みんクロトラップ:ループに見えるけど通れない輪
- カテゴリ:みんなでクローリアン
- 2010/02/24 11:47:35
発見したトラップの記録です。
みんクロトラップ:ループに見えるけど通れない輪
今回はタイトルのように、ループのように見えるのだけれど、通ってみると、通れない。なので引き返さないといけない。かなりのダメージのあるトラップでした。
盤面全体は以下の通り。
0159 01:20:00
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出発点にいるときには、■の部分だけが見えていて、■の部分は見えていません。
とりあえず、下の方に大きなループがあり、上の方は良く分からないけれど少し広い部屋がある、という感じです。
なので、コマのある少し広い部屋を塗りつぶしてから下のループを廻って上へ出るというルートを考えますよね、普通。
なので、コマのある少し広い部屋を塗りつぶしてからおもむろに、下へ降りていって、右側を上へ登っていくと、あと少しで上へ抜けるというところで行き詰まってしまうのです。
そこの部分だけ書くとこうなっています。
(上は続く)
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(下は続く)
■■の部分がこの向きでの臥位指定なので、どうしてもこうなります。
で、右下からやって来て、ここを通り抜けて、上へ上がろうとしても、こうなっちゃって上がれないんですよね~~。
じゃぁ、こういう時には目的地から逆算。ということで逆算するとこうなります。
(上は続く)
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(下は続く)
上から降りてきて、右下へ回り込めるとしたら、この形しかないわけです。つまり、上から入ると、入り口で絶対塗り残しが出てしまいます。
なので結局、上から入ると、先へ進んでから、位置調整して、この位置まで塗り残しを塗りにこ来ないといけないわけです。どこまで引き返せばいいかと辿っていくと……
(上は続く)
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(下は続く)
上から来ると、この幅2マスの通路まで来て、行き詰まりです。位置調整できないし、もっと先へも行けないし。
つまりこのループは、通り抜け不可能なわけです。上から来たときに行けるところと、下から行ったときに行けるところとが重複しているので不思議な感じですけれども、通り抜けはできないんですね~~。
ということで、下から廻って、右上に上がっていって、行き詰まるまで塗ったら全部引き返して、今度は上を塗らないといけないわけです。
最初から分かっていても、間に合うかどうか? ただ、引き返す予定でないときには塗り残しなく行きますが、引き返すと分かっているときには、帰りに塗る分を残しながら進めますから、少しは時間節約ができるかもしれません。
しかし、分からずに行き詰まって、通れるはずだとじたばたしているとあっという間にタイムアップです。
この盤面、通れないその部分はスタート時に見えてはいますが、出発するときに、そこまで見抜いてからにしろってことですかね~~~( ̄△ ̄;)
一人クローリアンみたいに、盤面決まってれば、覚えちゃえばいいんですが、みんクロみたいに、いろんな盤が出るときに、中に「こういうトラップ」が挟まっている盤が出たらもうお手上げですね~~。
書きながら、気分は、行き詰まってこのトラップって分かった段階で、あきらめ、って感じ。
とりあえず、記録しました~~♫
ああ、多分同じことですね。私の場合、立っているところだけに色を塗ったので、3×3の飛び飛びの点の模様ができました。そして横になって転がることによって、その点の模様を移動させることができる、という考えに到達しました。
詳しくは、プロフィールに書いてあるアドレスから、クローリアンの研究♪ の目次へ行って、「窮地を脱出するために」シリーズの「直立位置の研究」をご覧くださいませ(^^)
ああ、じゃあたぶん似たような話になると思いますww
(未拝見ですが)
要するに、無限大にピンク色に敷き詰められた盤面を仮定した際に
任意の位置に配置された直方体を
「倒→倒」ではなく、「立→倒」、「倒→立」のいずれか2つでしか動かさない場合
通過できるマスを■、通過できないマスを□として
■■■
■□□
■□□
を単位格子として
無限大に敷き詰めることができる。
という法則だと思います。(間違っていたらごめんなさい;)
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そこで、任意の位置に設定された、この通過可能なマス目の集合体を
「座標系」と呼ぶことにしたのです。
特に、このように任意の位置に設定された座標系を基本座標系と命名します。
さて、このように基本座標系を設定すると
実は、あと8つの座標系を設定できるのです。
(つまり、無限平面では9つの座標系が設定できる)
基本座標系(第一座標系)
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第二座標系
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第三座標系
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第九座標系
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このことから、話を発展させて行く予定でいます^^
ふ、増えてますか~~~( ̄△ ̄;) どんどん新作投入???
