みしのたくかにと
- カテゴリ:小説/詩
- 2010/04/16 01:58:21
そのうちに王子さまは、にわのすみの立てふだに気がつきました。
ふとっちょおばさんがたねをまいたときに立てたあのふだです。
「い・な・れ・し・も・か・お・が・さ・あ」と、王子さまはよみました。
「い・な・れ・し・も・か・か・い・す。み・し・の・た・く・か・に・と」
へんなの、と、王子さまは思いました。
つづき みしのたくかにと 2
http://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=452359&aid=13073654
意味がわからねー^^;;
王子さまはお城にかえってからも、「いなれしもかおがさあ」とうたっていました。
くりかえしていえばいうほど、これがまほうの力をもつおまじないのもんくのように思えてくるのでした。
もちろん解読はできましたよー
ほほぉ~♪