こちらから、そちらから
- カテゴリ:日記
- 2010/03/20 10:09:29
結論から申し上げます。
無事に回収できました♪
2月分のバイト代を、ピンク女史から平和に頂戴してまいりました(⌒^⌒)b
「こちらから連絡します。」とキッパリ仰ってから
待てど暮らせど、お電話はありません。
3週間が過ぎた日に、こちらからお電話差し上げました。
「あら、そちらからのご連絡を、お待ちしておりましたのよ。」とキッパリと仰る。
・・・・やはり、踏み倒す気満々だったかーーー
「そちらから、ご連絡いただけるとうかがっていましたが?失礼いたしました。」
「いえ、ところで、お母様のお加減はいかがですか?」
「お陰様で退院いたしましたが、再手術を控えて予断を許さない状況です。」
「そうですか。では、お大事になさってください。」
・・・・待て待てw
「お預かりしていたエプロンをお返ししたいのですが、何日にお届けしたらよろしいですか?」
「私達は、火曜と金曜にはおりますので、エプロンなら郵便受けに入れておいていただければ結構です。」
・・・・おいおい^^;
「エプロンをお届けする際に、2月分を精算するというお約束でしたが、必要なのは印鑑だけでよろしいですね?」
「あ・・・・・・はい。」
「では、金曜日にエプロンと印鑑を用意してうかがいます。」
「あ・・・・・・はい。」
そんなわけで、昨日行ってきました♪こちらから、そちらへ出向いたわけw
でもねぇ、久しぶりに会ったら、ちょっと気の毒な気がしました。
彼女は、とっても真面目で一所懸命なんだけど不器用なんじゃないかと・・・・
何でも全力で取り組むから、人よりも良くできるんだけど
自他共に快適な環境を構築できるような、大局的な見方や細やかな気配りはできない。
必死だけど、余裕が無い・・・・
ピリピリ尖って、虚勢をはった派手ないでたちが
なんだか、ちょっと寂しく儚く感じられました。
「胎教から○○式を実践したお陰で、全人的に素晴らしい人間に育っています。」とご自慢の
ご子息が、思春期の闇を迎えた時
もしも反乱を起こしたら、彼女はそれにどう対処するのだろうか?
などと、余計なお世話なことをつらつら考えながら
払ってもらえなかった交通費節約のために、トボトボと天神まで歩きました。
ちょっと、切ない後味でした^^;
回収すれば、綺麗に縁が切れると思って頑張っちゃったw
だいたい、指導者と呼ばれる立場の人が
キャバ嬢スタイルというところからして
何か、気合いの入れ方が外れてる^^;
ちゃんと回収なさいましたね、えらいです。
私はうっとおしさが勝つので、回収できないかもしれないです。
的が外れた一生懸命さは、悪だなぁ。。。と思う次第。。。
でも、イエスかノーかでしか答えられないように
話を運んでるから、考えても無理w
踏み倒すと、返って危険な火種を抱えるということまで
彼女は、発想として持ってないようでした^^;
「あ・・・・・・はい。」て微妙な返事ww
お金が絡む部分はお仕事ですからね。
お互いキッカリ済ませないと!
ご家族ばかりでなく、周囲の目まで含めたプレッシャーはどんなに重かったことでしょう。
1度取っ払ってから、自分の立ち居地をハッキリさせて見つめなおすというのは
きっと、正解だったと思います。
とんでもなく、勇気と労力が必要だったと思いますが
その時期を潜り抜けたから、ダーリンとの幸せな生活があるわけですからね^^
ピンク女史のご子息に、どのくらいの勇気と覚悟が生まれるのか
全く未知数ですが、結果的に正解の方向へ進んでくれることを心から祈っています。
○○式のお教室では、採点要員として子供たちとのコミュニケーションを禁じられていましたが
それでも、実はご子息とはコッソリいろいろ会話しました。
全人的に素晴らしいかどうかはさておきw心配なほど素直で、頑ななほど母親思いの子でした。
もう、解けない問題とどう付き合うかで行き詰っていて、気の毒だったので
与えちゃいけないヒントを山ほど与えておきましたw
この日、お教室を出たら、小悪魔ちゃんに出くわしたんですよ^^
「あれ?なんで帰りようと?」
って、不思議そうな顔で、それでも可愛く手を振ってくれました^^
教師や坊さんのお子さんっつーのは、親からの期待やプレッシャーから
何かと道を踏み外す例が多いと言います。
ピンク女史が、全人的に素晴らしい人 であるお子さんと、これからどのようなコミュニケションを取るのか・・・。
ちょっと心配ですねぇ。
余談ですが、アタシの祖父は高校の教師でした。
アタシのオヤジは専門学校や大学の講師を副業としてました。
旦那のお父様は牧師さんでした。
そんなわけで、アタシと旦那は、グレまくって、やっとマトモになってきたタイプなんですwww エヘヘw
彼女は本当に危なっかしいです。
彼女のご子息は、さらに危なっかしいです。
もはや、他人事になってしまったので
心配しても仕方が無いのですが・・・・・ちょっと気になる^^;;
完璧主義は当たってると思います。
ただ、夢見る完璧主義だからなぁ・・・・
もう、影響を受ける立ち居地には寄り付きたくないですねw
>bジェーンさん
(⌒^⌒)b
そして、縁がきれてホッとしました~♪
でしょでしょ?
