Nicotto Town


およよ・れおポン


あんまりないな

「幸せを感じる瞬間」
自分自身が幸せだと感じる瞬間は、無いな。
ここ何年かで「幸せ」にあたりそうな記憶が無い。

でも、たまに何となく幸せを感じたことは、無いわけではない。

この前、エスカレータで面白いものを見た。

下りエスカレータに乗ってふと前を見たら、女性がその場で足踏みを始めた。

ひょこひょこと体をゆする。

なんじゃ?
と思って見直したら、
赤ちゃんをだっこしていた。

幸せだね。

幸せも考え始めると厄介なもので、スポーツ選手など苦労と組み合わせでないと幸せがこないものもある。

その点、赤ちゃんは純度の高い幸せだ。

お母さんと言えども、本当に純粋な幸せの瞬間は少ないだろう。

その時間を、僕は偶然、目にしたのでした。

#日記広場:人生

アバター
2010/03/23 23:07
たとえば「悪いこと」に「信号無視」とかあって、道路で信号を無視したら法律違反なのだけれど、逆に、早朝の自動車もぜんぜんいないような時間に信号無視しても、だれも悪いなどと責めなかったりもする。

信号無視はそういう性質のものだけれど、そうした軽さがあるせいか、自動車などがいても、周りの迷惑も考えず、信号を無視する人がいる。

それは、はっきりと悪だと言える。

僕の中にははっきりとしたルールがあって、早朝の信号無視はなんの罪悪感も持たないけれど、、、(なんか誤解を招く言葉だな)

小さな子供の前では信号を守る。

お母さんが小さな子に「赤だね」なんて声をかけている最中は、絶対的に信号を守る。
自動車がまったくいなくても、車道の真ん中を歩いても平気な状態でも、小さな子の前では、信号を守る。

「法律なんかどうでもいい」などと言うとおかしなことになってしまうけれど、法律を守りたいから信号を守るのではないことは確か。

子供のために僕は信号を守る。

僕の幸福感は、たぶん、そうした場所にあると思う。
アバター
2010/03/22 22:21
幸せは大それたことだけじゃなく、そういうところにもあるんでしょうね。
親子のほほえましい姿を見る、それだけで気持ちがほっこりしてきますし^ ^




Copyright © 2025 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.