モヤさま2で原宿?
- カテゴリ:テレビ
- 2010/05/02 20:35:26
モヤモヤさまぁ〜ず2で原宿を歩いている。
最初はどうなるかと心配してしまった。
僕の記憶では、原宿の何が偉いって、細い路地がきれいなことだ。
裏通り何て無くて、品の良い小道が在る。
なんてそこまで褒めてもしょうがないけれど、やはり、原宿の特徴として、裏通りがうらぶれないと言って良いだろう。
、、、えっと、話題がそれるけど、実は「うらぶれる」という言葉、僕は意味をよく知らなかった。
漠然と「裏びれる」という記憶が在ったのだが、この記事を書くにあたって、自身のない単語だったので、調べた。
そしたら、「うら」は「裏」ではなくて、古語の心や気持ちの意味の「うら」だと知った。
精神的にだめな状態。落ちぶれる、といった感じで「うらぶれる」ということだった。
話を戻しまして、モヤさまで原宿。
僕の記憶は、表参道ヒルズができるより昔に歩いた記憶なのだが、細い路地に入っても、荒れた感じがしなかった。
細い道に、小さなお店がおしゃれな扉を開けていたりする。
僕が歩いてしばらくあとに、「裏原宿」という言葉が流行った。
竹下通りなどではなく、細い路地の方に、良いお店がたくさんできた時期だった。
まあ、そんなこんなで、モヤさまで原宿を歩いても、モヤモヤしないだろうと心配になった。
でも、原宿駅から離れて青山方向へ進むに従って、裏通りが裏になってきた。
面白いものだと思う。
どうして平面上の分布に、「表」と「裏」が形成されるのだろう。
まあ、そんなことはどうでもよくて、
いつものモヤさまになって良かったね。という話。
いたずらで、でっかい「カブトムシの角」をボンネットにくっつけられてた。
それが何年前だったか忘れたけど、ずっと同じ、黄色いビートルに乗ってたんだな。