【過去話】元旦那の実家は、ゴミ屋敷♫♬
- カテゴリ：人生
- 2010/02/01 01:57:33
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私は、20歳になった誕生日の朝、荷物片手に彼の友人の車に乗り込み
家出をしました。そして彼と生活を共にするべく、彼の実家に転がり込んだのです。
頭の中では優しいお母様と、お父様、妹さんが出迎えてくれると．．．
彼のお母さんもお父さんも快く私を受け入れてくれました。
私は自分の家族をほったらかしたまま、彼の実家で同居する事になったのです。
私は彼の事を愛してるとかそう言う感情よりも実家を離れたかった。
父が厳しく甘えは許されず、門限も厳し過ぎる。私の行動に目をギラギラさせて
そんな父の行動から、一刻も早く逃げたかった。
彼が私を面倒見るからと、彼の実家に居候する事になったのです！
私は押しかけ女房のような形で、彼の家に転がり、彼の実家の古い団地・・・
その一室が私の家となりました。
「初めまして。宜しくお願いします。」と頭を下げた瞬間、異臭が私の鼻を突きました。
彼の部屋は、ある程度は片付いていました。私が時々遊びに来ては．．．
片付けていました。でも、彼は、彼以外の部屋には私を招いてはくれなかった。
だから、気が付かなかった。転がり込むまでは・・・・・
彼の部屋を出るとキッチンがあります。テーブルにはゴキブリが這っています。
炊飯器を開けると炊いたばかりのご飯と一緒に大量の虫の卵や死骸が出てきます。
冷蔵庫を開けると、そこにはねずみがかじった後だと認識出来る数週間前の期限
チーズがかじられた後があります。
彼の母は食べられるよ。と笑いながら言い、ねずみのかじられた後のチーズ
賞味期限切れのチーズを食べ始めました。別の部屋には、畳一面に散らかった
お菓子やスナック菓子の食べかけ、その周りには大量のありの大群がいました。
※目の前にゴキブリが居たかと思えば、後ろにもゴキブリ！
フライパンで料理を作ろうと、洗剤を使おうとすると、洗剤が勿体無いと言われ
トイレットペーパーでサッ！と拭き、そのフライパンで、料理をする始末です＾＾；
もう部屋中、虫の死骸や、ゴキブリの死骸、卵の山でした。
ゴミ屋敷と言っても良いかもしれない、その彼の実家での私の暮らしは
だんだん私自身が、気が狂ってしまう。心の病に摂り付かれ始めたのです。
※彼の部屋に居る間だけは、異臭もゴキブリも来ない空間。
私は、炊事洗濯、家事をする約束でここに来たのです。
１日かけて大掃除をしました。ゴキブリ駆除から、虫の卵を処理するところまで。
掃除機をかけ、ほこりまみれの部屋を喘息を悪化させながら．．．
掃除をしていました。それほど部屋はほこりや虫の死骸に埋もれていたのです。
彼の母親も普段は、何もしゃべらず。父親は、返事をするぐらい。
妹さんは常に何かに怒り狂っている様な娘さんでした・・・。
無感情と言っていいぐらい、何もせず、ただ毎日が過ぎてくのをボーとしてるだけ
そんな両親でした。
あんな部屋の異臭に耐えられるなんて精神的におかしい・・・。
必死になって、片っ端から片付けました。そしたら次の日には同じ状態になり
部屋は汚い元に戻っているのです。
一度、家出をした以上、今更帰るとは言い出せなかったのです。
心も体もボロボロになり、彼には 【何でお前が両親を見てくれない？】と罵倒され
妹さんには関わるなと言われ。自宅の電話は滞納し止められ．．．
電気も３ヶ月以上滞納、家賃も滞納されており、生活をしてる家と言うよりは
廃墟に近い家に、家族で住んでる、そんな印象でした。
顔を洗うのに水を出せば、小さいゴキブリが顔を這い回ります。
夕食に肉じゃがと味噌汁を作って彼を待ってれば、味噌汁に小さな虫の死骸が
入っています。私には、考えられない現実でした。
最初は戦ってやる！とヤル気充分でしたが、次第に私は、この家のトイレにも
行かなくなりました。泣きながら、虫の死骸が出てくるシャワーを浴びました。
そして、トイレに行きたくなると、向かいの公園のトイレに駆け込みました。
私の心はだんだん、部屋から出るのも外に出るのも怖くなっていきました。
普通の食べ物食材さえも、虫の死骸がいるのではないかと、その時期は
まともに、ご飯すらも、喉を通らなくなっていました。
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本当は、このブログを書いた後誰からもコメントは無いだろうなって
思っていました。お友達さんは、目を伏せて書いてくれるはず。でも他の人はって＾＾；
それだけ、内容はグロいし、読んでて想像力が豊かな人ほど
気持ち悪くなる内容でもあったと、書き終わった後、実体験した私でさえも
うわ！気持ち悪い。と、本心から思ってしまったのです (ごめんなさい)
ブログで書けなかった彼の家庭環境と経緯をコメントで書き綴る事で
少しでも、こうなった理由を分かってくれればと思いました。
こうなるには、過程があって、経緯があるから。そして、それは家族や子供にも
影響してく事がある。その連鎖を払いのけるのは、結局家族の多大なる絆しか無いんだと
思うんです。妹さんは、両親を馬鹿にし両親に対し 【おい！お前・・・】
と言っていました。その時点で父が怒る。母が、怒れば良かったんです・・・。
※両親共々抜け殻だから、娘に愛情を与える事が出来なかった。
私の彼の愛情も歪んでておかしいものでした。彼は自分自身必死だったみたいだけれど
私から見ると、彼の言動は愛のあるはずの私を、苦しめてるだけのものでもありました。
半年以内に家族が2人、突然居なくなる。考えるだけでも息が出来なくなるほどです・・・。
私の父は癌で弱って亡くなりました。寿命はもう少ししかない。
それが分かってて覚悟をしてても、家族が欠ける事は容易ではない事が想像できます。
だからこそ、家族の結束が大事だと思うんですが、彼の家族が前に進めなかったんですね。
だからこういう状況になった。そこに突然、異質な生活をする事になった私が入ってきた。
どんな時であっても、家族は1つでいなければならないんだと思います。
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ここまでいってしまうと(＠_＠;)ですが、前向きな考え方ですと
とてもいい経験をしましたね。
元旦那様の家の方は、その生活が通常、当たり前だったのだから
何も不都合ではないんでしょうね。
結婚て、他人と人生を一緒にすることだからすごく難しいです。
食べ物の好みも、洗濯のたたみ方も、お風呂の習慣も
生活する以上、双方が歩み寄るものだと思います。
でも実家の方たちは、歩み寄ることは出来なかったようですね。
