Nicotto Town



阪神国道


私鉄、阪急電車の今津線に『阪神国道』という駅があります。

以前は、今津駅から宝塚駅まで一直線で繋がっていたのですが、
今津、阪神国道の二駅は乗降客が少ないんです。
西宮北口以降の駅は非常に多い。その為に、西宮北口で切り離すことになり
今では、二駅だけ路線です。

夙川から伸びている甲陽線も二駅で、同じく車両も三両。
苦楽園、甲陽園、乗り換えが夙川ですから、そう、花の阪神間、芦屋と並ぶ
高級自由宅地なんですね。緑も多く、おしゃれな店も点在しています。

しかし、断ち切られた今津線の二駅は、何もない侘しさが、多少あります^^;
今津はとりあえず、駅前らしき雰囲気はあります。

しかし、阪神国道の駅は狭い。ホームは横に延びてはいますが、幅がないのです。
列をつくり並ぶことができません。おまけに高架です。

アサヒ麦酒の工場があるので、ラッシュ時もあるでしょう^^;
みんなどうしている?壁際に忍者みたいに沿って歩いているのか、と思うほどの
狭さなんですよ。

そして駅前の陸橋。
陸橋の上を太い電線が走っています。それが近い!頭に当たりそうじゃないか!
長身のわたしは思わず屈むのです。

阪神国道という、名前の通りの国道が路線と交差するように伸びています。
何があるというわけでもない。侘しい煩雑な風景です。

この地名が小説の舞台になったんです。
宮本輝さんの『幻の光』
自殺した夫、死因が分からずに彷徨う女性の
これまた侘しい内容でした。

ガタゴト、短い路線はあっという間に過ぎてしまいます。
阪神国道駅を過ぎるたび、物語の筋もはっきりと覚えていないのに
ぼんやりとした寂しさを思いだすのです。

『幻の光』の阪神国道描写の一部、見つけました。
こんな感じだった。。そうそう。

当時、わたしら一家は尼崎の阪神国道沿いの大きな木造アパートに住んでました。ちょっと変わった作りのアパートで、もともと道をはさんで並んでた長屋の上に、そのまま大きなアパートを載せるように増築してひとつの建物にしてしもたんや。そやから、アパートの中に国道と裏通りにつづく地道がつづいているというけったいな建物やった。その年中陽の当たらん地道にはいっつも裸電球がともってて、道の土は絶えずじめじめと湿って、いやな臭いを漂わせてました。地道の上は二階の廊下で、人の歩く音ががんがん響いてた。近所の人は〈松田アパート〉というちゃんとした名前では呼ばずに、〈トンネル長屋〉と呼んでた

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2010/05/01 01:13
yukinkoさん

いや、人間関係がよりディープになるのが職人の世界って気がするんです^^;
限られた人間関係ですからね。相性が悪いとね。
それと、すぐに辞めていくらしいですよ。。難しいですよね。

職人の技を科学的に研究して残そうとしているの取り組みが、京都にあり、NHKで放映されていました。
とても興味深いものでした。組みひもの原理を応用して強化プラスチックでゴルフクラブを作ると
軽くて強度の強い物が出来たそうです。

『青が散る』はわたしも好きでした^^
トマトとトラック運転手さんは。。ああ、分かりません^^;
友人が宮本輝さんの講演会を聴きに行き、作家はやっぱり読むべきだ。
と言っておりましたなぁ。たぶん、お話下手であったのでしょう。
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2010/05/01 00:50
話ずれてるかもしれないんですけど、日本の伝統を継承する職人の跡継ぎがいないって時、人間関係が苦手な人が弟子入りして継承していったらいいのにって昔から思うのです。師匠さえガマンできれば、他の人間関係は不要に近いわけですから・・・。

宮本 輝さんの「青が散る」が好きでした。あと、短編で題名忘れたんですが、トマトとトラック運転手さんの話。
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2010/04/30 15:03
タキさん

