試練１～迫り来る大目玉～
セ「ここじゃ。大目玉のいる洞窟は・・・。」
イ「なんだか・・不気味＞＜；洞窟の奥までまっくら・・・」
ミ「やっぱ・・引き返そうかな～・・・」
リ「こら！ミルク！今更引き返すなんて！」
メ「まぁまぁ、それより、早く賢者様のところへ行かなくちゃ！」
リール「では行きましょう！」


サ「・・なんかいます・・絶対。」
杏里「まぁ、大丈夫ですよっ＾＾」
バゴーンッ！
杏「キャアァッ！って、なんだ・・・石の壁が壊れただけか」
イ「なんだって・・・絶対なんかいるでしょ！」
？「グオォォォォォ！」
ミ「・・・・来る！『迫り来る大目玉』が！！！！！！」
キング・ニカ「われはキング・ニカ・・・賢者の所へ行きたいようだが・・・そうはさせない！」
リ「（恐ろしいほど低い声・・・これが大目玉・・？）」
メ「でも、通らせてもらうよ＾＾絶対ね・・・。」
キング・ニカ「・・・それは・・どうかな？」
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
・キング・ニカ（迫り来る大目玉）・
全員はどうする！？（ボス戦）←もう？！
リール「じゃ、今日はみんなで戦おう！」
サ「行きますよ！」
セ「・・・最後はこれでキング・ニカを封印したまえ・・ほれ。」
イ「これは・・・封印の玉？・・分かりました＾＾任せてください。」
キング・ニカ「もう無駄なしゃべりはそこまでだ・・・」
ミ「行くよ・・！みんな！レインボーマスター！」
イ「レインボースター」
ミ「レインボーファイヤー」
リ「レインボーグラス」
メ「レインボーウィンド」
リール「レインボーウォーター」
サ「レインボースリープ」
杏「レインボーマジック」
杏里「レインボーマッド」
セ「レインボーオール！ハアァァァッ！」
ピカアァァァァッ！みんなの力の結晶が大きな光として現れる！
全員「レインボーマスター」
キング・ニカ「うわあぁぁぁぁぁぁぁっ！」
セ「いまじゃ！」
イ「封印玉！！！！！！！」
ピシュウゥゥゥ・・・
キング・ニカ「うあぁぁぁ・・・」
全員は、キング・ニカに勝った！
╔═══════════════╗
║　イチゴ　♀　Ｌｖ．１　　　║
║　経験値　４５　　　　　　║
║　アイテム　皮の手袋　║
║　ＨＰ　━━━━　　　　║
║　ＭＰ　━━　　　　　　　║
╚═══════════════╝　
╔═══════════════╗
║　ミルク　♀　Ｌｖ．１　　　║
║　経験値　５０　　　　　　║
║　アイテム　光のローブ　║
║　ＨＰ　━━━━━　　　║
║　ＭＰ　━━━　　　　　　║
╚═══════════════╝
╔═══════════════╗
║　リーファ　♀　Ｌｖ．１　　║
║　経験値　６０　　　　　　║
║　アイテム　ﾙﾋﾞｰのお守り║
║　ＨＰ　━━━━　　　　║
║　ＭＰ　━━　　　　　　　║
╚═══════════════╝　
╔═══════════════╗
║　リール　♀　Ｌｖ．２　　　║
║　経験値　６０　　　　　　║
║　アイテム　命の草　　　║
║　ＨＰ　━━━━━　　　║
║　ＭＰ　━━━　　　　　　║
╚═══════════════╝
╔═══════════════╗
║ｻﾌｧｰﾗ　♀　Ｌｖ．２　　║
║　経験値　５　　　　　　　║
║　アイテム　魔法の冠　　║
║　ＨＰ　━━━━━　　　║
║　ＭＰ　━━━　　　　　　║
╚═══════════════╝
╔═══════════════╗
║　メリク　♀　Ｌｖ．２　　　║
║　経験値　０　　　　　　　║
║　アイテム　天使のﾋﾞｰｽﾞ║
║　ＨＰ　━━━━━　　　║
║　ＭＰ　━━━　　　　　　║
╚═══════════════╝
╔═══════════════╗
║　杏里　♀　Ｌｖ．１　　　║
║　経験値　５７　　　　　　║
║　アイテム　魔法のロッド║
║　ＨＰ　━━━━━　　　║
║　ＭＰ　━━━　　　　　　║
╚═══════════════╝
（経験値はありません）
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キング・ニカ「おのれ・・・おのれ・・・！！！！！！！」

イ「・・・や、やったぁ！」
ミ「やった！やった！」
リ「倒したね！大目玉！」
メ「やっと倒した～！」
リール「でも、あのすごい攻撃は・・・？」
サ「きっと、みなさんが倒したいと言う気持ちの結晶から出来たと思います＾＾」
杏「でも、これから、まだ２つもの試練が残っています・・・」
杏里「そうだね！気を引き締めていかないとね！！」
セ「今回はよくやった・・・次もこの調子でな。」
イ・ミ・リ・メ・リール・サ・杏・杏里「うん！（はい！）」

☆★☆

大臣「ちっ・・・宝はもらえなかったですね・・」
ノエル「まぁ、いい。これからが本番だ・・・」
大臣「ところで、例の〝あれ〟は？」
ノエル「あぁ・・・順調だ。」
大臣「ケッケッケッ・・・このイケニエの体を使っての魔王様復活までそう遠くは
　　　　ない・・・」

～続く～
二千文字だ；