして頂きますと 、もきいたことあります
やはり英訳がおもしろいわー ふむふむー
「幻影無きもとに」とでも言うのかな。なるほど
動物の赤ちゃんのつぶらな瞳は犯罪ですよね^^
人間に限らず、どの赤ちゃんでもそうですしね(^^;
きれーな瞳してるよねぇwww