Nicotto Town


LEAFGの「徒然なるままに・・・」


昔読んだ本だったら・・・

夏目漱石の「こころ」を
読んだことがある。

先生と呼ばれる人=「私」が
友人であり、恋敵である「K」を
死に追いやってしまったこと、
そのことに良心の呵責を感じて
妻=「お嬢様」を愛せなくなってしまったこと、
「私」は「明治に殉じる」といって自害してしまうこと、

・・・高校時代に読んだ本なので、
だいたいのことしか覚えてないけど・・・
切なさと儚さを感じたような気がしました・・・

※某のイベントの展示、実をいうと最初はこの「こころ」を
 テーマにしようと思ってました・・・^^;

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2010/02/07 00:20
ももさん
夏目漱石はいろんな作品残してますし、
それぞれ有名ですからね・・・
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2010/02/07 00:19
こすもっちさん
「K」の自害した姿の描写、
生々しかったような記憶がありますね。

当時、「明治に殉じる」と言って自害した人が
大勢いた、という時代背景にもショックを受けましたが・・・
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2010/02/07 00:13
ピンクちゃん
ご家族の誰かに「読まないほうがいいよ」と
言われたとか・・・
私も幼い頃「フランダースの犬」を読もうとしたら
兄に止められました。
・・・アンハッピーエンドだ、ってことは後で知ったのですが、
かわいそうな話を読ませたくなかったのでしょう・・・
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2010/02/06 23:10
おぉ・・文学青年ですね。。^^
こころ・・なんと・・題名が有名なので読んだ気分になってたけど^^;
こんな内容じゃかったような・・読んだことないみたいです・ヽ(´Д`)ノ
夏目漱石のだったのは確かなんですが((´∀`*))ヶラヶラ
何読んだんだろう・・・( ̄  ̄;) うーん
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2010/02/06 20:41
私も読んだことあります~
「K」が自害する場面が生々しくて、すこしトラウマになりましたよー><
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2010/02/06 19:56
あれ???その本「本棚」あるけど、読んだ記憶ない~なぜ?????
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2010/02/06 17:55
マンダリンさん
高校の時の冬休みの宿題だったので、
必死に読んだせいかも・・・^^;
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2010/02/06 17:53
アギロットさん
「坊ちゃん」などとはまた違った魅力というか・・・
が、あるので読み直してみては?^^
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2010/02/06 17:51
marsaさん
はい、とても心に残る作品でした。
「K」の実直なところ、それゆえ融通のきかないところ・・・
それがやがて自己否定につながって、死を選んでしまう・・・
なぜかそういうところに切なさを感じてしまうんです。
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2010/02/06 17:35
そんなに覚えているのは 凄いです。
私も 高校のときに 読んだはずなんだけど。。。(^^ゞ


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2010/02/06 17:09
読んだはずだけど ちゃんと覚えていません^^;
今度 読み直してみようかな。
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2010/02/06 08:10
夏目漱石の「こころ」・・・・

短編だったと思いますが、心に残る話でしたね。

空しいというか、哀しいというか・・・

心の中に涙が溢れた感じがしたのを記憶しています・・・



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