ドラマ【木下部長とボク】特撮【仮面ライダーW】
- カテゴリ:テレビ
- 2010/02/10 00:05:30
【あらすじ】木下部を指名して、外資系企業が電気ポットの新製品発表会のプロデュースを依頼してきた。石川はまとめ役を買って出て、少ない予算ながらも部員総出でがんばるが、相変わらず木下部長は昼間から退社して温泉に行ったりと超マイペース。しかし、君島部が担当しているお菓子の新商品発表会と、ポットの発表会の日程がかぶっていることがわかり、石川は君島に土下座して日程をずらしてくれるよう頼み込む。
【感想】本当に相変わらずのグダグダぶりである。この木下部長、仕事もやる気ないし部下ともコミュニケーション取る気ないし、社会人としてはまったくダメ人間なわけだけど、唯一運だけがずば抜けていい人なのね…。毎回もうこれどうにもならんやろってな事態になるけど、最後には何とかなっちゃってる。工夫してるわけでもなく、経験も知識も特に使ってないけど、木下部にはいい方に働くのね。部長本人はどうなろうといいみたいだけど。今回も発表会に誰一人来なくて、これはもうどうにもならんやろ~と思ってたら、集団自殺てそういうことかいw てか普通皆倒れてたからって集団自殺とは思わんし、皆が倒れるまで飲むなんてありえないけど、それでもまぁコントだしいいかって思わせちゃうくらい、緩いな、このドラマ。しかし、君島部で僕元の同期の新人、なんであんなに感じ悪いんだろw 本当にいるのかな、第三者から見てあそこまで感じ悪い人…。自分ではわかってないのかな。
【あらすじ】ガイアメモリに関し、警察内部の内通者をあぶり出しの捜査が進められている時、ロス市警帰りの女性刑事・綾がやってくる。美人の綾に惚れてしまった真倉は、何とか竜を出し抜いて綾にいいところを見せたいと、翔太郎のところに相談に来る。依頼を受けた翔太郎は、なじみの情報屋ウォッチャマンから、阿久津という刑事にきなくさい噂があるという情報を聞き出し、彼を見張るが、功を焦った真倉が飛び出して、逃げられてしまう。
【感想】あれ、前の話で新キャラ出てきて、また新キャラ? と思ったらドーパントでしたw トライセラトップス、なじみのある言葉になおすと、トリケラトプス、また恐竜型ですね。でも造形の個性はとても私が愛するティーレックスドーパントにはかなわないよ。まぁ女性のドーパントなので、さすがに二頭身は避けたんでしょうかw つか、メインの回は終わったのに、まだまだアクセルの方が目立っとるの…。またバイクに変身してくれないかとワクワクしながら見てるんですが、来週は見られるかな? でもそろそろ翔太郎が活躍してくれないと、本当に人気食われちゃうよ~。