バレンタインの思い出は無い!
- カテゴリ:恋愛
- 2009/02/06 21:44:22
バレンタインの想い出と問われて、一般的に、暗黙のうちに要求されているであろう話題についての、思い出は無い。
なにしろ、子供の頃から、「これは、お菓子屋の陰謀だな」と思っていたために、「気持ち」が冷えてしまったものだ。
そんなことだから、
『「バレンとバランって、どっちがどっちだったかな?」と、去年も思ったな』ということが思い出になる。
{[(バンアレン帯ってなんだろう?)って去年も思ったな]って考えながら検索したな}って今年も思ってるな。
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NさんとSさんの関係は、恋愛にありがちな二重性を持っていた。
求めあいながら反発してしまう。
それを見た太陽が、寓話「太陽と北風」よろしくいたずらしたくなり、二人に太陽風を吹き付けてみた。
抱き合う二人をとりまく力が、太陽風を巻き込んで大きなリングを作った。
それを見たオローラ姫は、楽しくなって風に飛び込み、戯れた。
すると、オローラの長い髪が虹色にたなびいた。
バンアレン帯デーの物語。
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この、なんのこっちゃな物語は、僕の個人的妄想です。
なにがしかの物語や、事実とは無関係な、
フィクションです。。。
アタリマエか^^
ものを書くときは、読む人に伝わるかどうか、誰でも気にするものだと思う。
わかりにくい単語などは、文の中で説明するか、あるいは、読み手が自分で調べてくれると仮定するか、考えておかねばならない。
今回の記事、「読む人が好きにしてくれ」ということにしておいたのだが、はたして、どんなことになっているのだろうか。
え いらない??