だから自分のテリトリーを侵されたと考えてしまったように思えます。
そこまで考えて汚していたのなら、逆にまだ救いはあると思いますが・・・＾＾；
若かった時は勢いで行動しがちです。
でもそれでいいと思うんです。
今の自分があるのってその時の経験があるから。
全部正解で失敗がなかったら気付かない。失敗は成功のもとです！
私は、離婚したこと、子どもが精神面の病気を患って闘ってきたこと
自分も精神面がやられてしまって車椅子生活していたこと
トラウマから抜けられない、状況でありながらも今は後悔がありません。
Ｒｉｎａさんと一緒で今だから、経験したからわかるようになったんです。
そして、ニコタと出会って今すごく落ち着いています。
私だったら１時間でも耐えられそうもない状況を半年も！…実家を出てきたＲｉｎａサンの心情や
彼への思いを考えると、よく頑張ったね！と頭をなでたくなりました（変な言い方でゴメンナサイ）
Ｒｉｎａサンのお父様が彼に「別れてくれ！」と頭を下げたところで、なぜか涙が出てきました。
本当に愛されているんですね。
Ｒｉｎａサンが彼の家を出るのを決心、行動したお陰で今のＲｉｎａサンが居るんですね♪
私は去年まで旦那様の家族と同居していましたが、一風変わった考え、外国の文化（海外に住んでます）
家族の私に対する仕打ち…もう気がおかしくなり始めていました。
今は引越したことと、素晴らしい友人に助けられたことで、落ち着きを取り戻しつつあります。
Ｒｉｎａサンの経験されたことには遠くにも及ばないですが、少しはその家に居続けた時の気持ちが
理解できたように思います。
元だんなさんのご一家は、大切な家族を半年で２人も失うという経験…ご両親が抜け殻、
無気力状態になるのも頷けます。私自身まだ幼い娘が居ますが、突然亡くなってしまったら…
と考えるだけで気がおかしくなりそうです。
妹さんもＲｉｎａサンのおっしゃっていたように、寂しい事と、自己防衛が働いて凶暴化している
のでしょうね…最初は悲しみに負けないよう皆で頑張っていこう！と思ったかもしれない…
でも、生きている自分や兄が居るのに、生きているのに見てくれない…自分は両親にとって
なんなのか？と考えていくうちに自分から拒絶することで心の安定を図っているのかもしれない。。
全て私の勝手な想像ですが、今は元だんなさまのご一家の心に平安が訪れていることを祈る
ばかりです。
でもコメントの方で心のバランスうんぬんと書かれているのを拝見して、ドキッとしました。
普通の感覚でいるつもりでも、やはり自分を誤摩化している部分があるのだろうか、と。
あ、ただのいいわけだったかも（笑）。
おとうさんの行動も凄いですね、泣きました。
「リトルダンサー」という映画の中で、頑固おやじが我が子の進路に大反対、それでもその道を選んだ息子のために、あらゆるポリシーを曲げ、仕事場での立場すらも悪化させても応援する姿を見せるシーンがありますが、それを思い出しました。
本当ならぶっ飛ばしたかったでしょう相手に頭を下げるおとうさんの心。
それにしてもRinaさんの描写は本当に凄いですね。
ご自身も精神的に辛かったでしょうが、それでもほんの半年？の間の出来事で、これだけ記憶し、観察し、それをまた振り返りながら、過去の分析をしていく。
私の想像もしていない世界だから、というだけでなく、明らかに読ませる力があると思います。素人が何言ってんだ、発言で申し訳ないですが。
私も現実逃避してるのだろうなあ、と汚い我が家をながめつつ、終わるのであった。
またお伺いします。
やはり本気で怒ってくれるのも家族だからだったんですね
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・辛い過去って何だろう(？)
たぶんね、人は皆その時その時の人生を一生懸命歩いてるの思うの。
周りから見て 【つらい】 って思うような事も、意外と当の本人は、ただ一生懸命で．．．
意外と平気だったり。簡単な答えでも、こんな事で何でつらいの？と思うような事でも
人生歩いてる本人にとっては苦しくつらい過去やその時の人生がある。
ブログを立ち上げてみて、あぁ・・・やっぱり、これだけの家はおかしいんだ。
心が立てなくなったご両親だからこそ、こういう家になったんだと思えるけれど・・・
それは、今だから思えるだけであって。以前なら、あの時は．．．
あれが当り前の日常で、当り前の空間。だから、ただ一生懸命に道を歩いてるだけ！
ある時周りが見えた時 【つらい】 か辛くないかは、きっと本人がしか分からない。
過去を思い出して、つらいかもしれない。その当時、苦しかったかもしれない。
ただ、がむしゃらに生きていただけかもしれない・・・・
口に出さなきゃ分からない事だし 【つらさ】 は、その人の感覚でしかないのだから・・・・
雰囲気でつらいか、つらくないかは、聞いてみないと分からない。
つらそうに見える現実は、意外とつらくはなくて、ただ楽だから逃げてるだけかもしれない。
もしかしたら、死と隣り合わせなぐらいつらいかもしれない。
でも、反対にこの現実が楽しいとさえ思ってるのかもしれない．．．。
その人にとってのつらさは、周りが見てるよりもっと違う 【感覚】 なのかもしれないよ(？)
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今、過去を振り返り言葉に出すことが出来る状態まで
完全ではないでしょうが出来こうしておられるところまで回復されたことを
よかったとおもいます。
つらい過去だったでしょうがその過去があってこその今現在の
Ｒｉｎａ❤さんだと思うのです。
その分、しっかり休んで
休養を＾＾
その中で戦おうとしたＲｉｎａさんは立派ですね。
ちょっと想像したのと違うすごい内容でびっくりしました。
私も掃除は嫌いなんだけど、虫の死骸や卵が入ってる食べ物なんて
見たこともありません＞＜
気持ち悪いです、余りにも（ごめんなさい）
そういうものを食べてて病気にもならない身体の彼の家族もすごい丈夫な人たちですね。
お腹を壊したりしてなかったのかな。。。
免疫が出来てたのかな。。。
私も二人娘がいるけど、もし二人ともが死んでしまって私の前から居なくなったら
部屋の中も荒れて何にもする気にならなくなるかもしれないけど
虫の死骸や卵の入ったものなんてとても食べないと思います。。。
人間って案外強いもんだから、時間が忘れさせてくれるってこともあるでしょ。
彼の家族は元々変わった性格の人間の集まりだったんじゃないのかな。
よく知りもしないくせに、こんなこと言うの生意気だけど（ごめんね）
そんなとこにまともな感覚を持ってるRinaさんが我慢していることなんて
なかったよ。行くとこがなかったから我慢してたんだね。
半年もいたなんて凄いよ。
公園で暮らしたほうがマシだよ。。。