鶏ドリアさん、おはよ~ございます(^o^)ノ コメントありがと~ございます♫
遠いところ(?)からありがと~ございます。最近はホテルからインターネットできるところが増えてますね~~。
この盤面の場合、最初にトラップが視野に入ってますから、注意深く見れば、行き止まりは把握可能かもしれませんが、それよりも、行き詰まったときに、自分の通り方の問題ではなく、そもそも通れないんだと以下に早く悟るかだと思います。実際私は、どうやったら通れるのだろ~??と何度もバタバタやったあげくに、通れず、万策尽きてそこでタイムアップになりました。
タイムアップ画面で(私が部屋のオーナーだったもので)次のゲームを始めずに(←他人の迷惑)通れなかったところをしばらく眺めていて、ようやく、あ、これは元もと通れない場所だったんだ!)と気が付きました。
通れるように見えて、通れないとい言うことがあるんだ(今まで、解けるからには通れるのだと思ってましたが)というのが、今回の発見です。
まあ、そう言うことがあるんだ、こう言うところは通れないんだと、だんだん分かるようになってくること自体が楽しみです♫
ちなみに私は、順位にはこだわりませんが(かなわないのが分かってます(;^_^A)、クリアにはこだわってます(みんクロは「パズル」なので「パズル」である以上は解きたい❤)。なので「攻略法」を考えるのが楽しみです♫
わたし自身の、「直立位置の研究」→3×3格子保存の法則 というのは自分自身にとても役立ちましたが(自画自賛)、鶏ドリアさんの、「座標系」も楽しみです。お待ちしてます(^^)
私の方も、「窮地を脱出するために」まではクローリアンのカテゴリでしたが、次回からはみんクロのカテゴリーに変えて、「塗り方の基礎的研究」「プチテク集」「トラップ集」の3部を同時並行で展開する予定で、現在、材料収集中です。できるだけ実際の盤面を元に、例をあげていきたいと考えています。
こういう「初見さんバイバイ」なるコースはトラでは、たま~に出てきますよねw;
まぁ、こういうのでも難なくいけたら、かなり自信になるでしょうけどw
ただ、訓練を積んでも、
誰もこのようなひっかけの問題にはなかなか対応できないと思います。
ですから、クリアにこだわらずに、順位だけを見た場合
このようなコースでは、きれいな道順を考えて下手に行き詰まるより
とにかく、マス目を埋めることに集中したほうが
ベストではありませんが、ベターだと思います。
(当然、ベストなパターンはクリアですけどね)
ところで、このような難易度の高いコースでも
当記事のように、のちのち検証して、
時間をかけさえすればクリアの方針は立てられますね。
問題は、これを約1分間という短い制限時間の中で、どうやって考えればいいのか
そこで、とある有用そうな概念を思いつきました。
ここでは、それを「座標系」と名づけましょう。
この「座標系」の説明を含め、
「ひとクロみんクロ指南所」というタイトルで
クローリアン攻略ブログ記事を、一週間連続集中掲載することに致しました!!
(3月中旬以降の予定)
詳しくは、下記のURLより
# 10/02/18 【予告】ひとクロみんクロ指南所
http://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=276870&aid=11032325
ぜひ、ご活用ください
お互い、切磋琢磨してクロ技術を磨いていきましょうね!
長文失礼しました m(_ _)m
それでは、良きクローリアンを~
まさに!引き返さなくちゃならないって分からずにジタバタしてタイムアウト!! でした。
ペニー5017さん、こんばんは(^o^)ノ コメントありがと~ございます♫
盤面全部を書けば、ペニー5017さんはきっとわたクロでなさると思いました(^^) なのでがんばって盤面情報提供♫
実際にやってみると、こんなところまで来て行き詰まると、ダメージが大きいでしょう?(^^)
ホント、ここが通れないなんておかしいっ!て思うんですけど、通れなくても左側でつながっていますから盤としては成り立っているんですよね~。制限時間が厳しい。
あびす。さん、こんばんは(^o^)ノ コメントありがと~ございます♫
まさに!!!
だから面白いんですよ~~。こういう難しいところがあ~だこ~だと言うのがまた楽しい(^^)
今回、通り方が分からなくて解けなかったパターンのうちの1つの謎は解けました。通り方が分からないのではなくて、通れないのだと(^^)
いやひょっとして、誰か通れる方いらっしゃいますか~~(^^)
ほんま、行き詰った!!!
マップが間違っているのかと思ったぐらい。
キビシイですね
トラさん おそるべし