似ない!
- カテゴリ:アート/デザイン
- 2010/04/27 22:00:01
以前の記事で、「上野樹里ののだめの似顔絵を描こうとしたが、似なくて挫折した」という話を書いた。
でも、「描けない」で終わらせるのも不愉快なので、また少しだけ描いてみた。
やっぱり、うまく特徴をつかめない。
「これが上野樹里だ」という要点がわからないのである。
一点だけ、口元は特徴があるのだが、似顔絵として「他人に絵を見せて誰かわかる」というところまで持っていけない。
そんな中で、紙の片隅に練習で描いたひとつが、いちおう、可愛くなったので、これをブログに載せることにした。
コピペしてな
画像URL
http://www.h3.dion.ne.jp/~leopon/LOVELOG_IMG/nodame_july.jpg
ブログURL
http://blogs.dion.ne.jp/leopon/archives/9377026.html
本来はただの練習で、これを清書しなければならないのだが、線を整えて描くと、似なくなってしまうのだ。
それで、清書するのをあきらめて、そのままにした。
色は、パッと見、水彩画のようにしているが、実はパソコン上で塗っている。
紙質も、画用紙風だけれども、上質紙で、元がちょこちょこ小さく描いた練習なので、拡大されて、画用紙っぽく感じるだけである。
これがもし、画用紙にコンテで描いたような、ちゃんとした作品なら、僕も大したものである。
残念ながら、あくまで、紙の隅っこにこちょこちょ描いただけである。
どうも仕事に必要な、金額を決めるとか、請求書、領収書を出すとか、マネージメントのようなこともできないし。
絵だけを描いていれば済むようなら、仕事の絵を描いても良いんですけどね。
上野樹里の顔は、どうも僕にはつかめなくて。
すぐ描ける顔と、描けない顔があって、描けない時はどうにもなりません。
描けない顔は、ほぼ同時に、記憶に残らない顔。
人気のある芸能人は、よく見ると、「美形」というよりは、癖の強い顔の方が多いと思う。
その方が記憶に残るから。
上野樹里は、外見よりも、性格の方に個性があるみたい。
でも素敵な絵ですね。
そういったお仕事されてるのかな?