DemocracyNow! Japan
- カテゴリ:ニュース
- 2009/02/01 02:08:59
デモクラシーナウを観ている。
信頼性の高い情報を発信しているアメリカの独理系メディアだ。
なんだかんだと言ってもアメリカはやはり、世界の中心で、
その言動の影響力ははかり知れない。
アメリカの大手主要メディアは大企業の傘下に置かれてしまっている現状では、何が真実かわからないことが多い。テレビに流されているニュースでは判断できず、騙されることになりかねない。イラク戦争がいい例だろう。
そんな中で、圧力にも屈せずに戦っているメディアの一つがデモクラシーナウだ。
いつも観ながら、ため息をつく。
知らないことばかりで、どれも重要に思えるからだ。
今はガザの状況を流している。痛ましい限りだ。
今回、これを書いてみよう思ったのは、放送大学の高橋和夫先生の「9.11以降の世界」を観終わったとところだからだ。
デモクラシーナウのことが紹介されたいた。予算の関係で翻訳はすべてボランティア価格でしのいでいるとのこと。それも全世界に散らばっている人々が翻訳家として登録し、分担で、暇をみつけては翻訳し、ネットなどでやり取りしながら翻訳の字幕をニュースに張り付けているという。いわば手弁当制作。
担当責任者の女性は、どうしても伝えたいし、自分も知りたいのだから、なんとか頑張っているという。予算的にも時間的にも、とても苦しいんだけれどと笑った。
それで、迷っていた年間会員になることを決めた。
興味のないニュースもあるかもしれないが、今、世界で何が起っているのか
真実に近い現実が見える番組だと思っている。
コメントありがとうございます。
一番目につきやすい情報は大手が独占しているので、なかなか
わかりにくいのが実情ですね。残念ですが。
それでも、情報網の発達で、ネット上の個人のHPなどで情報を
発信している方もいます。アフガンNGO関係で行った方などの
HPを読んだりして、考えさせらることも増えてきました。
たくさんの情報を見て、知ることが大事なのでしょうね^^
コメントありがとう~^^
大丈夫ですか。ゆっくりと休んでくださいね。
利害が絡まぬように、個人の寄付や支援で成り立たせている
メディアなんです。スポンサーが共鳴する個人なんです。
どうぞ、お気をつけてね。
コメントありがとうございます。
米国在住、長いんですね。ニューヨーカーですか^^(かっこいい響き)
アメリカは善悪の振り子が、大きく揺れる国という比喩が本当に
ぴったりです。個々の人は善良で好感が持てる人が多い気がします。
巨悪も、知れば知るほどすごくて、何で放置されるんだろうと
空恐ろしくなります。でも、それに命をはって立ち向かう、素晴らしい
勇気を持ったジャーナリストが、数多く存在するのも、アメリカです。
人々の欲望を巨大化させる恐ろしさと、真の正義を追及してやまぬ
力が混在するアメリカは、まさに、経済も政治も大いなる実験国家
なのだと感じます。
そして、人の評価が、フェアですね。
でも、アメリカで仕事や生活を長く続けていくのは、やはり日々
戦い声をあげて主張しなければならない。とても、大変だと
思います<(_ _)>
コメントありがとうございます^^
あれ、本当に怖いですね。それに遺伝子組み換えって
虫が食べて死ぬものを、食べるなんて、のちに
どういうことが、人の体内で起こるのか、予測できない
んですもんね。
日々の暮らしから、もっと考えていかないといけない
のでしょうね。ほんとに←自分に言い聞かせてる^^;
世界に目を向けるなんてことは考えてもいませんでした
オバマさんが大統領になったくらいしか知らないので・・・
そのようなメディア会社があるのも存じ上げなかったです
世界に本当の真実を伝えようにも俺のように存在すら知らない人も多くいるでしょうね
放送されたくない情報を流しているわけですから情報の弾圧が激しそうですね
情報操作や規制は、本当に必要なときもあれば利害が絡んで
都合よくするためにしているときもありますね。
利害とかが絡んでこなければ、情報操作も必要なくなるんでしょうね、きっと^^
この国のいろいろな面が、頭だけでなく心にも伝わってきます。
大企業などの大手のスポンサーや政治家に多大な影響を受けているマスコミ。
そのマスコミを頭から信じてしまう大多数の一般市民。
アフガンやイラクでの戦争などは、その影響が引き起こした大きな出来事ですが、
