リトルビッグプラネットで遊んだ
- カテゴリ:ゲーム
- 2010/02/16 19:58:44
最近、何年ぶりだか判らないくらい久しぶりに、ゲームを始めた。
それがPS3のリトルビッグプラネット。
雰囲気がおだやかだろうと予想してこのゲームを選んだ。
それで、買って実際に遊んでみたら、内容もほのぼのしていて、小さな子供といっしょに遊べるゲームだと思った。
ゲームが、昔ながらの、実際に体を使ったり、トランプのようなゲームだったり、そうした実態のある遊びだった時代には、年齢を問わず遊べるゲームは多かったと思うのだが、テレビゲームは、遊び手を選ぶものだと思う。
そこを、家族のゲームとして維持しようとするのが任天堂のコンセプトなのだろう。
というのは余談だが、プレイステーションに不足している要素には違いない。
それで、このリトルビッグプラネットは、PS3の中では古株になっても、パッケージ版で販売し、定番としているのだろう。
ソニーが、「機械屋さん」ではなく、文化やゲームを作る集団だと自覚するのなら、こうしたゲームを大事にした方が良いと思う。
でも、今のソニーには文化を創る力は無いと思うけど。
っていうか、日本人に、文化を創っているという意識が薄いからしょうがないのだけれど。
リトルビッグプラネットがイギリス人の作品なので、そんな事を考えてしまった。
(書き始めたら予定と違う内容になってしまったので、もう一回、続く)