Nicotto Town


よかろうもん♪


みんなで暮らす街だから

あまり読みやすいブログとは思えないけど、こんなのあったんだ・・・・

郵便受けに勝手に投函されているタブロイド版情報新聞「リビング福岡中央」をボンヤリ眺めていて
ふと目に付いた「編集部発」という囲み記事で紹介されていたブログが気になって、行ってみました。

http://uinversal.seesaa.net/


読みやすく美しいデザインのサイトではないけど、内容はとても面白いです。

街のあちこちのバリアフリー度を、実際にバリアフリー環境を必要とする立場の目線で細かくチェックしています。
評価基準が、利用者の生の感想なのが良いです。

福岡の街も、歩道の形状などにしても、随分小奇麗に整備されてきたとは思います。
地元大手の路線バス(市内の路線はぼ独占)にも
車椅子対応の、スロープと安全スペースを装備したタイプが、年々増えてきてはいます。

でも、それらはやはり形ばかりで、心からのバリアフリーではないような気がして
優しい街と呼ぶには、まだまだだなぁと思っていました。

どんどん、こんな評価が表に出てくれば良いのです。
そうすれば、関心の度合いも深まって
ただの格好つけじゃない、誰もが暮らしやすい街になるんじゃないかと思います。

なんだかね・・・バスに車椅子の人が乗ろうとしている様子が車内から見えて
立ち上がって手伝う人が少ないのが、寂しいんです。
それどころか、迷惑そうな表情をする人までいるのが、悲しいんです。

知れば変わる気持ちもあるよね?

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2010/05/02 23:33
そうなんだ。
さっそく読みに行こう^^
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2010/05/02 23:13
これ読んで思い出した出来事、今日書きました。
町のカタチ、難しいですよね・・・・・。
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2010/05/02 17:12
>千さん
良い街にお住まいですね^^
本当に、僅かな時間、僅かな力を、人のために使うことに
なにをためらうのだろう?と思う場面は多いです。

折角の車椅子用のスロープや、座席を立てて作る安全スペースも
運転士さんと、車椅子の介助の人だけに任せていては、結構な手間と時間がかかるのです。
たまたま乗り合わせた数名が、さっと動けば、短時間に簡単に済むことなんです。

お年寄りが、自動ではないドアに近づいた時、ほんの数歩だけ急いで開けてあげたとして
ゆっくり通り過ぎられるのを待っていたとして、どれほどの損失があるのでしょう?
自分の親の足元がおぼつかなくなったら、助けるでしょう?同じことなのに・・・

誰もが、ためらわずに動ける世の中であってほしいと思っています。

>バケツさん
そういえば、美しく暮らしやすい街づくりが
バケツさんのライフワークだと、聞いたことがあるような・・・
みんなの心が、ふんわりと余裕を持てるような街づくりを
バケツさんのような、若い力に期待したいと思っています。

>ミネラルィ姉さん
年齢に関係なく、そういう一瞬の判断に、周囲への配慮が伴うかどうかは
本当にハッキリと違いがあるような気がしますね。
なんだか、ほんのちょっとした気持ちの余裕の差が、形になって表れているような気がします。
みんな苦しい、みんな忙しい。
だから、自分のことだけしてれば良いのか
だからこそ、周りを見て助け合わなきゃいけないのか・・・
単純な分かれ道を、選びそこなわないように
自然な声が満ちてくると良いなぁと思っています。
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2010/05/02 16:55
>旅カラスさん
そうなんですよねぇ・・・わずか数秒を人のために分けることが
当たり前の世の中であれば、もっと誰もが暮らしやすいはずなんです。
自分が困った時に、足早に通り過ぎる人たちの足音が心を刺すようなことがあれば気づくのかなぁ?
特別なことをするわけじゃない。
道を歩くにも、建物1つ建てるにも、ほんの少しだけ視野を広げれば
僅かばかりの心の余裕があれば、誰かが困る場面は減ると思うのですが・・・・

>黒猫手毬さん
道徳の時間が無くなったり、また復活の声があがったり・・・
基本的なマナーというのは、身近な人の背中が教えてくれるものとは思いますが
このまま放置しているのは、ちょっと危ない気もしますね^^;

