河童伝説
- カテゴリ：日記
- 2010/04/25 19:57:23
昔むかし、殿様が梶無川の橋を馬で渡ろうとした時、河童が馬のしっぽをつかんで、川に引きずりこもうとした。殿様は、とっさに刀で河童の腕を切り落とした。河童は、逃げていった。その晩、殿様のところに河童が現れ、年老いた母親の世話をするので、腕を返してくれるように言った。殿様は、心うたれ腕を返した。河童は、お礼に良く効く傷薬を置いていった。その薬は、ひとびとの役にたったとさ。
これは、茨城県玉造地方に伝わる民話です。
takeru
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知らなかった!!
そっちの伝承でも検索すると色々でるっぱよ・・・
お薬ｺﾈｺﾈとか色々手先が器用らしいっぱ(ﾎﾞｿ
カッコいい！
腕を切り落としたところでﾋﾞｸﾋﾞｸしてたけど・ｗｗ
カッパさんは悪い子だったんですねー・・引き摺り下ろすって←
目をつぶるとその物語が鮮明に流れますね＾＾
今の世の中も河童のように心の広い人であふれればいいのですが。
あまりにも悪いニュースばかりで気持ちがしずみます；；
昔話好きです＾＾
いいお話どうもありがと～❤
私は愛知県だけど民話知らない＾＾；
ほんとの河童って、
この世のいそうな気がするのは
わたしだけかしら・・＾＾
殿様も心うたれ～、お話を聞いてる私たちも心うたれ～＾＾
素敵な民話をありがとうございました(^.^)
親孝行のカッパさん良かったですね。
とても興味深く読ませていただきました＾＾
地方によって色々な民話があるんだね。
その河童はもう悪さはしないだろうな。
どんな形であれ、人の役に立つって良い事だ。
v(･@･)vﾌﾞﾋｯ
心暖まる話は何度聞いてもいいですよね。
＾＾
いつも楽しみですプログ
(*´^ิД^ิ｀*)’`
おやすみなさい