節分に思う事
- カテゴリ:日記
- 2010/02/04 18:58:57
節分が変わってきたような気がします。
去年の節分あとの散歩では、うちの犬『もも』はよく拾い食いをしていました。
それは豆まきで外にまかれた豆でした。
今年も同じように散歩をしたのですが、拾い食いできる豆が殆んど有りませんでした。
『もも』は期待して散歩したのかもしれませんが、残念でした。
節分の日 用事があり外出したのですが、恵方巻がコンビニ、スーパー、寿司屋の外の店頭で売られていました。
結構人が集まっており売れていたようです。
関東地方でも家庭で豆まきから恵方巻の方に変化しているのかもしれません。
大昔、子供の頃 親とやった豆まきが思い出されます。
まき終わってからコタツでマスに残った豆を歳の数だけ食べたものです。
昔の豆は、生の大豆を網やフライパンで炒って使いました。
今のように袋に入っていてそのまま美味しく食べられる豆ではなかったですね。
また、ヒイラギの葉や目刺しの頭を玄関の上に置く事も最近は見なくなりました。
このような事がどんどん無くなって行くのでしょうか?ちょっと寂しい感じがします。
と言っても昨日は、我が家も恵方巻というか太巻きのようなものを食べましたけどね。
そちらでもそうですか、人間なんか安易な方向に進んでしまうような気がします。
また、核家族化などで年寄りが自分の経験した事を子供や孫伝えていけないのも原因かもしれませんね。
東京?のスーパーはないですか?
シシャモでは頭も食べてしまうので飾れないし、臭くないので節分用には玄関には飾れませんね。
大きくなるとしなくなっちゃうんでしょうね。
昔は豆も炒って作りましたけど…
今は簡単に食べられるものが売ってますからね^ ^
主婦には助かりますけどねぇ~。
我が家も恵方巻だけは毎年食べるようになりました(*^^)
こうやって古きものがなくなっていく事は寂しいですね。
最近、めざしも見かけなくなりました。
ししゃもはありますが。
そうですね、私も親と一緒に住まなくなってからは豆まきをやったこと有りませんね。
なんか恥ずかしいこともあってやらなくなりました。
祭日の国旗は出している家は必ず出しているんですが、本当に数が少なくなりました。
恵方巻は日本中の情報網の発達で情報ががいきわたることで安易な方向に進んで行くような気がします。
日本人の順応性の良さのせいでしょうか。
祭日の国旗も殆ど見かけないですね。
私の子供のころ恵方巻なんてありませんでしたが、物好きというか、何でもうまく同化させる日本人の特技でしょうか?コンビニの商法に乗せられましたね。
私も実家にいたころは豆まきだけでしたね。いわし(目刺し)を食べて。
まおさんの家はきれいな家だったんですね。
蒔いた後の豆を拾って食べたんですか。
昔の豆まきはこうだったんだと自分の子供や孫に話さなくてはいけない時期が来るんでしょうかね~。
豆まきの事はこれをパソコンで検索をするといろいろでてきますので省略します。
ヒイラギとと鰯の頭は、鬼に対してヒイラギのとげで刺して、鰯の匂いが鬼を近付けない様に玄関に置くらしいです。
そうですよね、今のように上手に炒った豆などなくて各自の家で豆を炒ってそれを豆まきに使いましたね。
何もない時代だったからそんな物でも美味しかったですよね。
豆の数は子供の頃、おばあちゃんの分だなんていって歳の数以上に余分に食べてましたね。
しかも!歳の数だけ 蒔いた豆を拾って食べましたwww
昔は床なんかもピカピカで 母親がよく掃除していたのを思い出します。
もちろん 幼いなりに一緒に雑巾がけしましたよ(ビショビショの雑巾でw)
関西(恵方巻)の威力に負けたくないので、今年も恵方巻は食べませんでしたwww
ヒイラギの葉とかは、私も見たことないです
どんな意味があるんですか?
撒き終った後に歳の数だけ食べるのが楽しみで。
その後の掃除が大変だった事を覚えています。
子供たちが豆まきをした頃は
小袋に入っていた豆を撒いたように記憶してます。
歳の数だけと言う事はなくなっていましたね。