その他にも今回の大統領選挙やもっと小さな出来事など数えきらないくらいあります。
ただ一つ救いとして感じるのは、扇動者ともいえるマスコミが、Amy Goodman
を非常に高く評価しているところです。
多くのしがらみにがんじがらめにされているマスコミ人が、不当逮捕などの
圧力にも決して負けない誇り高きジャーナリストであるAmy Goodmanには
一般的に認められたジャーナリストのほぼすべてが、尊敬の念を抱いていることは
周知の事実です。
その尊敬の念の中にこそ、私はこの国のジャーナリズムの良心のかけらがあり、
いつかは彼女のようなジャーナリストを今以上に生む原動力となるのではないかと
感じています。
蝶や蛾の幼虫は順応が早いので 植物の成長に合わせて産卵や生育期間を変動できるけど それらを餌にして育つ鳥たちは 順応が遅れ・・・結果 孵化した頃には いも虫たちが育ち切ってて餌がない=滅びの末路をたどり、
天敵のいなくなった 虫たちはますます繁栄し地球全体を覆い尽くすであろう・・ みたいなシュミレーション・・・。
怖いです^^;;;
台所にも直結するんですよね・・・。
ほんと 世間に目を向けて 今できることに積極的に参加し、取りいれなくっちゃ。
いっぱい、いい友達いるんやね^^
看病するなんて優しい~♡
でも、インフルエンザやっぱり流行っているんだ。
菌もやっつけるパワーがあるんやね。
でも、無理はいかんよ。いえ過信かな^^
今日は中華食べてきたので
少しだけ紹興酒いただきました♪
そういうをちゃんと読み取れる力をつけねば!
5件インフルエンザ友達を看病してもかからなかった・・・。
脳に花が咲いてる子は菌にも勝るようですv(。・ω・。)ィェィ♪
しかし今年の占いに「人並みはずれた体力をお持ちのあなたですが、うっかりしてると
奇妙な病気になりますよ~」って書いてあったので気をつけます♡
コメントありがとうね^^
経験豊かで優しい看護師さんは、実はお医者さんよりも
ありがたいって思うときが多いんです。
わたしも入院したことがあって、
病人って情けない気分だし^^;術後なんて、もう、好きにしてください~
って。そんな時、的確に優しい言葉と介護をしてもらうと
もう、本当に天使に見えてきます♥
病にかかることも、休むことも
前向きであれば、経験として将来にきっと役立つと
思っています^^
コメントありがとうございます。
気にしなければ、ああ、そうなうなのか~で通り過ぎてしまう
日々のこと。世界はずっと遠くにあって、自分とは無縁に
思えてしまいますよね。
ふっとしたことで、調べだすと繋がっていて、それも複雑に
絡み合う仕組みに、たびたび驚かされることがあります。
想像力はニュースを観る時こそ、必要なのでしょうね。
コメントありがとう^^
そうなんだ。世界各国に散ってる人が、各パーツごと分担してメールやファックスで
やりとりしてるんだって。それだけで泣かせます。世界でこういうことが今、起きている
んだとか、知って欲しいと思うから続けられるんだろうなぁ。
日本のジャーナリトも頑張っている人は多いと思うけれど、目にしたり
自由に発言できる場が、欲しいよね。
民放のテレビは観なくなったなぁ。
体を気をつけるんよ~^^;飲みすぎはあかんで~。
初めまして^^
コメントありがとうございます。
欣ちゃんのパックインジャーナル、あるのは知っていました。
今度覗いてみます^^
それぞれに違う悩みを抱えて。
それでも悲観的にならずに前向いて歩いてる人もたくさんいてる。
世界ではまだまだ生きられる命が、
物資不足や戦争、殺戮によって消えていく。
人の命と向き合う仕事してきて、
ちょっと休憩中の今、
そんなことがたくさん見えてきたよ。
そんなことを考えられる時間を与えてもらえたことに感謝です。
復帰に向けて大切なものをもっともっといっぱい充電していきたいな。
脚色されていたり、一方方向からしか見ていなかったり、
そういう情報のみを取り続けることは、とっても危険なことだなぁーって
改めて考えさせられましたし、大切なことは考えることだなって思いました。
ただ与えられたものを鵜呑みに信じてしまう前に、その裏側も、一歩先の可能性も
一度考えてみることが私たちには必要なのかもしれません。
あらゆる事柄は、平面ではなく奥行きのある立方体ですもんねぇ。
翻訳者さんがボランティアとは・・・報道英語は専門用語多くて難しいそうなのに!
