弁護士が凄腕か?
- カテゴリ:テレビ
- 2010/03/28 22:05:22
テレビ情報誌の来月号を買った。
そしたら、4月4日の特番に、眞鍋かをりの名前があった。
眞鍋さんは今年に入ってテレビ番組を降板していた。
そして、今月に入って、眞鍋かをりさんがフジテレビの「とくダネ!」に復帰。
テレビコマーシャルは、プロアクティブと、NTTの、、、どこだっけ、系列会社と続いている。
眞鍋さんの仕事が順調に回復しているのは良い。
そのことについては楽観しているので、とくに興味もない。
時間とともに、平常へもどる。
それよりも、興味は「タイミング」だ。
眞鍋さんがテレビに最初に復帰した「とくダネ!」は3月4日。
旧アヴァンギャルドの社長が、脱税の有罪判決を受けたのは、たしか3月5日である。
凄いタイミングで復帰したものだ。
眞鍋さんが行っている裁判は「アヴィラとの専属契約は存在しない」というもので、「アヴァンギャルドの脱税」とは直結はしないが、眞鍋さんがアヴィラと専属契約を結ばなかったのは、旧アヴァンギャルドに対する不審感からとされているから、関連性がある。
アヴァンギャルドの社長が執行猶予つきとは言え「有罪」となったから、一般的には、アヴァンギャルドから事業を継続しているアヴィラと、眞鍋さんは契約を拒否したことについて、正当なものだといえるだろう。
だから、眞鍋さんが、個人的に仕事の契約を結ぶことについて、障害はほぼなくなったと言っても良い。
だから、過去の仕事で、発注者が法人のアヴィラと契約した仕事については終了するのだが、改めて個人と契約しても良いし、そのまま終了でも良いわけだ。
もちろん、新しい仕事に問題は無い。
それにしても、社長の判決の前日に復帰。
凄いタイミングだ。
それに、眞鍋さん自身が、本当に個人で契約の段取りをつけられるはずもない。
代理人になっている弁護士が、かなり契約に詳しいのだろう。
それから、最後に残っている問題として一点。
まだ、眞鍋さん自身が起こした裁判の方は決着していないわけで、事実上解決していても、最終的な確定まではしていない。
そこを、新しい契約を管理している弁護士は、かなりの腕前なのだろう。
ん〜、もしかして、報道に乗ってないだけで、眞鍋さんの裁判も結審したの?
噂はともかく、うまく処理しないと今やってる仕事の契約に影響しちゃうから、ほんとはもう少し静かにしていた方が良いような気がする。
その点では、弁護士の腕がいいんじゃなくて、全く逆の、先が見えない人だったりしそうで、怖いと言えば怖い。
復帰したといっても、以前ほどのノリの良さにはまだ戻っていない感じもしますし・・・。
爽やかな笑顔を、もっといっぱいみたいですわ。