加ト吉ってテーブルマークに変わっていたんですね
- カテゴリ:テレビ
- 2010/03/02 23:37:05
テレ東wbs
特集は小分け
まずは、スタバ。「VIA」というスティックタイプのコーヒーを日本でも販売開始。3本入り300円、10本入り1000円。一杯100円ですね。
次にカルビー。スナックの小分けということで、カップ入りのポテトスティックを小袋に。すると消費動向が変化してきて売れてなかった8時代の朝方も売れ始めたとか。
そして、旧加ト吉のテーブルマーク。社名がいつの間にか変わってたんですね。知らなかった。こちらは、冷凍うどんの小分け。面を頬面にして量を1/2に。
高齢者からの1玉だと多い、という声を元に思い切って1/2にしたそうです。
小分けにすると実は単価が若干高くなるんですが、量が少ない分高齢者や単身者には使い勝手が良くなり、売り上げ増が見込めるとのことでした。
解説の高橋先生によると、小分けは今に始まったことではなく、昔の小売店では当たり前に量り売りとかバラ売りとかしてたのだから、販売側の論理から顧客側の論理に戻ってきたのでは、との見解でした。
実施、最近は総菜屋さんが高齢者をターゲットにして増えているそうです。
なるほど。
そういえば、実家のすり身とかは量り売りだった。
必要な分だけ買うのは、昔は基本でしたよね。
確かにスーパー行くと、こんなにはいらんのだけど、他にないから買うか、というのが結構ありますね。
それぞれ自分の家の味が出せて良かったなぁ。
便や容器を持っていくからエコじゃないですか。
復活しないかな?