Nicotto Town


みんみの日常


イチゴとミルクの冒険の旅~!(59)

リ「思ったんだけど・・・」
杏「なぁに?」
サ「・・・メリクさんがいなぁぁぁいっ!」
ミ「そ・・・そういえば・・・」
イ「ちょっと!やばくない!?絶対ニコッとタウンにおいてきたって!」
杏「じゃあ・・・メリクっていう人だけ・・・向こうでお留守番?」
リ「・・・うっそーん!!」
?「リーファー!サファーラー!イチゴー!ミルクー!お客さんー!」
サ「・・・誰ですかね?」
メ「あたし!メリクだってば~!ゼェゼェハァハァ・・・」
ミ「ぇ!?向こうで待っていたんじゃないの!?」
メ「それがね~・・・もう一つ奇跡の森へ入れる入り口があるんだよね~ニヤニヤ」
イ「え・・・」
メ「あ、でもアソコ行っちゃダメ!ダメ!」
杏「なんで?」
メ「あ、自己紹介忘れていたね^^私はメリクっていうの!よろしくね^^」
杏「私は杏といいます^^コチラこそよろしくお願いしますm(_ _)m」
リ「まぁ、いいか!みんな揃ったし?」
サ「そうですね^^」
ミ「でも・・・この景色いいね!!!」
杏「でしょ!でも・・・みんなこの景色は知らないんだ・・」
イ「まぁ、元気出してよ!あ、それよりその・・・」
リ「北・東・南・西の野獣がすんでいる所って・・・?見ただけじゃあすっごい、良い景色が
広がってるだけだけど・・・」
杏「それが・・・この景色は本当にある景色ではないのです・・・」
サ「どういうことですか・・・?」
杏「少し下がっていてください・・・」
ミ「・・うん・・・・」
杏「奇跡の森の精霊よ・・・この森の本当の姿を見せよ・・・!」
ブワアアァァァァァァァァァァッ!!!!!!!!!!!!!!!

しゅぴいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃんんんんんんっ!!!
リ「・・・ぇ!?」

☆★☆

リャ「用意が出来ました・・・」
ニ「あの匂いがこの世界中に広がれば皆は倒れ、
私達のいう事を何なりと聞くであろう・・・」
リャ「あの娘達に言わなくていいのですか?ニタン・・」
ニ「まぁ、少なくとも私が『サロン』の血を引いてるだなんて知られたら
困るもの・・・ね」

~続く~

アバター
2010/01/28 16:50
うちの小説のこと

初期服じゃないよ^^
美樹が人間の世界で着てた私服だよw
アバター
2010/01/27 18:42
ほぅほぅ・・・

うちの物語の続きは、明日!




Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.