これはとても難しい問題。
自分の生活と照らし合わせなくてはいけないから。
工業製品は多少ニュースでは分かりますが、内情までは分かりません。
中国に身売りせねばならない実情くらいは知っていますが。

京都、西陣は着物で有名です。
着物も日本の伝統産業の一つで、見事な分業体制の製品といえますね。
ところが、ここが危機的。職人さんの自殺なんて話もチラホラ。

日本の手刺繍も美しいものですが、コストが高くほとんどが中国に流れています。
その技術はカルチャーセンターの趣味の域で、教えながら細々とつないでいるとか。

生活様式が変わり、わたし達の暮らしが着物を必要としなくなった。
すべてがそのような傾向にあります。
嘆いても、自分が着物を日常に着る為に買うか、となると、ないなぁ。。となるのです。

優秀な包丁もレストランや料亭の調理人は買っても、ごく一般の人はなかなかです。

時代のニーズすべてに応えなくても、消滅の危機を避ける為に、職人の世界も
ある程度の変革は必要、つまり自助努力をしなくてはいけないではと。
そんな動きもありますね。
とにかく、ヒット商品が出るまで持ちこたえられるか、そこが問題なんですね。

日本の竹細工で作ったバック、軽くて艶があって、中国やタイ産などと、レベルの差は歴然。
でも、10万近くするんです。手が出ませんね。良さは分かっても。
この辺り、それでも、何かを我慢して買ってもらうようにできるか。

福井県の傘屋さん、手作りの家内工業ながら、業績を伸ばしています。
福井は雨が多く傘が必需品なんだそうです。そこから技術革新で、異常撥水とも呼べる
生地で傘を作ったんですね。持ち手も人間工学から導いて、長傘を閉じて手にかけた時
外側に向かず、内側に向く。通行の邪魔にならない考慮がされています。
すべて修理が可能。説明を聴いているうちに買ってしまったんです。

職人さんの技術は変えず、また、それに甘えず、ある程度の変革、というより革新
この姿勢はあらゆる業種にとって必要であると思うのです。
確かに現状は厳しい。
しかし、嘆いても時代のせいにしても、何も変わらないんですもん。
わたしが言いたいのはそこなの。
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2010/04/30 07:51
今の時代はね・・・・・・・・・・・・・・・・・
職人技と言われる「計算では解明出来ない技能」ってのは伝承されないんですよ。
何と言うのかな、職人の遊び心って数値では出せないんですよね・・・・・・・・・・・
後は「誇り」とか自分の作った物に「魂」込めないでしょ?
昔の刀剣とか大きな寺社仏閣に作った大工さんや刀鍛冶が名前彫るのって自分の仕事に
「責任と誇り」持ってたからなんですよね。
今は大量生産が主流で単品の物は特殊な試作が多い状態。
しかも、日本では精度は高いが人件費等のコストが高い。
故にそれ程精度が要らない部品は中国に外注されて国内では作る事が無くなりました。
私の地元の東京大田区の羽田地区や今話題の東京スカイツリーがある場所は元は小さな町工場。
スカイツリーがあの土地に建てられた裏事情は周囲に高い建物も無くまとまった土地が安価に
手っ取り早く手に入る場所だったからですよ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
コイツは私らの業界では有名な話ですけどね。

職人世界って説明書が殆どの場合ありません。
その時の体調や外気温、機械の状態で切削速度や回転数が変わる世界。
今の人って「身体で感じて物事を行う」ってやりません。
日本の戦後教育が「平均化」目指してしまったので俗称「マニュアル人間」が多いんです。
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2010/04/30 01:15
ハレルヤさん

基地がある場所は、やはり独自のムードがありますね。

ファミリーランド、残念でしたね。
本体の私鉄も震災で大打撃、その前から赤字営業だったファミリーランドを救うことは
できませんでした。動物園もあったしね。最後の週は無料開放でした。
阪神間の子供はみんな行った記憶があります。
しみじみと館内を歩きました。

