ドラゴンクエストⅨ クリアしました
- カテゴリ:ゲーム
- 2010/04/18 23:34:30
クリアまでのプレイ時間 : 70時間くらい(そのあとも15時間くらいやってますが)
すれちがい人数 : 70人くらい ・・ほとんど秋葉原近辺です
ちなみにソウルでもすれちがい通信やってみたけど、ゼロでした。あたりまえか?
中身については、可もなく不可もなし、といった感じでしょうか。
アバター的感覚で装備ができるのは個人的にいい感じです。
ついつい着飾ってあげたくなります。
スキルシステムも、最初はレベルや転職との兼ね合いに戸惑うけど、悪くありません。
(ただ、スキルをまんべんなく振って失敗する人に警告してほしいところ。
有利なスキルの振り方を知ってると知ってないとでは大きな差がでてしまうので。)
肝心のストーリーに限れば、ダメダメですね。
ラスボスはぜんぜん意外感なかったし。クリアしたという爽快感もまったくなかったです。ゲームが一応終わっても、元凶をつくった帝国の秘密が完全に明かされないというのはいかがなものかと。そのへんが明らかにならないと、まったく終わった感がありません。終わった感を出さず、売りに出されないようにしているのはわかりますが。
今後、セントシュタイン城の王様や王女様を巻き込んでのストーリーや、サンディの秘密が明かされるストーリーが用意されてるようですが、今のところ、そこまでやる気はありません。
今後のストーリーは検索して調べます。
ストーリーという点では、途中経過でも書いたとおり
ベクセリアのイベント(学者ルーフィン&エリザのやつ)が一番心に残りました。
その後のベクセリアはルーフィンを中心にアカデミックな都市を志向していくようで、
この町に限れば爽快感があります。
エリザが天国から帰ってきてるのはどう考えてもヘンだけど、あまり深く考えませんw
宝の地図は40くらいあります。半分くらいがもらい物です。
レベル35くらいまでのやつを10個ほどクリアしました。
これがちょっと単調で・・・宝物やレベルアップだけが目的で延々とやるのはキツいです。
話題のまさゆきの地図あたりをほしがる方々って、相当やりまくった方々だったのですね・・・
「クエスト」のほうはちょっとばかしハマりました。
ここまで、攻略サイトを見ながら80ほどCLEAR!しました。
このあとはちょっとレベルが高いうえにマゾっぽいのが多く、さすがに飽きてきました・・・
伝言板に「クリアしてからが本番」との書き込みを複数の方にいただきました。
確かにそんな感じですね。
でも、これ以上続けるのはさすがに苦行です。すれちがった方の多くは数百時間やっていて、ちょっと怖くなりました。
オンラインゲームのように数百時間もかけてやるゲームにはちょっと拒否反応が出ますので、そこまでどっぷりやる気はありません。
セーブデータがひとつしか持てないので、消さずにずーっと続けてやる方が多数でしょうけど
私はあえて今のデータをクリアして、最初からやってみたいです。
中盤までにあった個々の小ストーリーは悪くない気がしました。
再プレイをやりづらい環境なのはちょっともったいない気がします。
ストーリーがしっかり終わりきっていないというのは残念ですね。
お話が追加配信されると聞いた気がしますが、それを追いかけると完結するということでしょうか。
なんにせよ、数百時間プレイしないと辿り着けないとなると、キツいですよね。
セーブデータも、地図とかクエストの情報はシステムデータとして別に残しつつニューゲーム、といった形だとやりやすそうなのに、と思います。
やりこみは、ある程度を超えると苦行・・・同感です。
特にサンディの秘密と
セントシュタインの秘密は最後のなるほどというものです。
累計プレイ時間700時間以上、マルチはしてませんけどw
ボリュームは多そうですね~
ワタクシはたぶんクリア前にあきる性質だと思いますww
レベル40超のクエストと、特定スキル(短剣とか扇とか微妙なやつ含めて)のクエストが
結構たいへんそうで、 クエスト40くらいやったとこで嫌になりかけました。
ゴーレムをかいしんの一撃で10匹倒すやつが、いま7匹。
途中でやめるのは名残惜しいところですw
ネタバレっぽくてすみません。
でもストーリー以外のところで結構楽しめると思います。
何時間あっても時間は足りませんww
「クエスト」も宝の地図にしか出てこない敵を倒したり
特定条件下でのクリアも必要になってくるので、大変大変(^◇^;)ゞ
私で250時間やってますけど
250時間もあったら、フツーのゲームソフト極められます(-_-;)
ヽ(*´□`*)ッ ありがとう!! ございます。
サインのゲームは、大体プレイヤーに長時間遊んでもらうために、ややマゾっぽいつくりのゲームが多くて、ゲーム本来のたのしさがおきざりにされているようなきがします。ちょっと残念です。
またまだ、やっていないけれど、いずれやりたいゲームのひとつです。