みしのたくかにと 4
- カテゴリ:小説/詩
- 2010/04/19 14:23:47
王子さまは「みしのたくかにと」しか食べないと、言い出しました。
大臣も、えらい先生も、うばも、お医者さまも、そして、りょうりばんさえも、そんなものは、見たこともきいたこともありません。
大人たちがこまりはてていると、ひとりの小さい男の子が、「ぼく、それのあるとこ知ってるよ」と、いいだしました。
そして、みんなをふとっちょおばさんの庭につれていき、かぼちゃのそばに立っているふだをさしました。この子もはんたいによんでいたのです。
ただのかぼちゃをもっていったら、かえって、大臣にとがめられるかもしれません。
「だいじょうぶ。わたしにいい考えがあります。」と、ふとっちょおばさんがいいました。
つづき みしのたくかにと 5
http://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=452359&aid=13202191
コメありがとぅござぃます♥
ちょっと大人な雰囲気にしてみました✿
さーみなさん、ふとっちょおばさんには、どんなアイデアをがあったのでしょうか。
最近、Pさんの童話の先を考えてわくわくしている自分がいます
子供みたいにね