秘境駅、書いてある記事も、時々吹き出すほど面白いですヨ^^
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2010/04/30 00:12
追記:
福生とは西東京のほうにあって、村上龍の「限りなく透明に近いブルー」の舞台にも
なったとこですね。空軍があるのです。

ファミリーランドなくなっちゃったのを今知りました・・・
すっごいショックです。がーん。

秘境駅のリンク、いただいていきます。
わくわく。
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2010/04/29 20:23
かえささん★コメントありがとうございます。

おぉ。。長身であられるのですね^^
本当はそこそこ高さがあるのだと思います。
でも、目の前に迫ってくる感じがるので、185くらいなら危険かな^^;
まぁ、あれだけ目立っていたらぶつからないと思います。
あれだけ至近距離で電線を見れるのも、珍しい場所ですワ。
とりあえず普通の街中としては。。


カルカンさん★コメントありがとうございます。

都心では、駅に近いところが再開発されて賑わいをみせているようですが
地方では駅から遠い所に巨大モールが出来て、駅前が空洞化しているようですね。
たぶん、地方では電車の本数が少ないという点があるのでしょうね。
移動手段が車にならざるを得ない部分で、開発も変わってくるのでしょうか。
とはいえ、馴染んだ風景が変わるのは一抹の寂しさを伴いますね。
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2010/04/29 20:15
yukinkoさん★コメントありがとうございます。

宮本輝さん好きでしたか^^一時大ファンだった時期があります。
過去形になっていますが、そこそこ読むことがあるんです。
特に初期の作品が好きでした。

最近では、公募した「父」の話を、宮本輝さんが選出した文庫を読みました。
みな素人さんですが、それゆえに、いろんな父親像に出会え
密度の濃い文庫本でした。

あの映画、わたしも観ていませんが評判が良かったようですね。



西の魔女さん★コメントありがとうございます。

土地の記憶、時間の記憶、それらをちゃんと残してくれているのが
文学かもしれません。

松本清張さんですか。最近、再評価されていますね。
彼は現地主義で何度も取材に行かれたとか。
徹底したリアリズムと深い人間洞察が、今も読み継がれてゆく力強さなのでしょうね。

尼崎、といえば、車屋長吉さん『赤目四十八滝心中未遂』が書かれているんですが
なんだか、わかるんですね。
震災前まで尼崎の手前の『出屋敷』という駅は終戦直後を思わせる闇市風(よく知りませんが^^;)
だったんです。こんな感じかなぁって。。
それが震災と共に真新しい綺麗な駅に変わりました。すごい違和感。。

阪神間は震災で大きく風景が変わってしまいましたね。。



KINACOさん★コメントありがとうございます。

長屋、そう、文化住宅、とか、密接住宅がありましたよね。
懐かしい呼び名ですね。
大阪辺りでは、かなり密接しているので、まだかなり残っていますよ。
ビルの合い間とかに、ぽっかりと長屋があるんです。

阪神間はなくなりました。やはり震災の影響ですね。
跡地はマンションになり、面影は消え去ってしまいました。
街全体が綺麗になった。その分、匂いも消えました。

なんか出入り自由な雰囲気がありましたね。
今じゃ家宅侵入だ。。

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2010/04/29 19:54
ゆみさん★コメントありがとうございます。

宮本輝さんは初期の作品が好きでした。
今はあまり読むことがないんですが。嫌いではありません。
『泥の河』『蛍川』などが好きでした。

阪神国道という道路をうつらうつら歩く主人公の描写があって
そのぼんやりした感じが、何もない(わたし個人にとっては)広い道路だけ
のイメージと奇妙にマッチしました。
でも、実際はそんなに広くはないんですが^^;(冷静になって観察すると)


ライダーさん★コメントありがとうございます。

そうなんですか。いろんな事情で消えていくもの、風景が多いですね。
音とか、路面電車も消えてしまいましたもんね。
あれ見ると、懐かしくて乗ってしまいたくなるんです。