…過酷、としか言えない状況だったんですね…
ある意味では恐怖の館から、逃げようにも逃げられない状態は精神的にかなり苦しいものだったと思います。
Ｒｉｎａさん、本当に頑張って耐えていたんですね。
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辛かったのか？今思うとあの当時は一生懸命もがいて夢中だっただけだった気がする♪
当時は、あれで一生懸命だったし、その場所が良いか悪いかよりも
私は、自分の家に帰れなかった。帰るのが怖かったし、居場所が無かった。
父の恐ろしさや恐怖に、帰りたいと言い出せなかった。
彼と引き離されてしまう。父は、私が帰るとお仕置きに私を殺しかねない。
アホかもしれないけれど、そうとさえ思った。バカですよね。自分の娘の尻拭いを
最後にしたのは、父だった。元旦那に頭を下げ、逃避して逃げた私の変わりに
「すまないが、別れて(離婚)してくれ！」と頭を下げた。男と逃げてる私に、その男と。
幸せになってもらいたかったのだと、今なら分かります！
父は元旦那の態度が嫌いだった。守る！と言葉で言うのは簡単だが
守る！と言う覚悟がどれだけのものか元旦那が、私を傷つけてきたのを父は黙ってみていた。
後から数十年経ち、はじめて父の思いや母の思いを知るんですよね・・・。
私は、それなのに・・父に殺されると、実家に帰るのを拒んだ。
胸が張り裂けそうな思いで、家族は私の連絡を待っていた。
久しぶりに逢った私は、彼の実家で痩せ細り、骨と皮になり拒食症で
物を受け付けない体になっていた。
それでも私は彼に引き離されるのが怖くて家族を拒んだ。
父に殺される。母に睨まれる。妹の受験を狂わせた。
その事だけを考えて、家族は、こんな私を今更受け入れてはくれないだろうと。
今思えば、あの時もし逃げていたら、私はここに居なくてそして・・・
今の彼と出逢う事も、ニコッとをするキッカケすらも無かったのかもしれない。
※少しの人生のズレがあったら、今の私はここに居ないだろうとも思うのです！
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この環境はおかしい と気づけたんでしょうねー
家族は それが当たり前になっていたんでしょう。。。
それを１人でなんとかしようとがんばったRina❤さんは立派でしたね
でも自分の体と心を傷めてしまったのですね
そこに居続けるのも去るのも辛かったことと思います。。。
リナさんは若いのに実にたくさんの事を体験していらっしゃるのですね
そして強い精神力を持っていらっしゃるんだなｧと感心しております
こうしてブログにおこす事だって随分勇気がいることだと思うんです
これからの人生リナさんの人生を素晴らしいものにするかどうかは、
リナさんの生き方にかかってくるんだと思います
一日一日 １分１秒を大切に生きましょうね～お互いに！
でも、読んだ後にいつも。。。言葉が見つからなかったんです。
適切な言葉がいつも見つからないまま、今日まで来てました。
何とか言葉を捜そうと、何度か書いては消し、書いては消し。。。
ごめんね(-_-;)
でも、ちゃんと毎回読ませてもらってます。
これだけは信じてね。
Rinaさんの話に、いつも言葉を失うほど衝撃をうけますが
それでも、一生懸命頑張ってるRinaさんは好きです＾＾
ブログコメに関係なくてごめんなさい。
でも、いつも見てるからね。できるだけコメできるようにします。。。
体調はどう？無理しないでね＾＾
普通の生活が当たり前なのに。Rinaさんはすごい。
片付けられないから病んでいくし、病んでいるから片付けられないという悪循環。
周りをも巻き込んでいく。恐ろしいです。
今はこういった環境にいらしゃらないこと、本当に本当に良かった。
おいらも、アニスさんに同意見です。
いい言葉が見つからなくて；；いつも言葉に詰まってしまいます；；
でも、おいら見てますから。ちゃんと見てますから；；
読ませて頂きました。
でも、どんな理由があろうとも、それは人間の暮らしではありませんね。
皆、それぞれに病んでいたのでしょう。
いくら家出をし家帰れない状況だったとしても、過酷過ぎます。
よく、頑張りましたね。
虫嫌いの私はそれだけで精神に異常をきたしてしまいそうです。
本当に今の彼に出会えて、元旦さんと別れられてよかったです。
今は、立ち直って普通に暮らせている事を願うばかりですね……
本当に、こういうお宅があるのですね。
私なら、１日も耐えられなかったかもしれません・・・。
想像がつかない><
彼の家はかなり悲惨な状態だったんですね。その後の彼の家族はいったいどうなっているんでしょうかねぇ。
タイトルに「？」と思って読ませていただきましたが、想像以上のものでした。
実は、私も、結婚して、今住んでいる家が、ダンナのおばあちゃんの家ですが
とても古い家です。おじいさんは亡くなられ、おばあちゃんも何年も病院なので
誰も住んでないから、アパート代がもったいないし、ここで住もう、とダンナに
言われて住んでは見たものの・・。
８年前ほどから、誰も住んでなかったとは、聞いてたんですが。
冷蔵庫は、その８年前から誰もさわてない状態。
仏壇を参りに、叔母が毎年来ていたはずなのに。
部屋も、埃だらけ。
畳は、足で踏むたびに、ひっこむところもあるし、縁側の窓も隙間だらけ。
居間の窓も隙間だらけで、車が通る度に、風が入り、ホコリが舞います(笑)
私は、元々潔癖症ではなかったのですが、ここに住むようになって、異様に
掃除好きになりました。
ダンナの実家は、お母サマが亡くなられておらず、ちょこっと足を踏み入れたことが
ありますが。そりゃもう、足の踏み場もないすごいもんです＾＾；
そんなところに、何年も住んでたダンナは、ホコリとかそういうのに全く気にならないみたいで
掃除は、全て私がやってます。
隣の家の柿の木の、毛虫が、窓の隙間から入って来てて、寝ていて、ふと起きたら
目の前にいたり(笑)
ギャー！！！！でした・・。
今は、だいぶ、この家にも慣れましたが、いずれ、改築したいなって思ってます。
↓他の方も、書いておられますが、私も風水的に、コマめに、掃除を楽しみながら
頑張ってます＾＾
長々と勝手なことを、色々と書いてしまい、ごめんなさい（_ _）
過去のお話として書けたのですから・・・現在は関係なくなって・・・本当に良かったですね。；；
わたしも、喘息持ちなので・・・本当に辛かっただろうと拝察申し上げました・・・
ブログも、皆さんのコメントも濃い内容なので・・・また読みに来たいと思います。
シンプルなことだけど難しいな。ほんと。
毎度ブログを読み終えると、今のRinaさんに見てくれる人のは良かったなと思うし。
それと羨ましいという気持ちもあります。