日本のメディアもワイドショーでエリカ様追いかけてる時間あったら、
もうちょっとまともなニュースを伝えていただきたいものです。
あとは愛川欣也こと欣ちゃんのパックインジャーナルもよく見てます(何
コメントありがとうございます。
特撮と一緒なのね。科学の進歩で便利になった分
危険度も高くなった。だから、メディアもより巧妙になった。
でも、情報網も発達して、細かな情報がいたるところから
自由にとれるようになりました。
便利は危険、不便は安全ってなわけではないですが、
ややこしい世界になってきました。
コメントありがとうございます^^
世界で起こっていることって、案外、台所にも関係があるんです。
たとえば、遺伝子組み換えの大豆を作っている会社がどののようにして
その影響力を伸ばしていくか。これ、すごく怖かった。
今じゃ、全世界の80%が遺伝子組み換えの大豆を作っているのです。
日本は嫌がるけれど、大豆はほとんど輸入だから、確保が危うい。
やがて、世界中が遺伝子組み換えってことになりかねない。
今は、気候変動に適応した作物を研究中とか。怖いことです。
安全運転でおかえり~^^
コメントありがとうございます。
どういう情報かで、浦島太郎さんにもなりかねない、なんて。
でも、入院中は、静養を一番に考えてくださいね。
いいニュースなら体にいいけれど、悪いニュースばかりが
目立つ昨今です。
コメントありがとね^^
企業の社会的責任CSR、これに重きをおいて投資をする
株なんですが…^^;私はあまりしないので、偉そうなことは
言えなんだけどね。
多国籍企業が後進国で何をしているのか、これはほとんど
大手メディアでは流さないニュースの一つ。今や国策に影響を
与えるほど巨大化してしまった。
それが、よくわかる。個人の投資家として、利益も大事だが
企業の社会的責任CSRにも視野を入れると、企業の在り方
時代に影響力を及ぼす可能性もあるのでは…。
情報を得るということは、個人が、あらゆる場所でたとえ
小さくても選択肢を持つという可能性に満ちていて、それにより
すぐにではないにしろ、意識の持ち方で社会を変えていける
かもしれない、と思ったりするのです。
コメントありがとうございます。
本当にその通りだと思います。
確かに小さいメディアは個人の思想が入り込んでます。
場合によっては、ちょっとした反発心が起きることもあります^^;
今はいろんなところから情報がとれるので、自分の知りたいこ
より多く集め、判断する、それが大事ですよね。
ボランティアでがんばっておられる方々、頭が下がります。
コメントありがとう。
港町なの^^
いろいろと浮かんだけど、北海道もたくさんあるものね^^
日本は確かに事なかれ主義だから、無難な道を選びすぎる。
何もなければ、安全圏だったけれど、気づかぬうちに
いろんな悪癖が広がってしまった。
すべてのライターの質が悪いとは思わないの。目立たないだけど
孤軍奮闘してらっしゃる方々もいるはず。
簡単な言葉に聞こえるかもしれないけど
やっぱり、個人として
諦めないことが大事ではないでしょうか。
真実やら本質やらが分かりづらい世の中ですね~。
知りたい情報は、いろんな方向から、じっくり見たいもんです。
コメントありがとうございます。
この番組が発信している情報は多彩で、本当に知らないことが
多く、いえ、ばかりで^^; 考えさせられることばかりです。
さきもりさんは英語が堪能でおられるので、英語サイトからでも
アクセスでき、より、いろんな情報を得ることができるとのでは
と思います。
世界で起こる様々なことが、日本に関係ないとは言えず
知識を蓄えておくことは、選択のチャンスを持つことでも
