時を越える少年☆
- カテゴリ:ゲーム
- 2010/03/06 02:25:15
僕の住んでいる地方都市からゲームセンターが
また一つ消えた。
子供がお子様、俺様になってから久しいけれど
子供が湯水のように、お金を突っ込む場所が減った現実。
500円を物凄く喜ぶ子供が増えてきて
手伝ってくれた報酬に支払うと
「こんなにもらえるんですか?」
と恐縮してくれる。
500円札が大金に見えた時代
高度成長の前くらいだろうか
子供たちの笑い声が時を越えて
聞こえてくるようだ♪
僕の住んでいる地方都市からゲームセンターが
また一つ消えた。
子供がお子様、俺様になってから久しいけれど
子供が湯水のように、お金を突っ込む場所が減った現実。
500円を物凄く喜ぶ子供が増えてきて
手伝ってくれた報酬に支払うと
「こんなにもらえるんですか?」
と恐縮してくれる。
500円札が大金に見えた時代
高度成長の前くらいだろうか
子供たちの笑い声が時を越えて
聞こえてくるようだ♪
大袋にはいったチョコを一粒一粒配っている姿がみられました。
お返しもおんなじくらいのチョコ。
お互いに総額で500円以内
でもお互いに10人以上によろこんでもらえていたよう。
バブル期よりも、ずっとずっとりちぎに、与え合っていました!!
うちの子供たちには、毎月決まったお小遣いってあげてなくてね、
お盆とお正月に、ジジ様ババ様からもらったお小遣いを
年間通して計画的に使わせるようにしてるんだ。
(親はビンボーさ┓(*´゚ω`)┏)
家に居ながら、様々なゲームで遊べる時代になったけど
初期投資は高価だよね・・・(;´Д`)
バブル期を経験した大人たちよりも
ワリカンが当然!の、今の子供世代の方が、
お金を大切に考えてるとこあるかもねぇ(;^ω^)
インベーダーゲームがいろいろなものに変化して
どの喫茶店にも置いてあった時代ですね。
友達と会うのが目的なのか
ゲームをするのが目的なのか
引き分け。
その後90年代に癒しブームが訪れているので
人間の処理能力を超えた単純作業に
下半身がついてゆかなくなったものと思われます。
体はブレーキを踏んでいるのに
頭はアクセルを踏んでいる。
それはゲームが社会の変化を象徴しただけで、
技術的には体を癒す方向、心を癒す方向に使われれば
OK。
問題は頭を癒すことはゲームでは出来ず、
ニコットのように人と人が会話することを増やすこと
ブログなどで思ったことを発信すること
その中で参加する人々が何かを創造すること
で、リアルが本来の方向に変化することが、待ったなしの重要性を持っていると感じます☆
お金が少ないなら少ないなりに、みんなで共有したり、工夫しているみたいですよネ(#^.^#)✿
あるのが普通になって使うのに困るより、
少ないから考えて使うの方が、なんだか日本人らしい気がします✿
わたしも、大きなお金に慣れないようにしたいです♡
(あんまり縁がないかもだけど(・▽・)☆)
おこずかいが少ない!って思ってなかったときが確かにあったと思いますw
本当におめでとうです☆
宿題もお疲れ様でした!!
なんか深いw