わしを見てくれる人、見つけないとなぁ。
うまくいえないけど、なんか心にきました。
ただ『気持ち悪い』とかそんなんじゃなく・・・。
いろんなことを考えさせられました。
私はお掃除大好き人間だからだそんなとこは駄目だ～
ゴミ箱に住んでるようだね
片付けなんかじゃなくて、全部焼却炉に投げ込んで家を生まれた時の姿に戻してやりたいね
家の姿は住人の心の中を映しています 波長の合わないところには住めません
いきなりそんなめちゃめちゃなところに住むことになったら苦しいだろうなー
よく、他の所へ逃げ出さなかったもんやなぁ～
凄いわ・・・
見習わなきゃ
私もどんなことがあっても頑張らなきゃね＾＾
ありがとうございます♪
想像を超える大変さでしょうが、そこから踏み出せてよかったです。
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うん。あっきーさんの言うとおりだと思います。部屋を綺麗に片付けていたら．．．
運気も上がり 【風水的(？)】 には、金運も仕事運や、人生のチャンスも巡って来るんだと。
そう言えば、ハンドメイドの仕事をしていた時、私は仕事を的確にこなすのに
部屋を片付けていました。
病が悪化し、身の回りを片付けなくなりました・・・。
勿論、ある程度は片付けますしゴミも片付けるのは当然ですが＾＾；
部屋が片付くと心も晴れやかになり、外出したくなりますよね。
部屋を片付けるまでの腰を持ち上げるのまでが大変ですが、一度片付け始めると。
あちこち片付けたくなるのが、主婦の本能なんだと思うのですが・・・
一度、全てを諦めてしまうともう何もかもが、どうでも良くなる気持ち
私は凄く分かります。でも、息子がいて、娘が居るんだったら、やっぱり．．．
娘を2人亡くしたとしても、立ち上がるべきだったと思います。
彼の妹さんは、人を怖がって、その怖がってる部分を隠す為に
逆ギレしてるようにも見えました。その当時は、私には理解出来なかったし．．．
妹さんに意味なく怒鳴られて、年上にも関わらず、わんわん泣く事しか
出来なかったのですが。でも、今なら何となく分かります！
妹さんは、愛情不足だったのと。人が怖くてその怖さゆえに
自分が逆ギレする事で、自分を防御していたんだと思うんです。
もう関わる事の無い家族ですが、それでも一時期は家族として．．．
生活をしていた場所です。ご両親も彼も妹さんも、今は幸せになっててくれる事
祈るばかりです。でも、それは私が生涯この人だ！と言う伴侶を見つけ
絆が生まれたから言える事なんだとも思います・・・。
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それなのに，お相手の家族の事情を汲み取ろうと考えるRinaさんは，やはりとても優しい方だと思います。
わたしなんて…夫の実家はもっとずっとましですが，わたしにとっては汚い環境で，匂いもきつく，
住むなんてとても耐えられませんでした…が，このブログを読むまで，
全く，Rinaさんのように考えることはできませんでした。
本当に，毎回色々と気づかせてもらっています。。
読ませてもらって，ありがとう。
何も，Rinaさんの心に届く言葉が言えなくて，ごめんなさい。
そのなべの肉じゃがから、新種のキノコが生えてきたらしい。
いい勝負をする家を知ってます。妻が炊事家事をしなくて、悪臭がして、部屋も足の踏み場もなく、
子供部屋もゴミ屋敷。離れに、その妻の両親が住んでいるが、妻の家には決して入れない。
家庭訪問も実家を借りていたようです。
そして、子供たちは産まれたころから、その環境なので、耐えられたようですが、夫は心身ともに壊れてしまいました。
他にも、あったとは・・・。
せっかく片付けたのに、どうして翌日には戻っているのか不思議だね…
若い娘さんがよく頑張ったものだと心から思います…
家に居場所が無いように感じて家出したのでしょうね♪
そういう気持ちは誰でも多少は持っているからわかります。
ニコッとは一人ひとりの居場所でありたいという思いで作られたサイトだそうです♬
親はよかれと思ってしているんだけど、居場所が無い子供は一杯いるのよね。
この話だけで、小説が書けちゃいそうです。作品にしたらさっぱり忘れてほしい…
そのご家族は 何か重要な・・・困難な問題を抱えていたのでしょうね（涙）；；
衝撃的な環境に身を置かなければならなかったRinaさん 辛かったですね・・・
せっかく掃除してもすぐ元に戻せるのがまた違う意味ですごい家族ですよね。
家に戻れないって言ってもよく我慢してがんばりましたね。
でも逆にそんなにがんばりすぎちゃった後がすごく大変だったのでは・・・
どのくらいの期間だったかはわかりませんが、そんなところから抜け出せて本当によかったですね。
物が散らかっているのなら私の普段の部屋ですが……ゴミが散らかっているのは我慢できません！！
私が読んで想像しても、この惨状は想像しきれないでしょうが……頑張りましたね。
今でも彼等はそんな生活をしているのかもしれませんが、Rinaさんが今その状況から抜け出せた事に感謝です。
何か壮絶ですね。
逃げ出せない状況でもあったんですものね。
そんなところで生活をしていたら 心身共に病んで行きますよね。
実際にそんな家庭が存在するんですね・・・
しかも彼の実家となると。。ショックも大きいですね。。。
ちょっと想像し難い、と言うよりかは想像したくないような感覚さえ覚えます。
Ｒinaさんが、この状況に今いなくて良かった。
よく知りもしないくせに、こんなことを言うのは相手の方に対して失礼かもしれませんが、
貴女がそこから抜け出せてよかったと心から思います＾＾
本当に怖いのはその家に適応してしまっている彼のご家族…
人間て恐ろしいって痛感します（＞＜）
想像を絶する空間・・・
そして 彼のご家族の心の苦しみ 絶望・・・・・
Rinaさんが 今も この環境に居るということではなくて
本当に良かったです（＞＜）
過去の話とはいえ 私には 耐えられないです・・・・・・
ちょっと無理かも・・・＞＜
ちなみに 北海道にはゴキブリがいません♥
ゴキも生存できないほど寒いけど・・・（笑）
私だったらすぐに家を出たくなります･･･
娘さん二人の死がきっかけだったのですね…気持ちは何となくわかる気がしますねぇ。
確かに、ご両親、さぞ精神的に辛かっただろうと思います。
でも、妹さんと長男の為にも、やはり、しっかり病院などで治療を受けるなりして、
立ち直らなければ、多分、ゴミ屋敷が綺麗になることは不可能ではないでしょうか…；
それにしてもRinaさん、頑張り過ぎです；；私だったら意地もプライドも捨てて実家に帰ってるかも；
でも、それも辛い選択だったんですよね…；；
そんな凄まじい生活から、手遅れになる前に逃げ出せて本当に良かったです。
