ピンポンパン
- カテゴリ:日記
- 2010/04/24 23:56:30
♪ずんずんずんずんずんずんずんずん
ピン♪ポン♪パンポン♪
カッパイベントのカッパを見て、ピンポンパンのカータンを連想した人は、
年寄りです。
カッパと言えば、最近ではその容姿も、日本中で統一されたイメージが在るような気がするが、昔は、もっと文献的、あるいは言語的存在というだろうか、伝承であり、言い伝えの存在だから、外見は、人それぞれの空想であり、統一のイメージなど無かった。
まあそんなことはどうでもよろしい。
芥川龍之介のカッパの絵も面白いし、
葛飾北斎など、「カメニンゲン」とでも呼びたくなるような、かなり良い味が出ている。
ここ数十年で、テレビによって多くのもののイメージが、統一されてしまったような気がする。
違ったものがたくさん出てきた方が面白いんだけどな。