Nicotto Town



白雪姫と雪の女王

『白雪姫』 そう言われている1人の少年がいる。色白で奥二重、ルージュを引いたようなほんのり紅い唇。彼はバスケ部に所属し何度もチームを優勝へと導いている。勉強も上、誰からも人気のある穏やかで笑顔を絶やさない少年。
 ―私と似ていて正反対な存在
涼やかな目と薄い唇。色は白く髪は腰ほどまである黒髪。勉強も運動神経も良い方。
私は幼い頃から見た目と真夏でも末端冷え性による手足の冷たさから友達といえる人はいなかった。いつの日か私には『雪の女王』という呼び名ができていた―

明治穂恵(めいじすいけい)学院。大学付属高校。学園都市のここ一帯の中で最も偏差値が高く、部活動も体育会系・文化系ともに数多くの功績を残している。また設備も充実していることから入学希望者が年々増え、今や高校入試の倍率は20倍に達する程。
 その学院にいるのが私と彼である。
私と彼は同じマンションの隣人同士である。幼馴染というべきなのかも知れない。
他の女子からすると羨ましいことのようだが、私には最悪なことだった。
 


      ~・ ~・ ~・ ~・ ~・ ~・ ~・ ~・ ~・ ~・ ~・ ~・
 
続きは多分書きます。

  どうでしたか・・・?


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2010/04/30 23:05
面白い^^
すごいですね♫
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2010/04/20 21:15
おおー、すごいです♪

今時間が無いので、今日はここで帰宅させて頂きます;

また来ますね!!
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2010/04/17 11:00
面白いですよ!
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2010/04/14 18:55
読んで頂きありがとうございます。
 続き頑張ってみます。
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2010/04/11 23:18
ちゃんと小説になってる
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2010/04/11 18:34
おぉ、本当の話かと思いました!カテゴリーを見て自作小説って分かったよ^^;



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