かける言葉が見つかりません
ただただ胸が締め付けられるように苦しくなって・・・
今は幸せですか？
それだけが・・・・縋る願いです
そこから抜け出すことが出来て良かったです。
辛い経験されて、死を選ばなくて良かったです。
ただ私に言えるのはそれだけ・・・かな。
挙句，こんなになるのかもしれません．今のうちに片づけをきっちり教育したいと
人のふりみて思いました．失礼だったかもしれませんが，
虫が這い回るのは行きすぎです．
姉妹はいらっしゃらないのですか？姉妹に間に入ってもらい実家に帰られたほうがよいと思います．
あまり状況がわからないので，ああしたほうがいいとか言えはしませんが，今の居候はやめたほうがいいです．
健康的にも，衛生的にも．最後に帰るのはやはり実家だと思います．
昔の彼を見捨ててなんて罪悪感を持つ必要はないですよ！
彼も普通なら、もっと前にその家から出ていたはず。
働ける年齢になったら、ゴミの中で寝て、蟲入りのご飯を食べるのがいやなら
寮のある会社で働くとか色々考えられたはずで、
そうしなかったという事は、彼も見た目は違っても病んでいたのですよ。
私がなんとか頑張ればとか我慢すればは地獄の始まりですよ！
その環境は本人が嫌だと思わなければ、どうにもできなかったことではないでしょうか？
抜けだせられて本当に良かったです。
私なら耐えられない
今は幸せ？
つらい事はぜ～んぶブログに書いて
すっきり、さっぱり
過去にけじめを付けて、現在を生きよう！！
とてもつらかったんだろうとは 思いますが・・・
ちょっと酷すぎます・・・
別れられてから １０年ということですが
そのご家族が少しでも心の傷を乗り越えて
健康的な生活を 送ってくれているように祈ります。
やっぱり健康的な生活をしてこそ
心の傷をも乗り越えることのできる強さを
得ることができると思いますので・・・
最もそれは、無駄な事をした、と気づいてからわかる事ですが…
困っている人がいる。
自分にはその人を助ける事ができる。
さて～その人を助けるべきだろうか？
困った状況とは、その人の人生のハードルです。
ハードルを乗り越える事で人間としてバージョンupするのですね。
しかし、自分がそのチャンスを消してしまった…
困った人は誰かが助けてくれると学習し、最早ハードルを越えようともしない…
さらに、老化現象は意欲と理解力を喪失させる。
誰が何を言ってくれても、後はただ後退するのみ…
Ｒｉｎａ❤さんには多くの学びがあった事と思います。
彼らの存在を反面教師として人生の時間は誰にとっても平等で、
一秒も無駄にはできないのだと…どうぞこれからの時間を大切になさって下さい。
☆:;;::;;:*:;;:･:;;:*:;;:･:;;:*:;;:*:;;:･:;;:*:;;:･:;;:･:;;:*:;;:･:;;:*:;;:･･:;;:*:;;:･:;;:*:;;:･:;;:*:;;:･:;;:*:;;:❤
今思うと、脱出して良かったと思っています。私までおかしくなりかけていました・・・。
彼が仕事に行く時、彼に内緒で彼の実家を飛び出しました。
後半になると、もう精神的におかしくなっていて。公園で彼の出勤時間から出勤終了まで
ずーと公園で、ボケーとしていました。精神的におかしくなり
１人だけ、滑り台をすべっていたり、ブランコをしたり。ご飯はと言うと食べず
彼の帰宅時間。深夜から明け方だったので、それまで公園にいました。
今考えると、私も精神的に異常を、きたしはじめていたのだと思います＾＾；
私の場合、いつからでしょう？「たす・・け・・・て・・・」
本当に助けて欲しい時、言葉にして助けて欲しいと言えないんです。
変な意地が勝ってしまうんです。なので、耐えてしまう。我慢してしまう。
もう癖が付いてるんでしょうね(笑)
※だから、今の彼に良く言われています。我慢してないで言え！と・・・
今は彼が支えてくれてるから、思い出しても苦ではないんだと思います。
普通じゃ考えられない次元の話。でも、精神崩壊で心に病を持ってるのが
家族全てだったら、ありえる話。怖い！とか気持ち悪い！とかでは
片付けられない内容の話なんだと思うんです。
※彼の家族は、立ち上がるキッカケを失ってしまったんだと思います。
彼は、男で長男です！なので、私と別れて10年。せめてせめて一般的な男性
ある程度、常識やモラルのある男性になり、結婚してる事を切に願います。
私が彼を置いて飛び出した懺悔でもあるのです。もう限界だった・・・。
色々な意味で私の心はボロボロだった。そんな時、今の彼に救われたのです。
離婚届を置いて飛び出した。そんな私の懺悔でもあるのです。
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それ以前に、そんな部屋で過ごせるのがおかしい！その家族は狂ってるとしかいえません(･ω･`)
しかもＲｉｎａさんの貯金でその家のお金を払わせるなんて！
この状態で半年も我慢出来るって凄いですね。
Ｒｉｎａさんは色々な辛い事がしっていたからなのでしょうか・・・
どっちにしても凄いと思いました。
さて話は戻りますが、娘さんが・・・なら、しょうがないかもしれませんね。
俺だったら、こんな辛い過去なんて書けません；
ただでさえ隠してる事あるのにね、ここまで辛い事ではないけれど。
これまで、頑張れましたね！尊敬します。
これから、たっぷり楽しみましょうね＾＾
妹さんも戦いながらも疲れ切ってる感じ ぶつける場所がないんでしょうね
脱出できてよかったですね
私も２０で結婚してDVの旦那にそれに賛同する一族でした。
８年我慢したけど・・・。人間の感情とかでは無くなって行きますよね。
普通の生活って何？？って感じになっていく・・・。
見たら同じ年だったのね(#^.^#)
虫ってだけでも・・・。死骸や卵って(>_<)
お疲れ様です。頑張られましたね(@_@)
もと旦那のご両親は時が解決してくれないくらい辛い経験だったんでしょうね。
主婦の仕事って、毎日同じ事の繰り返し。それで終わるって事ないし、やらなくてもすんじゃうし。
ついつい手抜いていってしまう。
私も反省して、掃除しよう。
トイレにも行きますよね。
家族のお葬式の時でさえ。
その家族はもともと非常にもろい精神の持ち主達だったのだと思います。
弱いのが悪いとは言えないけど、生きる価値がないとは言えないけど。
他人に害を及ぼすなんて…
絶望して自暴自棄になっていても何ら解決法にはならないのに。
どんな理由があろうとも前に進まなければならないですよ。
読んでいて元旦那さんの両親が不憫とは思いますが、同情する気にはなれません。
本当に離れられて良かったと思います。
怖い～～～～～(+o+)
ブログコメありがとうございます＊
ゴミ屋敷...
