みつば♣さんとの一騎打ち、実況中継(3)
- カテゴリ:みんなでクローリアン
- 2010/05/02 11:59:16
阿那雲須「
不思議ちゃん、塗り残しを塗ってから追いかける。
さあ、残りは6対7だ。不思議ちゃん追いついてきた。ほぼ同時だ、ほぼ同時に塗り終わり!
さあど~か~~??!!」
場内アナウンス「
1位 不思議ちゃん 14643
2位 みつば♣さん 14581」
(場内どよめき)
阿那雲須「ああっ、コレは接戦だったが、取ったのは不思議ちゃんだ~~!!」
甲斐雪舎「コレも抜きつ抜かれつの大激戦でした。時間はほぼ一緒、手数は、不思議ちゃん117、みつば♣さん119、スコア差が62ですから、手数分の差が付いたと言うことでしょうか。不思議ちゃん、柱周りは元もと苦手、最初に1手かけて、柱の左側を塗ったのがあとで柱周りでもたつかずに済ませられた分、優位に立て、下の部屋での柱周りでもたついたものの、メリットがまだ生きていたということでしょうね。」
阿那雲須「
さあ、3勝2敗とまた不思議ちゃんの方が1勝先行です。やはりみつば♣さん、コマカクカクが響いているのでしょうか。さあ第6戦、146マス、01:14:00 の面です。
中央に多少凸凹のある大きな部屋、右に1マスでつながって小部屋、下は通路なのか単なる出っ張りなのか?
左側は2マス幅を基本とした通路か??出発点は真ん中の部屋の上3分の1くらいのところ。
さあスタ~ト!!
みつば♣さん、上の辺の中央にある1マス突起を目指して上へ行ってそれをクリア。不思議ちゃん、おや?変な動きですね。左右に寝ていた姿勢から左へ立って下へ寝て、下へさらに立って今度は右へ寝ました、逆コの字形に塗りましたが意味があるのでしょうか?
不思議ちゃんはそのあと、位置調整をして右側の出っ張りの先の小部屋へ。みつば♣さんは上の辺を全部塗ってから、スムーズに右側の出っ張りへ。
出っ張りからあとは両者、下を塗って左側へ、ここで、すでに上を塗り終わっているみつば♣さんは、そのまま左へ、上を塗り残している不思議ちゃんは上へ塗りにいった。
はっきりと差が付いた。
左が見えてきた。1x2の柱を抱いてさらに下に小部屋がつながっている。
みつば♣さん、さっさと柱周りをクリアして下へ向かった。
不思議ちゃん、ようやく最初の部屋をクリアして左へ入った。
コレは大差が付いた。
不思議ちゃんが柱のところへ付いた時には、すでにみつば♣さんはゴールだ~!!」
場内アナウンス「
1位 みつば♣さん 14725
2位 不思議ちゃん 12979」
阿那雲須「コレは大差が付きましたね~」
甲斐雪舎「最初の部屋の処理で、不思議ちゃん、何か誤算かあるいは迷いがあったのではないでしょうか。あまりにも最初が不自然な動きでしたね。そのあとも、柱周り、部屋入り、ますます差が付く内容で、不思議ちゃんは完全に置き去りになってしまいました」
阿那雲須「対戦者のコメントが入っています。
みつば♣さん:不思議ちゃんが手間取ってるうちに抜けれた~
不思議ちゃん:完敗
さあ、3勝3敗と再び星は5分に戻って第7戦です。
155マス、01:18:50、中央に中部屋。その上端にいます。
その右から上に2マス幅通路を経て4×5の部屋、その上は左右二つに分かれてさらに上へつながっています。
中央の中部屋から左も2マス幅通路から1マス接続で上下に永細い部屋の中央に接続。こちらはここで行き止まりか?
さあスタ~ト!!
両者左へ。左が見えてきました。
細い部屋と見えたのは、柱で隔てられてさらに左へと続く部屋でした。
先行したのはみつば♣さん、柱の下から左を回って左奥へ。
不思議ちゃんも少し遅れて同じコースへ。左先はちょっとしたトラップだ。
両者入り方が多少違うが、どちらがうまく入ったのか?
おおっと、抜けたのはみつば♣さんだ、さっさと引き返して、元の部屋の上側に取りかかる。
みつば♣さんが、中央の中部屋をほぼ塗り尽くしているというのに、不思議ちゃん、まだ戻って来れない。
みつば♣さん、上の5×4の右側を塗るが、右上とは数が合わない。あきらめて左上を先に塗った。
不思議ちゃん、遅れて入ってきて左側から先に塗って左上にスムーズに入った。ずいぶんさを詰めてきた。
が、位置合せが終わって、右上に先に入ったのはみつば♣さんだ
不思議ちゃんが入った時には、塗り終わっている、入ってから早い!
不思議ちゃん、入ってからなぜかOG出している。あわててるか。
かなり遅れてゴール!」
場内アナウンス「
1位 みつば♣さん 13067
2位 不思議ちゃん 9692」
甲斐雪舎「不思議ちゃんは、このスコアですと、ギリギリクリアですね、OG出してたのは、時間切れの警告音が鳴って動転したのでしょう」
阿那雲須「対戦者のコメントが入っています。
不思議ちゃん:解くだけで精一杯」
甲斐雪舎「そういえば、クリアできて当り前じゃなかったんでしたね」