回復状況です。
- カテゴリ:日記
- 2009/01/18 23:51:32
昨日・午前中に病院へ行き、みたびレントゲン撮影。
順調に回復しつつあり、松葉杖も返却・清算。
次に病院に来るのは2週間後・その頃には完全にくっついているはず・・・
今回、普段見えないことが見えました。
まずは駅の施設。
バリアフリー化が進んでいるとは言え、まだまだ不十分。
エレベーターはあるけど、あるというだけで動線計画(人の流れ)が、
悪くて遠回り。
また、道の凸凹やスロープの計画も。
松葉杖は両腕で支えるので、1センチでも左右が違うとバランスが崩れて歩き難い。
慣れにもよるけど、上半身も強くないと松葉杖は使えない。
この約2週間で、松葉杖を使っている人は4人ぐらい見たけど、かつて女性で使っている人を見たことが無い。
たまたまなのか、女性では腕で体を支えきれないのか・・・
逆に、人の親切さ。
エレベーターなどでは、ボタンを押して先におろさせてくれました。
会社の人達も、それなりに気遣って頂きました。
みなさま、ご心配をおかけしました。
今後は24時前後で就寝するよう努めたいと思います。
(疲れが抜けないのと、朝早いので・・・)
書き込み・いつもどーもTHANKSです。
頭で判っていても、さりげなく言葉を掛けたり、行動に移すのは
とっても難しいんですよね。
でも親切にされると、やっぱり他人にも親切にしてあげたくなりますね。
金平糖さん!
今回は足の指の骨折で、体の中では小さな部分でしかないのに
歩く事すらままならなくなる。
昔、入院したこともありますが、健康のありがたさが身に沁みます。
人の親切・体もですけど、心が病んでいる時にそれを察してくれる
友達がいると良いですよね。
みんながそうなら、自殺なんかも減るかと思うんだけれど・・・
設備について≫
自分は建築士の資格を持っています。
(今の職場環境では、直接設計はやっていませんが)
人の流れや使い勝手、ライフスタイルなどなど建築の世界は
とても幅が広く、知識と経験がモノをいいます。
しかし、現実はデザインが優先されたり、商業主義etc.
理想とは程遠い状況です。
ましてや日本は都市計画などロクに考えられていません。
渋谷や新宿・横浜にしても都市災害が起こったら
どーなってしまうか、末恐ろしい限りです。
もっと公園とか広場、ベンチもたくさんあれば休憩できるのに
と、考えてしまいます。
★文章の最後の方が眠くて支離滅裂になってました。
ちょっとした動作もし辛かったりすると、周りの設備の不備に目が向きます
人の親切さについて書かれてますが、設備が整っていることよりも、
人の親切さに助けられることってありますよね