時間がぎりぎりだ
- カテゴリ:日記
- 2010/04/20 23:59:02
ということで、てきとうな内容で出任せに書いている。
どうもこの春の僕は不調で、あまり写真も撮らないまま時間が過ぎている。
撮る写真も、あまり「よそ行き」ではない。
それなりにまとまって、きれいに撮れていれば、それが、一般的に人に見せられる写真だと思う。
あるいは、作品として内容が在ると、絵が汚くてもそれが表現で、受け入れられると思う。
(かといって部屋に飾る作品にはならないが)
さてな。
最近撮った自分の写真は、他人が見たらどう思うのか。
絵としてきれいでも、まとまりも無い状態で、内容も、主張も無く、
それでも、撮っているあいだは、とにかくそれでシャッターを切りたいと感じたから、撮った写真。
こういうものは、作品として成立するのだろうか。
まあ、近いうちに、何枚かブログに載せてみよう。
ときどき、理由もわからないまま、とにかく目に留まって、撮っておこうと思って、シャッターを切ることが在る。
そういう時には、絵としてまとまるでもなく、後から見て面白いわけでもない。
でも、荒木経惟は天才なんだなぁと、その時に感じる。