恨みっこ無しで
- カテゴリ:日記
- 2010/02/14 14:40:01
思い出の1曲と共に「すいたらしい話」を披露しようという無謀な提案をKINACOちゃまのブログで見かけてしまいました。
迷わず見なかったことにしましたがwあの孤高の美猫黒猫さんまでもがウッカリのっているのを見かけて
頭から離れなくなってしまいました^^;
でもねぇ・・・・すいたらしい話の持ち合わせが無いんだw
せいぜい伸びた手袋の話だとか、紅葉の手形の話ぐらいのもんだけど
それは、サッサと披露してしまったので
もう、隠し球はございません。
困ったなぁ、このままじゃスッキリしないなぁと思っていたら
ダンナが「のど自慢」を嬉しげに見ています。
ハッタと思い出しました。
自分のことじゃなくて、他人様のことですが「すいたらしい話」w
「のど自慢」の大ファンで、日曜はラジオを持ち歩くほどだった人物・・・・
高校の頃所属していた部活の部長です。
彼は、地元では大手の和食屋の社長のお坊ちゃまで
小柄だけど、女形の衣装を着せてみたいような整ったお顔立ちだったので
もう物心ついたころからのモテ男くんで、ご本人も相当な女好きでいらっしゃいました。
天性の発展家の常として
ある時、他校の同じ部活の部長さんだった女子に猛アタックして
素晴らしい早業で落としてしまいました。
毎度お馴染みの展開なので、部員一同淡々と見守っていた次第なんですが・・・・
あろうことか、後日ズバッとふられてしまったんです。
ある曲を朗らかに歌って、キッパリと別れを告げられたそうです。
ふられ慣れていないものですから、ダメージが思いの外大きく
かなりの長期にわたって、目も当てられないような落込みようで呆然とした様子でした。
初めて恋の切なさを実感した瞬間だったんでしょうねぇ。
でもねぇ、若者は残酷ですからねぇ・・・
数名集まると、彼の背後に移動して別れの思い出の曲のイントロの一部分を
「♪ダ・ダンダンダン・・・・」
と、やらかすわけです。
崩れ落ちる背中を眺めて楽しむ残虐性は、まさに未熟な果実のような若さゆえの過ちでしたw
http://www.youtube.com/watch?v=Q83Jy1ei5K8
そうなのよ、男っぽい性格の子だったの^^;
え?ここにもコメントいただいてたの?
消えちゃったんなら残念><
なんかねぇ、KINACOも言ってたけど
黒猫さんのそういうところ、なんか安心するわw
わたしコメント書いたんです。。
えっ!。。確かに。。
何処に行っちゃったかな。。
違うの人の所に書いたのかしら。。。
ありや~~。。
ちょっと心配。それておも投稿しなかった???><
という、ことを人知れずひっきりなしにするので
美猫ではなく、野良。。というか
半野性化。。です。。
この歌でお別れするって
彼女の方が男っぽい人かも。。
さばさばしすぎなんだよねぇ^^;
結構、ネチネチと恋愛を楽しむタイプだったお坊ちゃまは大ショックでした~
その後も、さばさば対応されてブツブツ言ってましたw
硬派の校風だったのに遺憾なことでした。
ほらぁ、男子校あるじゃないですか、あの大学が英語がなかなか素晴らしい方の。
あそこは中学の頃から、そんな子ばっか居たと思いません?
それこそ「発展的」(笑
しかしだ、この歌を高らかに歌う高校生なんか、どうも私でもやだ(笑
じつに失敗だ。
人生観変わったかも~
お気の毒なお話です^^;
う~~ん、難しい質問だ^^;
こっぱずかしい、そしてチョット甘酸っぱい、さらに微妙にR指定な感じでしょうか?w
>ぷっちょ会長殿
そ・それは~~~~!
間違いなく、すいたらしいお話ですね(`・ω・´)
ああ、勿体無い・・・白いギターなんて極上アイテムを見失うなんてーー
残念、この上ありませんw
昔、男性から貰ったとのことですww
真面目な人だったのであまり多くも語ってくれませんでした。
祖母が亡くなった後、実家の天井裏(そこに隠してあった)を見たけどありませんでした。
ちょっと残念…
いやあ、他人様のエピソードじゃいけませんでしたか?
彼にとっては初めての惨敗であり、充分すいたらしい思い出だったはずですがw
部室にオールレーズンが無くなると、禁断症状で荒れたり
夏場は、チョコレート味のチュウアイスを女子部員全員に奢って
正座必須の至らん妄想でウハウハしたり・・・・
まったくもって、高校生にあるまじき遺憾なオッサン体質でしたw
>KOOLKATさん
そちらの序章、拝見してきました~♪
隠し持ってるのが、一面どころじゃなかったので耐えられなかったのではないかとw
あまりのアホくささに、ついついこの歌がこぼれ出ちゃったのではないかとw
いくら素敵なおっぱいだったからって、勝気な女の子に迂闊な手の出し方をしちゃいけませんねぇ。
3ヶ月くらい落込んでましたw
>おおくま ねこさん
その「のど自慢」好きは半端じゃなかったですからねぇ。
「どこが良いの?」
「え?泣けるでしょ?」
「えええええ!」
でしたからw
とにかく、お坊ちゃまでね・・・家に電話をかけるとお手伝いさんが出てきて
「坊ちゃまは、ただいまお部屋でお勉強中でございます。」
だもんねw
今は、親のあとをついで社長やってますよ~w
今を時めく貫地谷しほりちゃんに良く似た、ダイナマイトボデーのお嬢さんでしたよ~♪
部員が男女揃ってる部で部長を勤めるだけあって、なかなか頼りになる姐御肌でもありました。
でも、やっぱりこれ歌ったって聞いた時にはワロた~w
半べその報告だったのにねぇw
お母様、別れの思い出があったのかしら?
>ニコ@さん
その時は、思いついた勢いで気分良く歌っちゃったんでしょうけどねぇ・・・
たしかに、思い出すとちょっとキッツイかも~w
>よんさん
ね?呆れるでしょ?
今はどんな大人になってるんでしょうねw
やっと中身と外側が追い付いて、バランスが取れてるかな。
この歌を歌う高校生www
なんか年齢とマッチしなさすぎで、笑っちゃうw
多感な高校生の女の子には、彼の隠し持つ一面に耐えられなかった、ってことなんでしょうか?w
しかし、アタシのはあんまり長くなりすぎて、編集途中でございますw ウフw
ラジオで聞くほどのど自慢を楽しみにしていて、
梓みちよを歌う、高校生。
見た目は美しかろうと、中身は結構なオッサンだったのでは・・・・。
なんかでも、彼女の方も歌ったことを後で恥ずかしく思い出してそうw
ちなみに母がよく口ずさんでいました。
ちなみに母も「のど自慢」大好きでした♪