連載小説! 遂に開始!
- カテゴリ:自作小説
- 2010/04/06 23:21:27
こんにちわ、神月ラセです。
いつも見てくださる人ありがとうございます!
こっちで小説連載してみたいと思うからよろしく!
読んでくれた人は感想ください!
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第一章 第一話 『厄介事は唐突に』
唐突だが、俺は車に轢(ひ)かれた、考える余地も無く、容赦なく吹っ飛ばされた。
「そして、俺は今、こうして普通に話している訳なんだが……」
俺が今見ている者。それは地面に横たわり、救急車に運ばれて行く自分の姿だ。
「いい加減、認めたらどうですか? 貴方は車に轢かれて死にました」
そして、俺の真横には自称『天使』の少女が空中で座っている。
普通だったら、この状況を夢としか思わないだろう、それは俺も同じだ、これは夢だと思うし、真横にいる自称『天使』の少女も夢の産物に過ぎないのだろう。
「まだ認めないつもりですが? それに私は天使です! 決して自称などではありませんよ」
「ええぃ、人の心を読むな、そして話しかけてくるな、俺は死んでなんていない! 今だって救急車で運ばれてるんだ! まだ、生きてるから運ばれてるんだ!」
そう思いたい、だが先程から息を吸う感覚も自分の服の触り心地もちゃんと存在している。
さっき自分の頭を殴ったが普通に痛かった。
「もういいです、勝手に進めさせて頂きます、貴方の体は先程死亡しました」
真横の少女の声が俺の耳に入り込む、夢だと思うがいちよう聞くだけは聞こうと思った。
「ですが、貴方の精神は死ぬ事無く、ここに残りました、通常でしたら、貴方の心はここに残らず天国送りです、残っていたとしても記憶の一部が破損するはずです……」
話を聞く限りでは、普通だったら俺はこのまま天国送り、もしくは、記憶を一部無くした状態になるらしい、だが、俺は自分の事は全て覚えている。
「そして、その様な完全が記憶を持つ者がいると非常に厄介な事になります、ですから、貴方には異世界に飛んで貰いたいと思います」
「……おいおい!? いきなりファンタジーな話になってきたな!」
「体の方は適当に強くしといてあげます、ちなみに、そこにはモンスターがいますし、悪魔とかもいます」
嫌過ぎる、俺はそんな世界に行きたくない!!
「知りません、さて、飛ばしますね」
「ちょ、おまッ!」
意識が遠くなる感覚……それに唐突に襲われた俺は体の自由が利かなくなった。
「お……まえ……ふざけ……んなよ!」
「天国よりは別世界に行った方が楽しいでしょう?」
「く……そ……がぁぁああ!!」
俺は意識が遠くなりながら、自称『天使』の少女に手を伸ばし、そのまま服を掴む!
「なっ! 放して下さい、このままでは私も――」
そこで言葉が途切れ、俺も意識を失った。
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雑談。
神羅「こんにちわ、神羅(シンラ)です。
天使「こんにちわ、天使です」
神羅「こっちで連載小説は初めてで、見て感想返してくれる子いるのかなーとビクビクしながら書きましたが、一話どうでした?」
天使「私の扱いがいい加減過ぎると思う」
神羅「や、だってサブキャラだし? そんなに凝った設定にはしてなくて……」
天使「……天使なめてる?」
神羅「な、なめてないよ! だから、殺気出さないで怖いから!? かなり怖いから!」
天使「ちゃんと書かないと私と読者の怒りが貴方に振るわれますからる?」
神羅「りょ、了解しました! そ、それじゃ、今日はここまでだ、皆またね!」
天使「こんなアホな作者ですが、よろしくお願いします、楽しいコメント待ってます」
さすが作家殿★
続きが気になります^^
面白かったです☆
続きが気になります♪
神羅君と天使様のやりとりが楽しいっス^^*
間違ってたらごめんちょb
続きが気になります(*^ω^*)
まさか、こんなに天使が好評になるとは思いませんでしたが(笑
頑張って続編も書いていきます!
ちなみに、打つのは好きなので苦ではありませんよ~♪
天使ウケル♪続きもよむど~~
おもしろかった♪
続き楽しみにしてます。。。
この後の展開 楽しみにしてま~す。
異世界に行って主人公がどうなるか気になります♪
うちもそろそろ書かなくちゃね!
小説がんば!
天使がとくに・・・!!
雑談もなんですか!!
つい読んじゃうほど面白いですよww
宿題やりたいのに!面白いからついコメまで!w
ほんと、困るわーww((ぇ