Nicotto Town


アフォカツ


言葉じゃねぇ心"ハート"だ

今回はアフォカツスーパーミラクルウルトラ裸異武"ライヴ"に参加してくれてありがトゥルー!(訳:本当の意味で感謝してる)
お前等に言いたいことはたくさんあっけど、言葉にしたらくだらねぇ陳腐なもんさ。陳腐な言葉も心に留めてりゃ意思になって道になって前に進めるってもんだぜ。要はハートなのさ!そんな俺の熱い魂のソウルを、お前等の社会の荒波に揉まれて荒"すさ"んだ心に一発刻み込んで殺るYO!!いえーい!
じゃあ、一曲目いくぜ?いやっほぅ!
「俺の人生DOW底!TEN獄!JI獄!?」
作詞/我
作曲/予
編曲/朕
HEI YOU!この世は悪意のKATAMARI。人畜有害のモニュメントゥ!罵詈雑言"ノイズ"まみれ対人回路。
焼き焦がれるよね。そんな回路!袋小路だよね。そんな人生!
人の繋がりそりゃ苦TSUーU!俺の周りは肥溜め!掃除機のはずの社会は紙パックなINだ
閉じ込めれね。あー嫌だね 人生
俺の人生DOW底 TEN獄なけりゃJI獄もねーどっちも獄は嫌だね。どっちもローマ字嫌だね。ああーらーらーらーらー(8回繰り返し)

パチパチパチ
せんきゅー!!!


他人って大事だね。
他人がいないと俺の歌に拍手されないしね。
他人がいるから自分が認識されるっていうのかな。
要するに他人がいて自分がいるっていうか。
まあ、誰もいないけど。誰も聞いてないけど。
仕方ないから脳内で他人を作ろう。
聞こえる?観客の拍手・・・
パチパチパチ・・・
うへへへ。照れるなー。栄えある賞状も総なめ。
3年間がんばってきた学生達の涙を見ると。
口元が緩みすぎてアゴが外れそうだ。
アガ・・・アガガガ・・・。体が床にニュートン力学(簡単に説明すると体が地球の引力によって倒れること)
ここで客席から女の子が・・・。
「お、俺・・・やったんだ・・・優勝したよ・・・」
「うん・・・うん・・・がんばったね。ありがとう・・・」
「ああ・・・約束だったからな・・・ガクッ」
女の子の胸の中で、笑顔で逝く俺。カックイイ。
優勝取り消し。4位だった学生グループが3位でメダルが。よかったね。みんな幸せハッピーエンド。
パラパッパパー。ピペピピー。
脳内が・・・制御できんぞ・・・!
夜は脳内が活発になる。詩人や作家などは夜中が一番筆が進むという。多分理性を持つホモ・サピエンスだからこそ持つ能力なのだろう。ニュートンもきっと夜にりんごの木に倒れこみ本を読んでいたのだろう。夜だったら本の文字を読めなかったからニュートンは本の意味を理解してなかったという結論。あいつはばかだった。引力という単純明快な自然の理(ことわり)をたまたま見つけて天才と呼ばれたのだ!
違う脳の部分が否定をしているが、大半の脳はニュートンはばかだったと賛成としてるので少数派のこいつは否決された。要するにその回路を切除。人間の脳内回路は20歳を過ぎてから、長い月日をかけて薄れて消えていくが、俺の場合その回路を強引に切る。こうして無駄な思考を切るからブレることがない。俺みたいなブレないやつをそーりにすればにほんもあんたいだ。きっとこののうりょくをつかえるやつはおれかもうけてるしゅうきょうかぐらいだ。あいつらは話術などで他人の常識的な回路を焼ききるからすごい。俺には到底できないし、回路を切られる心配もない。自分の脳を逃避することだけを考えた者にだけ得られる真の現実逃避だったのだ!バンッ!ここまで読んでくれてる人はかなり少ないと思う。つーか、暇人だろ。ここで思考が薄れていく。
気づいたら目の前は白い天井。俺は寝ていた。すべてが白い病室。きっと倒れていたのだ。しかし、誰もいない。病室だけど気配でわかる。人が存在しないのだ。きっと世界規模のバイオハザードが起きたのだろう。ずっとひきこもっていた俺は人類絶滅規模の病気にもかからず元気にやっております。世界が滅亡したたった1人の人間の話・・・。こうするとすごくむなしくつまらなそうだ。これに人類滅亡の鍵を握る少女とか世界の元住民今はゾンビとか謎の武装組織とか色々混ぜたら面白そうだ。俺は、ゾンビに殺されている所をスタート序盤、世界の異常を感じ取ってない主人公に目撃されるとしよう。
「おい!やめろ!おい!なんだコイツら・・・!」
と主人公が言ってるけど、俺もう意識がぼーっと・・・。
これが・・・死・・・?いや・・・睡魔だ・・・
ガクッシ




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