雪
- カテゴリ:小説/詩
- 2010/03/03 02:21:59
雪が、舞い降りてくる
白い空を見上げると
あの頃を、想い出す
貴女もどこかで、
この空を見上げていますか?
雪は降り積もっていく
ゆっくりと、けれども確実に
少しずつ、少しずつ
それは、まるで私の心のよう
貴女への想いは、少しづつ降り積もり
白く染め上げられていった
今でも、決して忘れることが出来ない
あの日に見た純白の世界
そこに溶け込んだ貴女は
まるで雪のように美しくて、穢れなく
けれど儚く…
指先に残る暖かさの記憶だけが
雪原に残った、ふたりの足跡
胸の奥に、気づかないように、見ないように
ひっそりと隠したわたしの消えない足跡。
忘れられない記憶に、いま触れているわ。
ピュアな気持ちが、とっても伝わって…。
こんな風に思われる女性は、とても幸せ者だなぁ。。。(〃ω〃)
恭介さんの詩は、いつもそう感じます。
でも最後は、切なくなっちゃう…。
記憶って、いつまでもいい想い出としてココロにいつまでも
残りますよね。。。
いつも、ステキなココロにさせてくれて、ありがとうです♪(*^‐^*)
恭介さんの思いがたっぷり 込められて~~とってもじ~~んっと
心に響きます。何時も、素敵な詩を読ませていただいて 感動しています。
雪が降り積もる程に 恭介さんの心も満たされ 幸せな気持ちでいられますように^^☆
涙が流れてきます。。。
それと切ない気持ちでいっぱいです。。。
こんなにぼろぼろ涙が出るのはどうしてでしょう?
わたしの心にも、消えない足跡があるからかな。
降り積もる雪が寒く冷たいモノではなく暖かく心地よいモノである事を願います♪
これ以上のコメントは書けませんが(;^ω^A
じ~んと胸にしみてきました・・
胸が苦しくなって・・コメント思いつかないくらい
感動してます・・
人を深く愛した人にしか書けないですね・・・
想いが伝わってきて・・胸いっぱいです・・素敵な詩をありがとう♪
朝から大泣きしてしまいました・・・。
なんでこんなに恭介さんの詩は胸を打つのでしょうか。
一緒に時間を過ごさせていただいたからでしょうか。
何度も読み返しさせていただいて、滂沱の涙を流させていただきます。