「イジメ」
- カテゴリ:日記
- 2010/03/26 22:28:09
ヤナ言葉だ・・・
いじめる
苛める
虐める
イジメル
おともだちのうずちゃんのブログと、みんなのコメント読みました。
小学校2年生の学校での話。
このブログをハズバンドにも読んでもらった。
で、ちょっといじめについて話した。
あたしもいじめられてたというか、
中学生の時、一時期シカトされてたことはあった。
ハズバンドもあったらしい、中学生の時。
うずちゃんのだんなさんも、コメントしてる人も、あるって書いてあった。
けっこう大なり小なり、自分の思い込みかもしれないけど、
経験として心に覚えがみんなあるんだよね~1回くらいは。
今、思えばホントに学校が全てじゃないけど、
当時は学校が生活のほとんどを占めちゃうから、
たしかに学校いくのサザエさん症候群で、日曜日の夜はゆううつになったり。
しかも、親にもそんな自分のこと知られたくないっちゅーか、いいたくない年頃。
自分のこどもがそういう目にあったら・・・
自分はどうするんだろう。
でも、どうやって知るかもわからないし、
どんな状況なのかも目の当たりにできないし、
どんな場面を見ても、人によって感じる事は様々で、答えなんてない。
いつだったか、テレビドラマで「女王の教室」見たけど、
いじめられても、「力」を持つコトが大切なんだな~って思った。
本人がどれを選ぶかわからないけど、
その状況を変えられる力。
その状況に耐える力。
その状況を苦に思わないように精神を切り替えられる力。
イジメる相手に、立ち向かう力(ケンカするなり、話すなり)
でも小学生や中学生のころってそんな風に考えられないというか、
その状況から単に逃げたいと思うし、
どうして?って思ってても誰にも言えなかったりで・・・
結局、そんな言うほど簡単にいかないし、裏目にでたりするのが現実・・・
また、いじめるって程でもない、シカトってくせものだよね~
人間、その全存在否定がいちばんきつい・・・
という訳でいまの時点で達した思いは、
自分の子供がそういう状況になったら、
自分の体験と当時の想いを話そうと思いました。

























一人で昼ごはんたべたりして。
それからは、目立たないよう行動する癖が付きました。
いやな思い出です。
でも、成長の過程で多かれ少なかれ誰もが経験する道なんだろうなあ、と思います。
(私もいじめられっ子だったし。)
乗り越えていくのは本人で、親は見守るしかできないけど、
でも、
「愛されて、大事にされた子は、強い」
と思います。
いじめはその子に対する否定だから、つい自分でも自分を否定したくなるけど、
そうじゃないよ、あなたは大切な子だよ、といつも伝えるように心がけてます。
息子は最近とみに悪がきだから、沢山叱るけど、でも最後には「どんなに悪いことをしても君はお母さんの
大事な子、いい子だよ。」と言ったり。
反発して「そんなことないよ。僕駄目だよ。」といったとしても、そういい続けている私の存在が
子どもにとって意味があると信じて。
その場その場で困難はあるけど、きっと乗り越えられると信じるしかないよね☆
アロハ子ちゃんもがんばv
今は人に優しくできるし そういう気持ちがなんとなくわかるし・・・^^
でも あれって本当に不思議なんだけど 一時だけなんだよね・・・
振り返ってみると のちのちはすごく仲良い友達になってたり・・・
人間の一時期の感情って恐ろしいな~と思うときありますwww