今週の【インディゴの夜】
- カテゴリ:テレビ
- 2010/02/13 01:48:52
【今週のまとめ】アキラが勤めていた講英社の社員で、塩谷の友人の原島という男性が失踪する。また、原島の上司である小平が転落死。アキラと塩谷が調べたところ、彼らが横領を行っていた形跡があった。更に調査を進めると、小平がよく使っていた編集プロダクション会社の女性社員まで失踪していることがわかる。彼女は小平たちの横領を手伝わされていたらしい。そして小平たちは、ある株のブローカーに無理な投資をさせられ、損失を埋めるため会社の金に手をつけ、その上闇金にまで狙われることになってしまったことがわかり、その闇金が所有するビルの1つから、原島と女性が監禁されているのが見つかった。事件が一段落ついたと思いきや、どうやらそのブローカーが、アキラの婚約者だった司らしいという情報が入る。そこにちょうど司がやってきて、アキラに一緒に香港に行こうと誘う。突然現れた婚約者に戸惑うアキラ。インディゴのホストたちはアキラに残って欲しい一心で司の身上を調べたところ、講英社の横領事件に関わっていた女性が数日前に歩道橋から転落した事故が、司のしわざらしいことがわかる。アキラは結局日本に残ることを決心。3日後に現れた司にそう告げると、彼は本性を現し、アキラを人質に逃亡を図る。
【感想】すいません…今週集中して見れなかったので、あらすじ間違ってるかもしれません。まぁ短くまとめると、アキラの逃げた婚約者が実は悪者だった、ですねw ウェディングドレスも婚約指輪も売り払った(捨てないところがアキラらしい…)アキラは、借金の話も実は塩谷の嘘で、晴れてインディゴの店長としてやっていくことになりました。塩谷も実はアキラが好きなのでは?という疑惑まで持ち上がり、今後の展開が楽しみ…ですが、こういった短編を集めたような物語では、あまりメインの男女の仲は進展しないのよね…。あと、私のこよなく愛する憂夜様が足に傷を負ってしまわれたつД`)・゚・。・゚゚・*:.。 私はなぎさママの化身ではありません。なぎさママと言えば、升毅さん、今期いろんなのに出てますよね。特に大河で老中の阿部正弘を演じているのを見ると、なぎさママとの落差にニヨニヨしてしまいますw 本当に演技の幅が広い役者さんだわ…。彼は刑事の役とかが多いですが、一番好きなのは「キミ、犯人じゃないよね?」のささやき刑事で、犯人を落とす時必ず耳元でささやいて、肉体関係に持ち込むというとんでもない刑事…を演じる役者さんという、説明するとちょっと複雑な役だったんですが、なぎさママが一番になっちゃうかも(*´Д`) なぎさママ、もう女でしかないですよね。誰だったか、「渋谷のゴッドファザー」と表現した時、私も「あれッ?」と思ったし。ホントに演技巧いわ。私のお気に入りの役者さんの一人です。ちなみに役柄は好きじゃないけど、代表作は沙粧妙子最後の事件の梶浦だと思います。
そうそう、残念ながら悪役でしたね…最初はいい役だと思ってたのに( ´Д`)
> ミュウさま
しかしNHKも、阿部正弘を演じる俳優さんが、
他局でニューハーフの役をやるとは思わなかったでしょうね…
注意してみると、脇によく出てくる二枚目半~三枚目の役者さんって
結構たくさんいるんですよぉ。
勉強になりました。升毅さん、今調べたら、よく見る役者さんのようでした。
気が付かなかった。注意して、見てみます^^