死骸...ぉぇ
片付けても、片付けてもゴミ屋敷にしてしまいます！
そして、「片付けろ！」と命令するわりに綺麗に片付いたら、「アレが無い！捨てたのか！」と言って
ウチを殴ります！
なので家を出て実家にいますが、正直肩身が狭いです！
毎日が辛いですね！
でも、誰も助けてはくれないので頑張るしかない！
現実って地獄よりも地獄ですね！
おかしくなってしまったんですね～＞＜；
身内を失くす悲しみは そんなにも
人をおかしく させるものなのですね～＞＜；
ここまで、凄い方がいるんですね…^^；現実とは恐ろしい…
私も、大人になっていくにつれて、そうゆう現実も分かっていかないといけませんね^^；
沖縄のゴキブリは大きくてパワフルですものね…小さいといっても結構大きいような…(^-^;
なぜそこまでになってしまったかという一因の記載もありましたが、それにしても凄いです。
片づけることが苦手の方の中に注意欠陥障害を有する方もいらっしゃいますが、このケースの場合は統合失調症に近いのかなとも思います。
今だから言える事ですが、良く頑張りましたね。
それ以外の言葉が見つかりません…(^-^;
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人は心のバランスが取れなくなると、部屋が散らかると言います。
私の妹も、部屋が片付けられない子です。勿論、福祉でも書いたように．．．
かなりしっかりしていて、気が利くし、とても素敵な子です。
でも、心のバランスが自分で保てない。今の私もどちらかと言うと・・・
綺麗に掃除は出来ません。ここまで酷くは無いですが。心のバランスが保てず
頭で理解が出来てても、時には行動が出来ない事もあるのです。
頭では分かってる。でも、行動が出来ない。自分の心と体が屍になって
死人と同じ状態になってしまうのです。彼は、唯一もがいてました。あがいてました。
自分の中で立ち上がろうとしていました。でも、やっぱりこういう環境で・・・
育った事もあり、少し心が捻じ曲がってしまったんだと思うんです。
彼と私の間に愛情が根付いてたか正直分かりません。彼は、私よりも・・・
友人、知人、先輩を愛する人だったから。そして、私に人一倍苦労をかけ
私には興味すらも持たなくなった。
※彼自身、あがいて、もがいてる時は無我夢中で努力をしてたのだと思います。
途中で努力をやめた。私の家族の甘い蜜を知ってしまったから・・・。
私が努力する事を知ってしまったから。だから、彼は途中で人生に甘え始めた。
そして、妹さんは両親の姿を見て呆れ、バカにし背を向けた。
両親はそれを見て、しょうがないとため息をつく。そして、何もしない・・・。
私は、この状況しか見てないので、元気の良い家族は見ていません。
家族写真すら、彼に見せてはもらえませんでした。でも、家族全員全てに背を向け
人生を放棄してるように、今の私にはあの当時の彼の家族は、感じるのです。
※今だから、見えた過去の現実です。
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それにしても凄い…＾＾；
汚いのって、慣れがあるのよね。
綺麗な状態が落ち着かないっていうと、変なんだけど…
綺麗好きの人が汚いのに耐えられないのとは、また違うのかもしれないけれど…
辛かっただろうなぁて、思います。
それをがまんして生活したRinaさんはすごいと思います。
旦那さんの家族はどうして家をきれいにしないんでしょう？
それが不思議。どんな人でもそんな不潔な家には住みたくないと
思うけど…。何かがおかしくなっている人たちなんですね。
Rinaさん よくがんばりましたね。
彼のご両親たちも結婚して最初からこうじゃなかったのではないかしら？最初は夢いっぱいでキラキラ輝く目をして生活をしていたはず。何がこんなにまで追い詰めるようなことがあったのでしょうか？家族が一緒に暮らしていてもこんな状態では心はバラバラで、誰もこの状態が良いとは思ってないのに、話し合い前を向いてこうしようって言い出さない。そして無関心になり、普通に生活する。家って心が落ち着ける場所ですよね。普通は。Ｒｉｎａ❤さんのがんばりもよーく伝わってきましたが、いつまでたっても、がんばればがんばるほどどうにもならない空虚な感じが襲ってくるのも現実だったんですね。逃げ出してもいいし、逃げ出すのも勇気です。
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私が、その彼の実家に住んでいたのは半年間でした。
彼と付き合ったのは、３年間。２年間は結婚生活で合計５年間彼とは一緒にいました。
私ももともと掃除が好きで、整理整頓が大好きでした・・・。
なので、ゴキブリを見るたびに、やっつけ、掃除機をかけ、雑巾がけを心がけました。
でもいつの頃からか、同じことの繰り返しに気が付いたのです＾＾；
片付けては、ゴミが散らかりお菓子を畳にこぼし、どこから出てきたのか
腐ったオレンジジュースが出てくる。片付けても片付けてもキリが無いぐらい
ご飯も最初の頃は、虫の死骸をはらいのけながら食べていました。
でも自然に、ご飯さえも口につけなくなっていました。
※娘さんが２人亡くなってから、両親は生きる屍になってしまったんだと思います。
どんだけ話しかけても、返事だけしかしないお父さん。
お母さんは、夕飯のご飯を作ろうとすると、腐ったものを冷蔵庫から取り出し
ご飯をの仕度を始める。私が、夕飯を作ると彼以外、家族は誰も食べてくれない・・・。
妹さんには、常に罵倒を浴びせられ、常に私は泣いていました(笑)
５年間、もしあの家に居たら、私は気が狂い精神病か、自殺をしていたほど．．．
それぐらい凄まじい家でした。でも、妹さんや彼、彼のご両親だけが悪い訳ではないんです。
もし、もし、自分の娘は半年間で急に、２人とも交通事故で亡くなったら・・・
そう思うと、今なら少しだけですが理解が出来るような気がするんです！
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賞味期限自体には神経質になる必要はないけど、ネズミのかじった後ってのは衛生的に問題あるんだよな（＾＾；
ま、これって既にそういうレベルを超えた話しなんだけどね（ｗ
