居場所
- カテゴリ:日記
- 2009/02/06 01:09:04
生きていると持ったり背負ったりする荷物が増えてくる。
長い事生きてると、だんだん手に負えなくなって
何もかも放り投げたくなったり。
私もですね、自慢じゃないけど重いもん背負ってますよ。
でも、どうせ担ぐなら、笑って担いでやるんだ。
そんな荷物でも、もう持つのが嫌になったりする。
たまには荷物の整理をして、捨てる事もある。
確かに、自分にとってもう必要ないものを持ってる事もある。
でも、いくら整理しても持ち続けなきゃいけない荷物だってあるんだ。
最近学んだ事。
そういう時には、荷物を少し置いておく事ができる場所。
そんな自分の居場所をいくつか確保しておかなきゃいけないんだ。
この部屋にいる時間だけでも、背負っている荷物を置ける事ができたら・・・
この部屋は自分にとって欠かせない部屋になる。
私の場合は、忘れ物をするよりも背負っちゃうんですよね。
だからつい、要らんもんまで背負ってて、気が付くと凄い事になっちゃってる。
まぁ、こうして背負ってるもんをとりあえず置いておく場所も出来たし、ご招待をいただいた事に感謝いたしますよ。
私も別の場所では書けないような、弱っちい自分をここで見せるかも知れません。
くぅみんさんの言う所の、何でもありって事でご勘弁くだせぇ。。。
タウンで会えたら大うけぇ~って事ですが・・・
タウンとやらにはまだ出掛ける勇気も気力もございません。
当分はマイペースで、戯言でもブログで吐かせていただきやす。
要る物と要らない物を仕分けする箱があって、ほとんど要らない物になってしまう・・・。
そんなコントがありましたねぇ、小須田部長・・・知りませんよね。。。
生きていてテンパって来ますと、大切な物の基準が曖昧になってくる事もありますね。
余分な重荷かどうかの判断基準・・・。
うぁ、一生かけても取得できるかどうか。
大きなテーマですねぇ。
大抵は余分な重荷を背負っちゃってるのかもしれませんね。
いらねぇやって切り捨てちゃうよりも、とりあえず背負っておいた方が無難な事もあるし。
でも、ある日気付くんでしょうね、何でこんなもん背負ってんだ!って。
こんなハイレベルな議論がここで出来るとは思いませんでした。
廉さんに感謝です。
なかなか前向きなお考えだと思います。
あ、私の中にも良く猪木は出てまいります。
まぁ出来る事なら本物の猪木に出て来ていただきたいものですね。
アントキノが出て来ちゃった日にゃあ、悲惨な事になりますから。
「我が物と 思えば軽ろし 傘の雪」
勉強不足でして、どなたが詠んだ句か存じません。
しかし、なかなか説得力ありますねぇ。
こんな風に考えれば、人生楽なのかもしれません。
努力する意味を見失ってしまった時、思い出させていただきます。。。
・・・・・・・本当にそう思います。私もまったく同じです。
>いくら整理しても持ち続けなきゃいけない荷物だってあるんだ。
そう そうだからこそ生きている 生きていくのかもしれませんね。
私も ここは秘密基地。
置いてきてしまった自分が生きる場所。そんな感じです。
何でもあり!だから 何だか開放されるんです。
タウンで 今度会えたら大うけぇ~ですねw 笑
招き猫さんなら 1週間カチャカチャしてたら慣れてきますよw
マイペースで 楽しみましょうね (๑◕ฺฺܫฺ←๑ฺ)
大切を大切とずっと思っていられるように、ですね。
自分の荷は負わなきゃいけないけど、
余計な重荷まで背負わなくていい。
その判断って、
自分の判断する目と価値基準がしっかりしていないと結構難しいですよね。
置いた場所が悪くって、少々荷物が汚れても、
「あちゃぁ、やっちまった。」と言ってしまう。
持ちたく無いときは、持ってないと想像してみる。
それでも駄目なら「我が物と 思えば軽ろし 傘の雪」と言ってのける。
笑えないときは、なぜか「元気があればなんでも出来る!1、2、3、だぁぁぁぁあぁあっ!」
と、猪木が私の頭には、出てきて活躍します。
「お元気ですかぁ!!」と、見るからに元気じゃない私に言ってきます。
だから仕方なく「元気です。。。」と答えます。
これ、本気で書いてます。誤解しないでね。