大阪はキタは今再開発ラッシュですね。
阪急百貨店のアーケードも、よく見た事がなかったけど(反省)
とても雰囲気がある美しい場所でした。なくなったしね^^;
そんなに大きな百貨店ばかりいらんよとは、感傷なんでしょうかね^^;


ちょこちっぷさん★コメントありがとうございます。

手動でドアを開ける、とは、寒い地方によくありますね^^
国鉄が民営化され、たくさんの路線が廃止になって
駅自体が減ってしまいました。
今では逆に『秘境駅』なるものが人気なんですよ。

下の招き猫さんへのレスにサイトを貼っています^^
秘境駅ベスト100がわかりますよ^^よかったら^^


ハレルヤさん★コメントありがとうございます。

米軍基地とは横浜のあたりでしょうか。一度興味本位で
あの辺りまで行ったことがあります。そこも侘しかった記憶が^^;

ファミリーランド、無くなっちゃったんですヨ
震災が影響したんですね。今は住宅展示場とマンションが建っています。
これも寂しいんだわ。。

石切りさん!まぁ、これも懐かしい神社名。
長らく忘れていました。ここはすごい民間信仰としては強烈な個性があります。
何しろ参道に「アホが治る薬」が売っているんですから!
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2010/04/29 19:35
アッシュさん★コメントありがとうございます。

あら、今津にお出かけだったんですね。
若い頃。うふふ。。訊かないでおきましょう^^;

震災以降、変わってしまいましたヨ。
駅前もね。阪神が高架になってしまい、駅も上に。
阪急と阪神の乗り場がとても遠くなったんです。


タキさん★コメントありがとうございます。

国道沿いは、どことなく殺風景な雰囲気が浮かびます。
物を運ぶ為の大型道路を中心に延びているせいでしょうか。

阪神国道はアサヒビール工場があるんです。
だから、昼間は工場見学が自由にできて、試飲も1杯だけなら
無料なんですヨ。

ここは高架に飲み屋などはありませんね。
そんな場所でもないんです。なんていうか殺伐。
その間の駅は華やかさがあるんです。
ぽっかり取り残された短い距離の駅なんです。

職人さんが地味ながら、底支えをできる産業や技術力を
残して行って欲しいものだと思います。
今は厳しいですね。


catさん★コメントありがとうございます。

密接した住宅街、下町風情、両開き引き戸の玄関口、その前に
プランターやら、発砲スチロールなどに植えられた花々、時には野菜など
生活の匂いがします^^

無機質に並ぶマンションの灯りに比べれば、確かにホッとします^^
たぶんね、catさんよりも年上のわたしは、その侘しさの中に
貧しさを見てしまうんです。ごく当たり前に貧しさが、まだあった時代です。
懐かしさと共に、切なさも漂います。


招き猫さん★コメントありがとうございます。

そうかもしれませんね^^
この駅のポイントは都会の中にある秘境駅。
ものすごく狭いんですよ。ホームが^^;
お年寄りは危険です。。
そうそう、招きさんはすでにご存じかもしれませんが
ジェクトさんから教えてもらった『秘境駅』サイトを載せておきましょう。

http://hp1.cyberstation.ne.jp/hikyoueki/


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2010/04/29 19:30
最近では以前何もなかった駅
も再開発で賑わっていってる
ですね。
人の住むところが段々中央か
ら離れつつあるような…
きっと繰り返されるんでしょ
うね。。
自分の見知っている場所が舞
台だと普段以上に親しみが湧
くですよね^^
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2010/04/29 13:51
陸橋の上の太い電線!・・それって180cmよりも低い位置にあるんですか?
私も・・180cmはないですけど・・一応“長身”らしいので・・^_^;
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2010/04/28 11:37
長屋という言葉がね(笑

小さい頃、裏にね、部屋貸しってのがあった。
今考えたら、プライバシーというのは皆無に近かったけど
そこにいくと、いろんな職業の大人達が、可愛がってくれたなぁ。。。
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2010/04/28 09:54
どの駅も、利用者にとっては独特の匂いや親しみがあるものですね。

