Nicotto Town



続きだよ! 好きな人がいる人はぜひ見よう!

好きな人に告白した。答えを聞くのが怖くて走って逃げた

「俺の答えを聞いてくれるか……」

そして、また同じ場所で同じ時刻の中、彼は私を連れてここに来た。

「はい――」

怖い、答えを聞くのが怖い。走って逃げたい、だけど聞かなくちゃいけない。頭の中がごちゃごちゃで狂っちゃいそうだった。

「俺はお前の事が好きじゃない」

その言葉が響いた時、私は泣くわけでも無く、悲しむ訳でもなく、ただ真っ白になって何も考えられなくった。だけど、彼の言葉は続く。




「だけど、俺は思った。お前の事は好きじゃないけれど――」






彼の言葉は真っ白な私の中に響いて入って来る、とても、時間が遅く感じる。








「俺はお前と一緒にいたいと思う、だから――」







彼は何を伝えようとしてるのか考えられなかった。だけど、瞳からは水滴の粒が零れ出て来て来る。







「お前の事を好きになるから、俺と付き合ってくれ!」







その瞬間、私は駆け出していた、彼に一直線に駆け出していた。

「うん!!」

泣きながら彼に抱きついた私は、咄嗟に自分がやった事を理解して、恥ずかしくて死にそうになるのを堪えながら、嬉しくて顔がにやけるのを抑えつつ彼から一歩後ろに離れて。

「これから、お願いします!」

そういって、最高の笑みを彼に向けた、きっと向けられたと思う。今はさっきまで持っていた恐怖なんて無くて、ただ幸せで、ただ嬉しくて、彼の顔を食い入る様に眺めていた。

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2010/04/05 15:31
了解ー
アバター
2010/04/05 15:16
ぅゎww
おもしろぃww
スキじゃぁなぃのに付き合うとヵww (←違ぅと思ぅw)


コメありがとぅ★
ぅん。
後で検索してみてww

アバター
2010/04/03 20:22
んー?
知らないですーw
まぁ、まだ自分が自分の実力を認められないので、出したりはしないですねw
アバター
2010/04/03 09:51
小説を書いて、その小説でデビューできちゃうとこがあるけど・・・しってますか?
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2010/04/02 21:05
恭ちゃんありがとうねー、そんなに凄くないよー。

てくちゃん、ガンバだよ! 兄として応援してるから♪
六年間頑張って小説書いているよw
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2010/04/02 20:06
告白しても、返事をもらえなかった私・・・
YesでもNoでも、返事をもらえるっていいね♪
てか兄さま、6年もやってるのん?!
アバター
2010/04/02 20:03
凄いねww

アタシも告白して付き合いたい!ww
神羅さん凄いと思う♪
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2010/04/02 18:58
ありがとー、だよねー♪
アバター
2010/04/02 17:45
いつもコメしてくれてありがとww★
小説めっちゃいいww
こんな恋したいwwww
アバター
2010/04/02 16:13
二人ともありがとうですw
結果はどうあれ、今は幸せでしょう!w
アバター
2010/04/02 16:08
す…すごい…

ま…負けないぞぉぉぉぉ!
アバター
2010/04/02 16:01
友達にもこういう風な経験者がいて、最終的には・・・・・だった^^;
アバター
2010/04/02 15:22
二人ともありがとうです。

こういう恋はあこがれますよね。

見方によってかわってきますねーやっぱりw
アバター
2010/04/02 15:04
なんか、スキじゃないのに付き合うって

複雑だね・・・
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2010/04/02 15:01
こうゆう恋したーい!!
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2010/04/02 14:45
二人ともありがとうー、
ふふ、伊達に六年やってないよーw
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2010/04/02 14:39
うおー
表現がなんていうかすごいです!!
アバター
2010/04/02 14:16
うおー・・・・なんてすごいんだ・・・。
才能あるよ!!!



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