わかっているのだけれど・・・
- カテゴリ:日記
- 2010/04/11 22:36:03
今日は先日お話しした同級生にお線香をと
同級生2人と日帰りで福島まで行って来ました
帰り道 一人が
「どうしてお葬式だとか亡くなった時には遠く迄行くのに
生きている時は 行かないんだろうねぇ」 と
親しかった男性は
「年賀状をみて 具合悪そうだったから 夏にでも会い行こうと思っていたのに・・・」と
残念そう
誰も、同級生が こんなに早く亡くなるなんて 思っていないもの
でも、だからこそ 「生きているうちに」 なんですよね
大切なことだけど 何かを言い訳にして 先延ばしにしている
少しの勇気と努力があれば・・・ 変えられるはず・・・
皆さんは 生きているうちに 会いたいと思う人 いませんか?
生きているうちに やりたい事 やってますか?
同級生二人と 行き帰り色々話しをしました
その中で「生きているうちに会いたいよね」っていう話になりました。
彼の死は、私たちの中で、自分達の死を強く意識するきっかけになりました。
同級会も最近はやってないし。
ほとんど幹事をやっている私たち3人としては、色々思う所はあるんですよね。
仲のいい10人程度の集まりは、時々しているのですが・・・。
今年は、同級会開こうかな^^
いつも、後回しにしてしまって、後悔がやってくる。
また、あんまり周りの大切な人がなくなる経験が、幸せなことになく・・。
自分の親ですら、遠くにいる状態。
いつか訪れるであろう別れを、来ることはわかっていても・。
心が納得していないんですよね。大切な人はいなくならないと思おうとしているんですね。
その時、自分がどうなるのか怖くて想像したくなくて・・。
だから、大切な人の元気な姿を見るといつもほっとするですよね。