スゴイと思います。
そして戦おうと一度でも思われたこと。
色々な経験を経て、色々な疲れが溜まりバランスが取れなくなっても
不思議でゎないと思いますが、元々Rinaさんゎ前向きで強い方なんだなぁ～
って感じました。
だからこそ今のRinaさんがあるのでしょうね(o◡‿◡ฺ)♬♫
少しでもオイラもそのパワーを自分のものに出来るよう
これからも拝見させていただきたいと思っております。
ありがとうございます。
幼稚園の頃、東京へお見舞いに行き
親戚のアパートに泊らせてもらうことになったのですが、
ドア開けた瞬間 床が無い；
お風呂場見てみるとゴキブリがたくさん。
冷蔵庫の裏にはゴキがびっしり。などなど住める状態じゃなかったです；
急遽掃除が始まり、何日かかけて片付いたのですが、
綺麗になったはずの床を歩いていると、あるものを踏んでしまったようで
自分の足より大きなゴキがいて；今でも覚えてます。
数日泊っただけでも かなりキツかったので、それが毎日続くとなると・・・
考えただけでも変になりそうですね(>_<)
実際にゴミ屋敷になってしまった家は少なくないのですね
人生を放棄ってまだ彼と妹さんが居るのに（半年で2人の姉を亡くしても）
そこまで自暴自棄になれる人達が居るって現実が辛いです。
別れて良かったです。
今心底そう思います。
みたいに感じました。
テレビで見る彼らは蠅がそれこそ至る所にいるから顔にとまっていても平気ですよね。
そんな感じなのかな～
私は絶対無意識で蠅を払う人間だって事だけです。
平気な人には私の行動は理解されないでしょう（無駄な事って言われそう）
でも価値観の相違をわかっただけでも良かったんじゃないですか？
そう言う生活を見て来たら他の生活がどんなに貧しくても幸せな気持ちで過せそうです。
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苦労かぁ・・きっとね、その時は苦しくて逃げ出したくて 【私、死んでも後悔しない！】
とさえ思うんです。でも、時間が経つと、年数が経つと、あれって苦労だったっけ？？？
とさえ思ってしまう・・・。確かに辛かったし、今振り返ってもキツイ過去でした(笑)
※時間が経つとその分だけ、自分の中で整理がついてしまうんですよね。
ここのご家族ですが、私が来る前は綺麗なお部屋だったんだと思います・・・・。
そして、妹さんが凶暴化する事も。彼があれだけ心がゆがむことも無かった。
半年間の間に、お姉さんが2人交通事故で亡くなるまでは．．．
結局5年一緒にいた、私でも彼の心は開けられなかった。
そして、人生を放棄した彼の両親に話しかける事を恐れた私がそこにいた。
その家に住んでて、両親をバカにしてる妹。常に逆切れをし．．．
手を出す彼女を、私はなだめて優しい言葉をかける事に勤めた。
でも、やっぱり私１人の力ではどうする事も出来なかった。
半年の間に、姉が２人。両親からすると、お腹を痛めた子が２人突然死んでしまう。
私には、想像も出来ません。結局、彼は５年間の間に詳細を語らなかった。
あの部屋は、娘さん２人亡くした両親が、苦しんだ挙句、心を閉ざしてしまい
ゴミ屋敷になったとさえ、今では思っています。
確かに、ブログだけを見たら内容が 【気持ち悪い】 【ありえない】 お話ですが．．．
最初から、虫がゴロゴロいた訳でも、死骸が入ってるご飯を食べていた訳でも無いと思うんです。
私が転がり込んだ時には、もうそこは地獄でしたけど＾＾；
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ここまで凄くはありません・・・
そんな生活は絶対精神に支障をきたすと思います！
ナントカ回避できて良かったですね。
Rinaさんのブログを拝見すると、本当に苦労してるというか・・・
同情なんか失礼でできないけど、
心を打たれるというか・・・感動するというか・・・
いつも考えさせられます。
片付け苦手な私のお家は、結構散らかってます★
でも、ゴキブリは一匹もいませんし（定期的にコンバットをしてるので☆）
ゴキブリは、一生見たくないです＞＜
汚れ物がそのままなんてことは一応一切ないですよ＾＾
潔癖と ぐうたらの間で 彷徨っています。。。
会社では、完璧にキチンとさんだったんですけどね～
家に帰ると一気に脱力してしまう人になっちゃいました（＾＾；）
でも本当は、すっごく片付けたい人なので
主婦雑誌で「片付け特集」があると、つい買ってしまいます☆
ゴキブリetc 不衛生な虫系は、とにかく絶対無理なので
私ならゴキブリを大量発見したとたん飛び出して、二度と戻らないと思います＾＾
でも、その時のＲｉｎａ❤さんには、元旦那さんしか頼る人がいないと
思ってしまってたんですもんね。
かなり辛い半年だったでしょうね。。。
きっと、こんな辛い経験を乗り越えてこられたから
今の幸せな彼氏さんとの生活があるんでしょうね☆
父親が厳しく、家出をしたといっても、
これは、それ以上に辛かったのでは・・・
よく、半年も我慢されましたね。
それだけ彼を好きだったのしょうが、
人間の住むところではないですよ。
少なくとも、正常な神経を持っていれば・・・
別れて正解だったと思いますよ。
そうでなければ、Ｒｉｎａさんまでもが、
人間でなくなってしまう・・・
いま、こうして話せる自分を大切にしてください。
ｂｙ チビちゃん
掃除好きじゃないけど、そんな大変な事態を招いたことないぞ！
想像を絶する凄まじい体験をされたんやね。（絶句）
何が出てくるか？分からない。。。
本当よく耐えたねｗ
お掃除好きなあたしには絶対無理な生活です（°Д°；）
そんな中で生活してたら赤ちゃんなんて育てられんわなぁ・・・
別れて正解！！
あたしも×イチだけど・・・離婚理由が『不潔』って聞いたこと無いもん！
離別して
ホントそう思います。。。。。
彼は・・・Rina❤さんに助けて欲しかったんでしょうか？？？
だとしても重過ぎますね。
半年もよく我慢したと思います。
本当に頑張ったと思います。
私にはできそうにありません・・・よく頑張ったね！
知人と冗談を言ったものですが、その言葉を撤回しないといけませんね。＾＾；
もう(＠_＠;)言葉になりません。