時間を置くと他人事になっちゃうのよねぇ・・・
でもねぇ、経営者としては最低でしたねw
知識もモラルも才能も皆無でした。
それでも成り立つのが、フランチャイズの不思議なんですよね^^;
>むぎさん
いろいろ残念でしたw
でもね、長年専業主婦してて
久々に社会復帰するにあたって、最初のリハビリとしては適していたんじゃないかとw
いろいろいい加減で、なにかと驚いて・・・それでも、ミスが大きな被害を生むような仕事でもなく
単純作業ですから、目を覚ますにはもってこいでした。
可愛い子供たちにも会えたしね^^
まあ、そうなんだけどさw
なんか、夢の中を疾走しているような必死さが鬼気迫ってるんだよね~^^;
ひきつつ、心配になるっていう感じかな?
ご子息は本当に心配なんだよねぇ・・・・
ただただ、ママのために全てを捧げて生きている感じです。
明らかに、良いもの食べて運動してない小太り体型。
彼の健気なところはね、小学校低学年にして高校の問題をスラスラ(?)解き
お教室の広告塔の役目を果たしているんですが
実際は、全く理解していないということです。
小さな心を傷めながら、まやかしの世界に生きている危なっかしさ・・・・
実際に中高へ進学した時に、信じてきたママの言葉「楽ができる」が真っ赤な嘘だと実感した時
彼がどんなショックを受けるのかを、想像すると恐ろしいです><
もっとも、ピンク女史は嘘をついてるつもりは無いんですよね。
マニュアルを信奉しているだけで、現実を冷静に見る力が無いだけのことなんですが・・・・
>ぷっちょ会長殿
交通費に関しては、最初っからびた一文払わんと
キッパリ宣言されてますw
労務ピンハネはするし、研修時間も無給、エプロンのクリーニング代もこっちもちですw
素晴らしすぎる因業ぶりでしょ?
身近にいて影響力を受けている時は、ムカムカしか感じないのに
少し離れた立ち位置になると、相手の真の姿が見えてくる
ふと、弱い面がチラリと。。
でもきっと、そんなタイプの人は認めたがらないだろうけど^^;
余裕がなく完璧主義な人ほど、外れると壊れるのも早いですもんね。
子どもを自慢する人ほど危険な気が。。
確かにいっぱいいっぱいな方、身近にもいますので気持ち分かります・・・
とは言え、毎日の事ですので気の長い私も時々プチッといきそ・・・
・・・いえ、いってますので、もう少し大人の対応を心がけなきゃですねw
でないと同じところに引き込まれそうです(;´∀`)
魔女さんを見習ってもっと自分も成長しなきゃ(;`・ω・´)
一緒に働いていたときは、コンチクショウ!!
て思っていたのに、しばらくしてから会うと
その人の、もっと人間味というか、今まで分からなかった思いが
他人事として見えてくるんですよね。
「もう少しなにかしてあげられたんじゃないかな?」なんて思ったりします。
でも、やっぱり一緒にいるとコンチクショウ!!て思うんですがwww
交通費は切られちゃったのかしら…
魔女様、慈悲心を持ちすぎですって。
細やかな気配りが出来ない人が、
よそ様のお子を預かる時点でおかしな事になってるわけでw
それに、マジメな人は従業員の給与を踏み倒したりしませんから。
育ちきっていない子供を自慢するあたりに
狭量でプライドだけは人一倍、な本性が丸見えです。(言いすぎ?)
全人的に素晴らしい人間てwwww
背負わされたモノの重さに、ご子息が耐えられることを祈るばかりです。