鷹の目
- カテゴリ:グルメ
- 2010/04/03 21:20:56
今の人間に欠けているのは、ズバリ!野生性です。頭でっかちです。コンピューターの普及、空き地がなく、自然とのふれあいがない世の中、本来の人間の特質が失っています。
大昔の古今和歌集、伊勢物語などを読むと、彼らはいかに視覚、臭覚に敏感だったことか驚きます。
今は便利な時代になったので、お琴ちゃんの同世代の人が現代人にわかり易く説明している本が600円くらいで出ています。これ、お薦めします。貴族のたわいごとではないのです。貴族=文化の頂点です。
武士が台頭する前の貴族は強いし、命のやり取りをしていたのです。誤った歴史の解釈を鵜呑みにしてはいけないのです。
貴族→堕落した貴族→貴族の中から武士の台頭になったのです。本来の貴族は実際戦にも出たし強いことを忘れてはいけません。
本題に戻ります。キュ~~っと、昔のビデオテープの音
さて、鷹の目の話をします。
男には鷹の目がないです。獲物をとる目、遠く(1kmだっけ?忘れた)からバサァバサァと獲物を追い詰める目。つまり鷹の目です。
鷹の目=観察力、瞬間的に反応する目です。
これは応用できます。相手の目の動き、気配、態度、能力を測る能力です。
敵はどのくらいの戦闘能力か?どう攻撃してくるのか?反応速度はどのくらいか?攻撃パターンはどの部類にはいるのか?を瞬時に計算するのです。
これの更なる応用は、女の人の観察にあります。彼女たちは力がない分、逃げる能力に特化しています。逃げないとアホ、野蛮な人の餌食になるからです。
そのため感に優れています。気配、視線に超敏感です。この能力を上回る能力が要求されます。
ここまでにします。あとは自分たちで考えて答えをだしてねです。
おしまい。
言い疲れた。悪い癖がでたしもうた。反省^^;