子供たちは、元々自然にあれば優しいものだと思います。
何が原因で、あんなにイライラしたりアクセクしたりしているのでしょうねぇ。

ブログに書こうかなと思ってやめたのですが
先日、あまりに違う2組の母子の姿を10分ほどの時間差で見て、考えさせられました。
1組目は、スーパーの店内で、ベビーカーに乗せた我が子が、手に持った飲み物をこぼしていると
激怒している母親。もちろん、その飲み物を持たせたのは母親のはずです。
怒り狂いながら、乱暴に座りなおさせています。
そう、母親が目もくれず買い物をする間に、その子はずり落ちそうな体勢になっていたのです。
手荒く座り直させるのと、優しく座り直させるのとに、どれほどの時間差があるのでしょう・・・
「忙しいのに!」と言いながら、足早に去っていく彼女の背中はトゲトゲしていました。

帰り道、歩道をノンビリ歩く母子。
ようやく歩く幼子は、まだまだ小さいため、母親は腰をかがめて斜めになっていますが
大切に握った手を離しません。
優しい笑顔で話しかけながら、子供の歩調で斜めになって歩く彼女は、とても幸せそうでした。

周りを思いやれないのは、思いやられた原体験の不足なのかもしれませんねぇ・・・悲しいけど。
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2010/05/02 09:27
うーん、ワシは最近、ベビーカーのおっかさんに席譲った若者みたなぁ^^
あ、すげーな、って思ったわ!!!!♪ヾ( ̄∇ ̄)ノ⌒★
それとか、席詰めるのも若者、結構してくれたりするし。
ああ、いまどきの若いもんは、なんて一部なのかな、とか思ったりwww
逆に年配の方のほうが無礼だったりすると、哀しくなるかな。
自分も大層なこたぁ言えないんだけども。
何かしら、出来るような人間にはなりたいですなぁ。。。(*´∇)てへw
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2010/05/01 22:44
いろいろ書いたんですが、全部消しましたw(←またか)
ん~、難しいですよね。
単なる意識の問題でもないし、かたちだけの問題でもない。
それぞれにとって素晴らしい街づくりを考えて行かないといけないんでしょうね。
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2010/05/01 21:54
子どもがまだ小さい頃
どこの駅だったかな
ベビーカーおしていて
階段で苦戦していたら
一人の人がかかえてくれようとしたところを
それをみたもう一人の人きて
二人でベビーカーをかかえてくれたことがありました
同じ駅でそんなことが2回ありました
いい街だな とおもいました
そのような経験があると
自分も助けにならなきゃとおもいます
バリアフリーは人の意識がつくるんですね きっと
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2010/05/01 21:22
核家族化だから、仕方がないのかもしれない。
そう思いつつも、女子高生達が電車の出入り口付近でたむろして
ワイワイと喋っている。駅についても乗り降りの人の事を考えず
鞄を横にやったり、自分が動いたりしない^^;お年寄りなどは鞄に躓いて転びそうになる。

ごく当たり前のマナーが出来ないのよね。これって恥ずかしい。
優先座席で絶対に立たない若い人。
大人だって、携帯電話、車内で平気で喋っているし。

こんな小さなことすら、まだ難しいんですね。
人の意識が高まれば、バリアフリーの場所も増えてくるかもしれませんね。

今、腕を痛めているんですが、不便なこと^^;
日常生活に支障をきたすほどではないのですが、不便です。。^^;
そう思うと、車椅子で移動するという大変さが分かりますね。

小学生の時にマナー時間入れなきゃダメなのかな。
昨日のニュースで、中学生がホームレスの男性を焼き殺そうとして捕まってました。。
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2010/05/01 20:53
魔女ちゃん 確かに魔女ちゃんの言う通りだね。
日本は、物流面では豊になったかも知れないけど、心はだんだん寂しくなっているように思います。
小さい時、何もなかったけど隣近所みんなあったかかったなぁ^^
これから益々高齢化社会になったら・・・
老若男女、暮らしやすい日本であって欲しいものです。



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