短詩
- カテゴリ:小説/詩
- 2010/01/24 03:29:22
僕等は歩かなければならない。
未来への
険しい道を
明日は来るか解からない。
でも
待つしかないんだ。
来ると信じながら
不安をいっぱいにしながら
明日という時間を。
お母さん。
お父さん。
ひとつ、お礼言いたいんだ。
お母さん。
お父さん。
ひとつ、謝りたいんだ。
生んでくれてありがとう。
こんな子でごめんね。
あなたは僕を思っていますか
僕はあなたを思っています
僕はあなたに想いを寄せています
でも
あなたの幸せが
僕でないのなら
僕はあなたと
あなたに想いを寄せている人の
幸せを願います
どうか僕よりも
幸せになってください
僕の心があなたに届かなかった
そのとき
1輪の花がきれいに散った
誰かの涙のように
透き通ったような
花だった
こんなもんです。
ここまで読んで下さいましてありがとうございます。
お母さん
・・・かぁ・・・。
(どったの路音チャン?
男性が書いた詩じゃないくらいに
繊細で美しいと思うよ。
心がピュアなんだろうな・・・(_ _。)ぅらやましぃ...w
全部読みましたーー♪^w^