アストライアの天秤
- カテゴリ:マンガ
- 2010/01/27 11:58:49
月刊アフタヌーンの シリーズ連載 シーズン3
「 砕動風鬼 」
裁判員制度について 書かれています。
第一話
「残念ながら 裁判官の役目は
真実を 導き出すことじゃない
法と国家の 秩序を保つことだ」
という せりふが出てきます。
現実の判事も そんな考え方してるんだろうなあ。
警察と 検察は 同じ穴のむじな。
まちがいを認めることは 権威を失墜させることになるから 認めない。という 思考体系をもってる。
さらに 判事も 同じ穴のむじなじゃないかな と思うこのごろ。
ところで 美人でやり手の書記官が登場しますが
現実にも 東京簡易裁判所の 書記官室長は とても美人です。
そちらにての話なんですか
なかなか オープンな判事さんでしたね
裁判の休憩時間に、裁判長が 「あ~、君たちは英語学校の生徒さんだって?」とか
気軽に話しかけてくれました
しかも、休憩時間後の開廷の前に、その時被告だった男性に
「今日は傍聴席に英語学校の生徒さんが見学に来てるからね、心して臨むように」
などと言って、法廷内は笑いの渦・・・ 被告の人も苦笑いをしていました
罪状は「窃盗」
一番人気は ああっ女神さまっ
同人たちには 大きくふりかぶって
私は無限の住人 ヒストリエなど好きだけど
このごろ 謎の彼女Xも好きになってきた
裁判員制度のお話,面白そうですね!早速買ってみようと思います。
シュトヘルの2巻も買ってあるのですが,まだ読めていません><
お代官さまーーー
そうですね 巻かれたほうが 楽 と思う人も 多いからなのかな
裁判員制度は 始まったばかりだから どっちの方向へ 進んでいくのだろう
お代官様の言うとおりな国民性が反映されているような・・
そういう意味では裁判員制度は丸だったのかな~
やめ検の弁護士 ひとり知ってるけど
やっぱり 思考体系 ちょっとちがう
あれだけ権威とか権力とかいう言葉に反発してたのに、
検事を目指しだすと、ずいぶん思考回路が変わって行くのが
見ていて非常に面白かった事を、思い出しましたw
ほんとにね そういう人 いるんだから
芸能界には いっぱいいるけど
反則ーー><