月の舞う星空の下で僕は笑う。 小説
- カテゴリ:小説/詩
- 2010/04/18 18:20:35
暗い空を照らす光。
神秘の象徴の如く、地上を照らす月光。
あぁ、月は色褪せずとごまでも美しい――。
あぁ、月はどこまでも神々しく美しい――。
漆黒の暗闇は周りを色を奪い去り。
月の月光は周りの色を際立たせる。
闇と光、対の存在で、どこまでも逆な存在。
そんな――、幻想の果てを見ると笑ってしまう。
自分は果てしなく小さい。
暗闇の様に色を奪う事も出来ず。
光の様に周りの色を際立たせる事も出来ず。
ただ生きるだけ――、ただ動くだけ――。
けど、それは良い事なのかも知れない。
闇が黒い様に、光が綺麗な様に。
僕は普通なのだから――。
作 神月羅瀬
暗闇の中の光はいつも
神々しく輝きを示す
ステプ&お水です^^
また読ませてもらいますね♪
訪問ありがとうございます♪
なんかカッコイイです★w
あなたはあなたの光を放ってるよ
こういうのスキです☆彡
でも良かったです(p*´∪`q)