冷汗三斗
- カテゴリ:勉強
- 2009/01/23 06:04:06
冷汗三斗(れいかんさんと)
意 味: 強い恐怖感を抱いたり、恥ずかしい思いをして、
からだ中から冷や汗が流れること。
解 説: 「冷汗」は、冷や汗。
「一斗」は約十八リットル。
「三斗」は量の多いことを誇張していったもの。
「れいかんさんど」とも読む。
句 例: あのときは恥ずかしい限り、冷汗三斗の思いでした。
用 例: その時期のなつかしい思い出の中にも、たった一つ、
冷汗三斗の、生涯わすれられぬ悲惨なしくじりがあったのです。
<太宰治・人間失格>
「お酒は、どうします?
リュックサックに、ビールの二、三本も入れて置きましょうか?」と、
奥さんに言われて、私は、まったく、冷汗三斗の思いであった。
なぜ、酒飲みなどという不面目な種族の男に生まれて来たか、
と思った。
<太宰治・津軽>
類義語: 冷水三斗(れいすいさんと)
汗顔無地(かんがんむち)
参照:四字熟語データバンク&Goo辞書
例閑散と・・・・・・・・・一発で変換しろよorz
冷汗三斗(れいかんさんど)で変換かよ(;´▽`A``
冷汗三斗の思いと言えば・・・・・
7~8歳位の時だったか
立山・黒部アルペンルートに初めて行ったとき
当時は富山に住んでいたので、珍しくも思わず
ただ、景色を眺めているだけだったのだが。。。
黒部ダムの上から放水を見た瞬間、吸い込まれるような感覚と共に
もの凄い恐怖感に襲われてしまいまして・・・
それ以来、極度の高所恐怖症になってしまいましたとさ(^^;;;
とても綺麗だったんですけどねぇ。。。
こんな感じ
http://www.kurobe-dam.com/
これを超える恐怖体験は無いけど、
結構怖かったのは・・・・・・・・・・・・
車の助手席に乗っていて、
時速110kmで道を飛び出した時くらいかなww
大丈夫ですよ(;´▽`A``
偶然ですけどw
> ̄\〓楡〓/ ̄さん
貞子換算も凄いねw
車に酔う・酔わないは個人差が大きいからねぇ・・・
酔わない自分としては酔う人が可哀想で。。。
酔わないコツとかがあればいいのにねぇ(^^;;;
「|||-_||| 貞子換算と」 うちの変換一発目こんなんでた(^_^;)
「れい」で変な顔文字入ってたw
立山は子供のころわたしも行きましたよー
ダムではありませんが、私も長いクネクネ道で車に酔って
グッタリしちゃったという、ヤな思い出が(^_^;)
飛び出した瞬間 頭の中は真っ白では
まあ はあ 怖い目に・・
ほんの一瞬なんだけどね・・・ある種のトラウマなのかなぁと。
他人のブレーキのタイミングが合わないのはしょっちゅうですよ^^
なにげに隣で左足踏ん張ってますww
>チョーコさん
立山は、頻繁に見ていたのですが、それでもゆっくり見に行きたいと思いますね^^
道から飛び出した話は、長くなるので掻い摘んで話すと
昔、モータースポーツ競技会に参加したとき、川沿いの道を全開で走っていて
ゆるいカーブを曲がりきれずに道路から飛び出しただけです(;´▽`A``
スピード速いと腰が抜ける
当然です
時速110kmで道を飛び出した時ってどんなときですか、合流ですか?
立山・黒部アルペンルート
雪が残っていてきれいだった
高く険しくて人を簡単には寄せ付けない難しげな・・
富山側から見返った山々壮観でした
ほんの一瞬だけどふっと襲われるよね(^。^;)
車を運転できるとさ、助手席乗ってるとブレーキのタイミングとか
気にならない?
私はどーも旦那ちゃんのブレーキのタイミングが合わなくて
いつもヒヤヒヤするよ。
本人はなんとも思わず車を走らせているのだが私がブレーキを踏む
タイミングの時踏んでくれないwww
110kmで飛び出した経験はないけど、何気にコレも地味に怖いwww
確かに壮大で素晴らしかったのですが・・・
圧倒されすぎたようで(;´Д`A ```
^^
行きまして 壮大さに、圧倒されて、、、、
言葉には出来ない、感動を、与えてもらいました。
そうでしたか、、、ちっちゃいころ、富山でしたかぁ^^
恐怖でしたかぁぁビッキクリ!!!
黒部ダムは、4才の私には、素晴らしい景観でした。。。
tomしゃん、もう少し幼い頃に、行っていたら、また違ったかと
残念です。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。