これはもう、間違いなく精神が崩壊します。（崩壊しているからこうなったのか？）
辛かったね～、Rina❤さん。
これほどとは。びっくりしました。
家を飛び出した手前、帰れないっていうのも分かる気がします。
でも半年間もよく頑張ったね^^
これからは頑張りすぎず今の彼氏さんとずっと幸せに^^
すべてに関心がなくなり生きているだけ。
清潔不潔の観念は全くない状態。
普通の生活からは想像もつかない生活ですよね。
Ｒｉｎａ❤さん大変でしたね。
部屋が散らかっているだけならまだしも、虫の死骸や卵！？
・・・とても生きていけません（； ；）
帰るに帰れない状況も、とてもつらかったですね。
帰る家があるって、いいことなんだなぁと気づかされました。
つらいことを乗り越えたＲｉｎａ❤さん、ぜひ幸せになってくださいね！！
私には到底耐えられません＞＜
私なら耐えられない(;´▽｀A``
でも帰れないという意地もわかります・・・・
何回驚かされたことでしょう・・・＾＾；
せっかく、意を決して、新しい生活を望んだのに、
行き先はゴミ屋敷・・・・・（ - -）トオイメ
半年間も良く耐えましたですね。
でも、戻る所がない立場だと、私でも我慢してたかなぁ・・・・
☆:;;::;;:*:;;:･:;;:*:;;:･:;;:*:;;:*:;;:･:;;:*:;;:･:;;:･:;;:*:;;:･:;;:*:;;:･･:;;:*:;;:･:;;:*:;;:･:;;:*:;;:･:;;:*:;;:❤
病気になりました(笑)まずは、もともと持ってる持病の喘息が悪化・・・。
結膜炎になり、あちこちに湿疹が出来ました。顔や体は痩せ細り、友達が心配する程でした。
しかし、友達にはどうする事も出来ず、お菓子を持ってきたり、気分転換にと
ドライブに連れて行ってくれるぐらいで。
私自身が、何も語らなかったので、友達も私の両親もそれ以上．．．
問い詰める事は無かったんです。私が、一番恐れていたのは
彼が私から居なくなる事だったんです。彼が私から居なくなれば、私は恋愛も
そして、結婚も出来ないと信じていたから＾＾；
過食や、拒食を繰り返し。見るもの全てに恐怖を抱きました・・・。
怖くて、外出さえも出来なくなってしまい、布団から出られなくなってしまったんです。
でも、その布団も寝てると、痒くなります。
多分、今考えたら見えないノミやダニが大量にいたのでしょうね・・・。
私が考えてる以上に、私の精神は崩壊し、体にも異常をきたしていました。
常にストレスがかかり、熱が続き。癲癇の発作も軽いものですが継続的に起きました。
でも、それを彼に悟られては別れる原因になると私は考えたんです。
なので、自分で発作は抑えて自分の中で昇華していきました・・・。
しかし、その分のストレスは尋常じゃないです。妹さんの暴言を受け怒鳴られ、捻られ
滞納した賃貸や請求書は、今まで働いた私の貯金が全部無くなりました。
※お礼が欲しかったわけじゃない・・・。
でも、有り難うの一言！彼からは、彼の口から言って欲しかった。
半年以上、彼の家で滞在していました。体調が悪いと気を遣い、彼の母から出てきた
食事は、腐ったみかんの皮をみじん切りにしたのが入ってるおかゆでした。
☆:;;::;;:*:;;:･:;;:*:;;:･:;;:*:;;:*:;;:･:;;:*:;;:･:;;:･:;;:*:;;:･:;;:*:;;:･･:;;:*:;;:･:;;:*:;;:･:;;:*:;;:･:;;:*:;;:❤
私から見れば想像を絶する世界ですね！
意地ですかぁ。でも確かに簡単には帰れませんよねぇ。
今、自分の身の回りを見つめなおしております。
一概に他人事と、決めつけるわけにはいかないかと思っております。
ネズミもゴキブリもおりませんが、そいう拷問は・・・・
ごめんなさい。適合する言葉が見つかりません。
ごめんなさい。
頼み込んで掃除させてもらっています。
汚部屋を掃除するのが好きという変わった趣味があるもので。
でも住むのは耐えられません。
汚い部屋に住むとだんだんと気力が萎えてきますもんね。
よくがんばりましたね。
☆:;;::;;:*:;;:･:;;:*:;;:･:;;:*:;;:*:;;:･:;;:*:;;:･:;;:･:;;:*:;;:･:;;:*:;;:･･:;;:*:;;:･:;;:*:;;:･:;;:*:;;:･:;;:*:;;:❤
【お友達限定】 【公開ブログ】 寝れなくて書いたブログ何だけど．．．
このブログに関しては、一概にこの元旦那の実家の両親が悪いと決め付けられない
事情があります。そして、部屋を片付けられないぐらい無気力な心。
そして、妹の怒りの衝動は、全て家族の歪みと心の問題から来るものです・・・。
ごめんなさい。そこまで、ブログでは説明できないんです。
2000文字と言う制限があって♫♬
私は、確かに気が狂い、この元旦那の実家で精神的におかしくなりました。
確かに片付けられない。腐ったものを平気で食べる。そして、虫の卵が入ってるご飯を．．．
平気で食べる。尋常じゃ無かったです。でも、言い換えて見ると、そこの家庭では
その行為は、当り前だったんです。
※彼も虫が入ってる味噌汁を死骸の 【虫だけ除けて・・・】 食べていました＾＾；
その経緯などはおいおい、語っていくつもりでいます。こういう家庭があると言う事も現実として
実在する。私は、改めて経験させて頂きました。でも、怖かったし、恐怖でした。
外食すらも、実の母が作った食べ物さえも、虫の死骸がいるような感覚で、体が．．．
受け付けなかったのですから。よほど私にとって、キツイ拷問みたいなものだったんだと思います。
意地だったんでしょうね。家族に背を向けて家出をした意地で
本音は、家族に帰りたい！でも、家出をした身で帰りたいとは言えなかった・・・。
☆:;;::;;:*:;;:･:;;:*:;;:･:;;:*:;;:*:;;:･:;;:*:;;:･:;;:･:;;:*:;;:･:;;:*:;;:･･:;;:*:;;:･:;;:*:;;:･:;;:*:;;:･:;;:*:;;:❤
ただし、毎日風呂には入ってましたねぇ。
この状況は想像するにつけ、読者の精神状態もおかしくなりそうな気がします。
簡単に片づけがへたくそとは言い難いですねぇ。
しかも家はでっかくてスゴイ資産家なのに・・・・