続きだよ! 好きな人がいる人はぜひ見よう!
- カテゴリ:自作小説
- 2010/04/02 14:13:47
好きな人に告白した。答えを聞くのが怖くて走って逃げた
「俺の答えを聞いてくれるか……」
そして、また同じ場所で同じ時刻の中、彼は私を連れてここに来た。
「はい――」
怖い、答えを聞くのが怖い。走って逃げたい、だけど聞かなくちゃいけない。頭の中がごちゃごちゃで狂っちゃいそうだった。
「俺はお前の事が好きじゃない」
その言葉が響いた時、私は泣くわけでも無く、悲しむ訳でもなく、ただ真っ白になって何も考えられなくった。だけど、彼の言葉は続く。
「だけど、俺は思った。お前の事は好きじゃないけれど――」
彼の言葉は真っ白な私の中に響いて入って来る、とても、時間が遅く感じる。
「俺はお前と一緒にいたいと思う、だから――」
彼は何を伝えようとしてるのか考えられなかった。だけど、瞳からは水滴の粒が零れ出て来て来る。
「お前の事を好きになるから、俺と付き合ってくれ!」
その瞬間、私は駆け出していた、彼に一直線に駆け出していた。
「うん!!」
泣きながら彼に抱きついた私は、咄嗟に自分がやった事を理解して、恥ずかしくて死にそうになるのを堪えながら、嬉しくて顔がにやけるのを抑えつつ彼から一歩後ろに離れて。
「これから、お願いします!」
そういって、最高の笑みを彼に向けた、きっと向けられたと思う。今はさっきまで持っていた恐怖なんて無くて、ただ幸せで、ただ嬉しくて、彼の顔を食い入る様に眺めていた。
おもしろぃww
スキじゃぁなぃのに付き合うとヵww (←違ぅと思ぅw)
コメありがとぅ★
ぅん。
後で検索してみてww
知らないですーw
まぁ、まだ自分が自分の実力を認められないので、出したりはしないですねw
てくちゃん、ガンバだよ! 兄として応援してるから♪
六年間頑張って小説書いているよw
YesでもNoでも、返事をもらえるっていいね♪
てか兄さま、6年もやってるのん?!
アタシも告白して付き合いたい!ww
神羅さん凄いと思う♪
小説めっちゃいいww
こんな恋したいwwww
結果はどうあれ、今は幸せでしょう!w
ま…負けないぞぉぉぉぉ!
こういう恋はあこがれますよね。
見方によってかわってきますねーやっぱりw
複雑だね・・・
ふふ、伊達に六年やってないよーw
表現がなんていうかすごいです!!
才能あるよ!!!