子供のころ夜中のテレビは１日１時間までというルールがあったの。
で、１時間もののドラマを見るか、３０分のアニメを２本を見るかで悩んだ末に
質より量（？）でアニメを選んだ私！

こうして立派なアニメウォッチャーに成長したわけです。
今でも２つのテレビつけっぱなしで女性向けから男性向け、子供向けから大人向けと
予約のできる範囲で片っ端から見ております。

アニメ大好き（笑）


そんな私の思い出のアニメは（かなりいっぱいあるのですがぁ）
う～ん、まずクリーミーマミ。魔法少女にはまりましたね！友達と魔法少女ゴッコは定番の遊びでした！


次に、さすがの猿飛。これはタイトルを何度と無く忘れてしまっていたのですが、
何も知らない人には固そう（？）な印象を与えるかもですが、ドタバタ忍ラブコメでした！
次回予告を見ては勝手に翌週のストーリーを妄想していたものです。


それから赤い光線ジリオン。これは・・・周囲に覚えている人間が少なく、
私の中で存在そのものが夢になりかけた作品。


怖くて最初見れなかったのはゲゲゲの鬼太郎、北斗のケン、聖矢。
鬼太郎に至っては映画を見て怖さのあまり悪夢を見続けたことがありました。
ケンは帰国して偶然見た再放送で笑撃をうけ「どうして怖がってたんだろう？」となったものです。
聖矢は１２宮の途中から見れるように（ちょうど・聖矢たちが耽美化しだした頃？）友人は逆にここから聖矢が見れなくなったと言っていました。＾＾；人それぞれね。


うる星やつらも好きでしたねー。
この時期で言うならアラレちゃんの登場シーンは・おかぁさんといっしょのマーチを見て家中を走り回るがごとく体が反応したものです。


ビックリマンのアニメでは十字架天使が泣いているシーン（前後の理由は見ていなかったのでまったく不明）を見ただけでもらい泣きしたことがありました。


それから思い出はVirlus（あれ、スペル違ったかな？）
これも知ってる人が少ない×２．


あと思い出は・・・・まぁ、このへんでいいか。
最近のアニメは１クールで休止したりするのが個人的には残念です。
フォローしにくいから！
長期だと思えば時間とか曜日とか変わるし、深夜もいろんな都合で動くし。
新番組のふりしたダイジェスト番組とかあるし・・・


製作側的には作りやすいし売りやすいし、さまざまな作品で購入者獲得といいとこずくめなのかも・・とか思わず考えちゃいますね。


前のクールは全体的に良い作品が多かった気がします、
今回のクールの新番組は男性向けと女性向けが大きく割れている感がありますね。
特に後者はネオロマな雰囲気を感じました。
（原作とか良くわかっていないので感じただけですが・・・少女雑誌とか暫く見てないし）


あ、あと、低年齢層向けのアニメはプロの声優さんではなくアイドルとかが声を充てる傾向がありますね。
声のボリュームとかの違いを聞くたびに、プロの声優さんは本当にプロなんだなぁって思ったり、アイドルさん声出しなれていくなぁ～とか思ったりします。

アイドル伝説えりことか思い出しました。あれ、マミもそうだったかしら？