たまたま深夜のスロット回しながら
ＴＶみてたら読まれてたはがきのお話です。

主婦が夕食の支度をしようと台所に立っていたところ
不覚にも左手の人差し指をザックリと切ってしまったのです。
止血しようとしましたが・・・なかなか血が止まらないので
家族に夕食はあきらめてもらい
救急病院に行ったそうです。
出てきた先生は内科の先生だったそうですが、
「これは縫ったほうが早く治りますよ」って言われて
思いのほか手早く処置してくださいました。
処置の後に診察室でその先生が
「ところで奥さんは何を切っていて指を切られたのですか？」
と聞くのでどうしてそんなこと聞くのかと思っていたら
「いえね、よくこの時間帯に指を切って治療にくる人が多いので、聞いてみてるんですよ。ちなみにね、かぼちゃみたいな固いものを切る時は緊張するせいか指を切る人は意外といないんですが、大根とかジャガイモとかにんじんを切る時は油断するせいかなのか多いですかね。にんにくとか葱のような香りの強い野菜は少ないですよ。」とよくわかんない説明する先生に・・・
なんなんだろうと思いながら「なすです。」と答えたそうです。
そうしたらその先生ニコニコしながら
「なす」と書いていたそうです。
何研究してるんだこの先生と思った・・・
というはがきでした。

なんかツボにはいってしまって・・・
夜中に笑ってしまいました。
私も料理が好きなので毎日包丁使いますが、
確かに指を切るときってなんでだろう？って時ですよね。