読書感想文8
- カテゴリ:小説/詩
- 2010/03/22 22:09:03
谷川流 著 『涼宮ハルヒの憂鬱』を読みました。
あらすじ(文庫本裏より)
「ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上。」
入学早々、ぶっ飛んだ挨拶をかましてくれた涼宮ハルヒ。
そんなSF小説じゃあるまいし…と誰でも思うよな。
俺も思ったよ。
だけどハルヒは心の底から真剣だったんだ。
それに気づいたときには俺の日常は、もうすでに超常になっていた―――。
※感想に若干のネタバレを含みます。
(ってゆーか読んだ事ある人しか、判らない気がします。)
ずっと前から気になってた作品。
やっと読めたー。
ついでにアニメも見始めました。
なのでまぁ、ストーリーを知ってる上で本を読んでしまった(^^;)
ハルヒはかなりウザイキャラだと思ってましたが、予想ほどでは無かった。(今の所?)
あれ位なら、可愛い可愛い♪
意外にも一番イラッと来たのが小泉だったりする。
エピローグにての小泉の言葉に「皮肉ではありませんよ?」の一文があるのだが
これが皮肉に感じてしまってどうしようもない。
それまでにも所々、嫌々というか棘のある言い方をしている気がする。
…まぁ、好きであんな事はやらないか。
何だ?嫉妬か?
やっぱり長門は俺の嫁w
一番好きなキャラは彼女。
次はキョン。
次の巻も古本屋で買っちゃおうかなー。
どうしようかなー。
喜んで♪
私が好きな作品をアゲハさんが気に入るかどうか不安ですが…。
どんな作品が好きか、教えて下さいね~。
え?新巻発売日がついに決定したのですか!?
何か出るといってもう数年経ってる気が…。
値段が釣り上がるのは嫌ですねぇw
>>fantaxさん
私は「買う」より「借りる」派なのでついつい慎重になってしまいます。
図書館にあるかな~?
はやくしないと出たとたんに古本の値がつりあがりますよWW
いえいえ、続きが読みたいと思う気持ちがあるので
その内古本屋に行ってみようと思います。
さぁて、本棚のスペースを作らなければ!
個人差があるのでおもしろくなかったらすみません^^;