ふぁっしょなぼー。
- カテゴリ:ファッション
- 2009/01/22 04:11:51
まったく
語ることなんぞござんせん。
アタクシが何か言おうものなら
おすピー、または、ローズマリーから
お叱りの言葉が飛んできそうで怖くて怖くて。
女性のお叱りも怖いけど
男性の怒鳴り声も怖いですよね
両方持ち合わせてるなんて、恐怖の極みです。
あれ?話題がだいぶズレている感。
キノセイ、キノセイ。
ところで
ミナサマは、自分が気に入って服や小物を買って、着合わせているとか
とにかく手元にあるから、予算の都合上などで
その日、そのシーズン、TPOに合わせていろいろ決めていくと思われます。
そんな長い毎日を過ごしていて
自分のファッションは何であると、一言で表現できる言葉をお持ちですか?
私は、スーツで営業という仕事もついた事はないし
制服着用の接客やらなんやらから離れて
私服自由の事務になってからが長いものですから
気付いたら動き易さや体に負担がない靴などを選ぶようになりました。
年をとったからだと思うんです(言い切った)
ハタチくらいの頃は、露出したいと思わないけれど
この服が可愛いのだから、着てみたら足が見えているとか
肩が出ているとか、そういう結果論はどうでもいいだろうと
寒そうな格好で冬を過ごす事も難なくこなすような
若かりし思い出よ…
職場の制服がある場合は、オシャレに着たい女子の発想も分かるけれど
どちらかと言えば、なぜその制服の着方があるかと言えば、着方が整って
はじめて完成形と思われるから。
着崩すオシャレもいいけれど、職場や学校に自分のセンス全面に押し出して
似合ってない時の恥ずかしさとか、思い込みオシャレの痛々しさの方が苦手で
一見地味ですが、でも寒いから可愛いブレザー制服の下にジャージ履くとかは
校内にいる時のみに心がけました。
外でそれは、恥ずかしすぎる…今は恥ずかしくない子も増えたのかもなー
この、全面に押し出しつつ、でもナァナァで自分を許す境界線などは
人それぞれ違うわけです。
公共の場と、TPOを求められる場所、例えば冠婚葬祭などは
自分の価値観だけではいかんと思うのだけどねw
んで、この境界線があるから
自分は何系。とか言える人もいたりしますよね?
美容院で、仕上がりがどのようなになるか
日常のファッションに合わせてくれるためだと思うんですけど
大変、詳しく好みについてアンケートをとられることがあります。
どれでもないって、ないんだよね…。
どうとでもなる髪形がいいです。もう、何の華やかさもないくらいで
頑張らなさ過ぎでいいです…とか言っちゃうのも
ありかもしれないけど、美容師さんもやる気なくなっちゃうよねwきっとねw
メイクや服は、ナチュラルがいいか、ゴージャスがいいかとか
好きな色やいつも使うバッグはどんなものかとか
いつも全部違うし、ゴージャスはもちろん無縁ですが
ゴージャスさが皆無でいい年齢でもないわけでして…厳しいわぁー
ナチュラルはいいけれど、ナチュラルな雰囲気があるというのは
決して反対語が不自然。という事じゃないと思うのですね。
もう、コイツいるだけで、空気不自然になるわぁ~とか
ファッションごときでなるとしたら
それ以前に人格から疑うものだと思うんだよね。
つくづく、オシャレの説明とか出来ない自分だなーと反省するばかり。
髪型も、どうしたいこうしたいという言葉がろくに分かってないもので
こんなの。というのは
その場にメモ持ってきてもらって、絵に描きます。
意外に上手いですねと言われるんですが、その「意外」について
小一時間お喋りしたい気分になります。お説教じゃないよ、お喋りだよ?(念押し)
アバターのデザインでも、オシャレについて勉強するのは
大変だろうなーと思いつつ
リアルのオシャレと違って、肌質髪質も拘らなくていいし
似合わないという事がまずないわけだし
持ち物がリアルでは不自然だったり不審だったりしても
お咎めのない世界。
私なんかは、これがとっても居心地いいですw
怠惰とか堕落とか言われてもいい!(でもダメだろ)
あえて何系とか、ジャンルをとわれると
「楽なの」
これが私のファッションだと、多分思います(ファッションを捨てたとも言う)
でも女性の化粧って、まじかで見てるとマジックw
服装もなにか理解が出来ないこだわりが在る様で・・・(-_-;)
自分のキャラにあった物にしたらと意見を言うと、危険な状態に!
そりゃーそうですよね~
私もファッションは女性のものなんて、これっぽっちも思わないから
内容も男性女性の両方に関係して書いたつもりでしたー
年齢も、その環境(仕事なのかフォーマルなのかとか)も、合わせるのがファッションってやつですよねぇ。
自分の思い込みだけってのは、ファッションではないのかもー。
見られてナンボって事かもしれないですなぁ。
年齢にあった服ってどれ?って感じだし