自分が知っている風景が、小説などで描写されていた時のときめきって
画や写真で見る以上の、深い印象がありますよね。
後に映像で再現されて、良くできているなと感心するのとは少し違う。

松本清張が描いた、私が知っている近辺の風景、時代もともなって鮮やです。
文字の力を思い知らされますね。
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2010/04/28 00:48
おぉ、手毬さんのブログで私の大好きな宮本輝さんの名前が出てくるとは・・・!
「幻の光」は江角マキコさん主演で映画化されましたね。映画は観てないんですけれど。
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2010/04/28 00:29
わびしい鉄道駅ってなんかそそられるのはあたしだけじゃないようで。

昔福生(米軍基地がある。)の近くに無人駅があって。。
よくキセルに使ったなあwwww

大学のあった駅は、当時地面が「土」だったし・・・
関西を離れて長いです。
まだ子供だったので、全ての思い出が白ちゃけている。
宝塚線は石切さんやファミリーランドの思い出とつながっています。
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2010/04/27 20:47
小説に出てきても実体験通りの侘しい雰囲気なのですね。
どこの県にも、やはり侘しい鉄道ってあるのですね。
私の地元にも、乗降客が少なく、手動で開くドアを持つ電車が走っています。><
ブログを読んでいて、なんとなく思い出しました!^^
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2010/04/27 16:40
平面交差鉄道用語ではダイアモンドクロスと言われた名物が消えたんですよねぇ
通過するときの独特の音好きだったなぁ
利便性の追求と共に数多く消え行く古きよき物
便利さばかり追求していて本当にいいの?と思ってしまうのは単に感傷?
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2010/04/27 14:37
小説の舞台が実体験でもできるなんて、何だか不思議な感覚ですね。
宮本さんの本は1冊しか読んだことが無いので、
今度読んでみたいと思います。
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2010/04/27 11:55
単に利用している方にとっては、なんだこの駅といった印象でしょうが
テツヲタの息子にとっては魅力的な駅に見えるかもしれませんよ。
息子の愛する千葉の銚子電鉄の駅など、「バス停かっ」と思うような駅ばかりですから。
無人駅である事は言うまでもありません。。。
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2010/04/27 11:38
暮らしや商売をされておられます方達には
マイナス面が大きく映る事と思いますが、騒がしい都会的な街並みから外れ
少し寂しさの漂います場所と申しますのも ぶらりと足を運びますと
心が落ち着きます。

トンネル長屋・・・皮肉っぽさの中に
何故か温かさを感じますのは 私だけでしょうか?
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2010/04/27 01:29
何だろな、東京の隣の神奈川に「国道駅」って駅があるんですよね。
路線的にはJR東日本鶴見線ですけど。
元々鶴見線自体が工業地帯に貨物運んだり工員運ぶ為に作られた路線なんですけどね。
そこも高架で下は飲み屋とか現場の職工さんの憩いの場かな?

まぁ、工業地帯自体が不況で空き地や倉庫と化してる状況なので最盛期の賑わいは現在は無いですね・・・・・

「国道駅」って他にもあるんですねぇ・・・・・・・・・・・・・・・・・
それだけなんですけどね。

最も私は飲む、打つ、買うはサッパリやらん人間なので飲まずに話し聞いてただけです。
まぁ、私達の場合は少々事情が違う職工だったので時間から時間の勤務体制では無いから
他の職工さんとは交流が持ち難い状況でしたけどね。

製鉄所の故障停止での損失が1分何十万とかの世界なので24時間どこで呼び出しされるかも解らず
本当にお酒が好きな人は続かなかったような環境の現場です。

でもまぁ、そう言う駅もまた風情が有って良いと私は思います。
時間が出来たら行きたいですね、その駅に。
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2010/04/27 01:20
今津駅かあ。
これまた懐かしいw
昔だけど、学生のころにあのあたりをウロウロしてたことあるですよんw
目的は内緒ですwww
うふふ




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