Nicotto Town



最近ネ

レイ・ブラッドベリの『死ぬときはひとりぼっち』

を読みましたねー。ブラッドベリは昔から好きなんだけど、
このタイトルがちょっと怖くて、なかなか読まなかったんだけど、
意外に読後は“生きよう”という気にさせるものでした。
彼岸のあちらとこちら対比の世界という意味では、
春樹さんの『ノルウェーの森』
J・G・バラードの『結晶世界』の表現に近いけれど
美しさで言うと『結晶世界』が一番すきだなぁ。
ちょっと前になりますが『博士の愛した数式』も印象深い本でした。
数学脳0%の私でも数字のロマンの世界に浸り、
純粋な愛情に満ちた気持ちになりましたね^^。(忘れてたわwww)
ホントに読書って浄化作用があります。
(* ̄▽ ̄*)~





Copyright © 2025 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.