あると、思います。
コメントありがとうね^^
きっとご存じだと思うけど「国境なき医師団」のHPも
いろいろ載っています。
しぃさんは医療関係なので活躍の場もあるかもしれませんね^^
病気が完治されたら、役立たずのわたしなんかよりも
ずっと、いろんなことができる人だと思っています。
思い出したのだけれど、作家の南木 佳士もお医者様で
しぃさんと同じ病と闘病しながら、なんとか勤務医を
されているみたい、そんなエッセイを読みました。
病気になって始めて、患者さんが持ってきてくれる
自家菜園の野菜が愛おしく感じたと書いていたのが
印象的でした。
あまり関心を持たずに日々暮らしてきましたが これからは そういうことにも 目や耳を向けないと と思いました。
以前入院したことがあって、ニュースも新聞もロクに見ない時期がありましたが、
今考えると、世界でなにがおこっているかわからないなんて、危なっかしいことをしたもんだ・・・。
騙されないようにしたいもんです。
どこの国も情報操作をしているのでしょうけど、
本当のことを知りたいと皆思っているはず。
こういうメディアがあるんですね。
しばらくホームページを拝見しようと思っています^^
小メディアは個人の思想が入り込みますね。
結局、事実を知りたいならばアンテナを張り巡らせ、
多くの情報から取捨選択しないといけないのでしょう。
その意味でも、ボランティアで頑張ってるような人たちには頭が下がります。
力関係とか圧力とか広告主の意向とか
暗黙的に敵に回せない団体その1その2とか。
ま、日本の場合は単にライターのレベルと志が低いだけなんだけど。
それだけに問題はかなり深刻な気がしてる。
というか、もはやあんまり期待もしてない。
そりゃ偏向報道も大問題だけど
偏向報道さえしない「事なかれ主義」じゃあまりにヘタレすぎる。
イギリスの新聞を、駅で買って読んだりしますが(主要な駅にはあるみたいですよ)、
日本の新聞ではなかなか知り得ないこともたくさん。
経済は専門外なんだけど、「サブプライムはいずれ問題になるだろう」と書いてあって、
細かくは読んでいなかったけど、こんな事態になるとは・・・。
パレスチナ・・・イスラエル・・・。思うことは一つだけ。
世界史は習ってないけど、ヨーロッパ連中(特にカトリック?)は、
「あそこ(エルサレム)は、イスラム教徒の土地なんだ」と、10回失敗した
十字軍の遠征で悟って、バチカン市国を作ったと聞きました。
何故今あそこにキリスト教の国家が必要なのか分からない。
そういう風に書かれる記者さんも多くいらっしゃいます。
何が、どこで、どのように ( what? Where? How? ) 間違ってしまったのか?
『デモクラシーナウ』
一つ覚えておく言葉が増えました。探してみましょう♪
(=^. .^=) m(_ _)m (=^. .^=)
私も世界情勢にはすごく興味を持ってるよ。
世界で今、何が起きているのか。
どこに向かおうとしているのか。
日経新聞中心にフォーブスやニューズウィークといった類いの、
雑誌は極力目を通すようにしてる。
今のメディアはどこまで信じていいのか。
9.11もどこまでが真実なのか。
事実は政治、軍事に巻き込まれて、
何の罪もない一般市民が今もどこかで命を落としてるということ。
私達には事実を知る権利があるし、
一人一人の意識から変えていけるものもあると思うんだ。
とっても難しいことやけど。
最近は連日入ってくるパレスチナ問題を見てて、胸が傷む。
長い歴史があるから簡単に終結もしないだろうけれど。
私達が今しなければいけないこと、
そしてできることって一体なんだろうね。