京にあくがるるに…(とことん古文)
- カテゴリ:日記
- 2010/04/03 01:37:19
京にあくがるるに、芭蕉翁のごとく、そぞろ神のものにつきたるにや、
花を見に行かまほしとはおぼえねど、
忙しき折、また路用のともしくてかなはぬままに、
せめてものけしきだにこそと思ひて、
かくニコタの部屋を造る。
嵐山の天龍寺の名庭の、他ならぬ花の季なれば、いみじうゆかしく覚ゆるに、
同じやうなる景色にこそと思へども、
コイン交換所には、仏具はもとより、神具のあるべくもあらねば、
かなはぬことと、思ひくんじたり。
ややもすれば、江戸の風情に傾きぬるも、なかなかにそれもつきづきしと、
思ひ返して、その道にてしつらへんと、思ひ決めぬ。
とは言え、こちらの世にても、先立つコインのともしくてかなはぬに、
いつ仕上ぐるとも分かぬまま、
まずはブログにて費稼がむと、かく書きつくるものなり。
有明の月も出でて、今日になりて驚きぬるは、
はやう、かの『みひ♡』の君の、新たなる御部屋に、一部とはいえいとよう似つれば、
人しもこそあれ、恐れ多きことと、汗もしとどに胸のつぶるる心地こそすれ。
かの君には、申し訳なく思へども、費足りぬほどにて、
卯月のうちはご容赦あれと、心のうちに念じ祈る。
(文法に、ひがこともこそあれ、と思へども、優なるニコタの方々、
多少はお目こぼしもあらんと、つたなきをそのままに書きつく。善哉。)
まずはブログにて費稼がむと、かく書きつくるものなり←w
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