ジャイアント馬場　　　　　209cm　　 145kg
雷電爲右エ門　　 　　　　197センチ　172キロ




ジャイアント馬場 　　　通算5769試合を行った。

雷電爲右エ門　　　254勝 10敗 2分 14預 5無勝負
　　　　　　　　　　　　勝率9割6分2厘は横綱最高勝率の初代梅ヶ谷
　　　　　　　　　　　　（9割5分1厘）をも凌ぐ。



ジャイアント馬場　　　　歴史小説が好きな読書家で、年間200冊以上の本を
　　　　　　　　　　　　　　読み、柴田錬三郎、司馬遼太郎のファンだった。

雷電爲右エ門　　　当時の相撲取りとしては高い教養の持ち主でもあり、
　　　　　　　　　　　　「諸国相撲控帳」（通称「雷電日記」）、「萬相撲控帳」を
　　　　　　　　　　　　残した。これは相撲に限らず、江戸の風俗を知る上で
　　　　　　　　　　　　貴重な資料にもなっている。





ジャイアント馬場　　「38歳で日本のプロレス界からは引退し、その後は
　　　　　　　　　　　　ハワイに引っ越して気楽な隠居暮らしに入る」
　　　　　　　　　　　 というつもりだったという。(絵を描くなどして)

雷電爲右エ門　　文化8年(1811年)2月の全休を最後に44歳で現役を退き、
　　　　　　　　　　　松江藩相撲頭取に任ぜられる。






ジャイアント馬場　　1999年1月31日、東京医大病院にて、大腸癌
　　　　　　　　　　　　の肝転移による肝不全により死去、61歳.

雷電爲右エ門　　　晩年は妻八重の生地下総国臼井（現千葉県佐倉市）
　　　　　　　　　　　　で永く暮らし、ここで亡くなった。享年59。
　　　　　　　　　　　　その死の詳細を伝える資料は少ない。




ジャイアント馬場　　　英語の能力は日本人レスラーでは随一だった。
　　　　　　　　　　　　　アメリカのレスリング・シーンに多大な影響力を
　　　　　　　　　　　　　持ったのも英語が良く出来たからだと言われている。

雷電爲右エ門　　　　寛政3年から12年までの9年間、雷電は『市野上』
　　　　　　　　　　　　にしか負けていない。彼への2敗をまたいで雷電は
　　　　　　　　　　　　19連勝、43連勝、44連勝を記録、彼にも勝っていれば、
　　　　　　　　　　　　108連勝に達していたことになる。





ジャイアント馬場　　　野球をしていた当初、一度スパイクシューズを履かず
　　　　　　　　　　　　　にストッキングのまま練習に出てきてひどく叱られた
　　　　　　　　　　　　　ことがあったが、一向に戻ってスパイクを履こうとは
　　　　　　　　　　　　　しなかった。 巨大なスパイクの中に猫が子供を
　　　　　　　　　　　　　産んでしまったというのがその理由であった。

雷電爲右エ門　　　　享和 2年 6月に長崎の巡業で大酒飲みを自慢する
　　　　　　　　　　　　清の学者の陳 景山と酒を飲み、 1斗ずつ飲むと陳は
　　　　　　　　　　　　酔い潰れたが、陳に布団を掛けてやった後で更に
　　　　　　　　　　　　1斗を飲み、高下駄を突っ掛け傘を差して雨の中を宿に
　　　　　　　　　　　　帰った。　　　　　　翌日の夕方まで寝込んだ陳は
　　　　　　　　　　　　仲居から前日の様子を聞いて脱帽し、自筆の絵と書を
　　　　　　　　　　　　雷電に贈った。絵は雷電の生家に、書は赤坂報土寺に
　　　　　　　　　　　　納められた。



これ書いてる時、一時フリーズしかけました。　長文書いてる時のフリーズはこわいですよね！　だから急いでセーブしたけど、やはり、ちょっとオカシくなっていて、修正に時間かかりました。　でも、完全に消えてなくてよかった！！